2018/03/30

若い世代との戦い方

ご存知の通り (?) ぼくは時々スタートアップにエンジェル投資をしていて、半分ぐらいは社長がぼくより歳下だ。
(20 代がたぶん 4 人、10 代が 1 人)

また仕事柄アプリデベロッパと話す機会も多いが、こちらも 20 代の社長やメンバーは珍しくない。

要するに、自分より若い世代と接する機会が日常的に多い。


そんな日々感じているのが、「若い子優秀だなー」ってこと。

これだけだと物凄いアホっぽいのでw補足すると、今の若い世代の中でのトップ層は、自分たちが彼らと同じ年齢だった頃と比べると、基本スペックが高いように思うのだ。

物事をきちんと考えてるし、知識豊富だし、学習能力高いし。


でもよく考えてみれば、これって自然の摂理だよなぁと。

テクノロジが進化したおかげで、学習効率は昔より圧倒的に高くなってるし。

サービスが色々出てきたおかげで、昔は形式知化されていなかった知識・ノウハウに圧倒的にアクセスしやすくなってるし。

昨今に限ったことではないけど、先人たちが自分の経験についてを後世に伝えてくれているわけだし。

自分が 20 代だった頃より、得ようと思えば圧倒的に多くのことを得られるようになっている、しかも効率よく。


こりゃ勝てないわ、と。


で、銀河英雄伝説でもキングダムでも言われているように、兵力差があるときには真正面からぶつかってはいけないわけです。

おじさんにはコレはもう出来ない
 
頑張って知識をつけようとしたら負けます。(最低限はあったほうがいいけど)

事務処理能力もスポーツみたいなもんで、頭の回転やフィジカルが衰えてくる 30 代から、だんだん不利になってきます。(なるべく衰えないようにする努力を否定はしない)


1 つ 1 つのパラメータを上げて戦うのは不利なので、例えば
  • 組み合わせ (剣士と魔法使いのレベルを、両方 99 まで上げるのではなく、両方 Lv20 になったら魔法剣士になる、みたいな)
  • 人脈 (同級生が大きな会社で役付きになる、ってのは 20 代ではまぁ期待できないでしょう)
  • 意外性やギャップ (若者文化がわかる若者は原宿いけばいっぱいいるけど、若者文化がわかるオッサンは希少性がある)
  • 円熟味とか安心感とかなんかそういうやつ
などで戦う。

時間をかけないとキャッチアップできないものや、どうしても "一度経験する" ことをしないと得られないもの (経験することで明確にアドバンテージになること) で自分を武装するしか無いのかなと。


んでも結局、この記事のタイトルとは矛盾するんだけど、戦うよりは味方につける・味方にしてもらったほうが良いよね。

ってことで、若い世代からも「この人と一緒にやりたいな」と思っていただけるよう精進します。

Q

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