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2013年12月11日水曜日

独自ドメインにWordPressでblogを作ろう①

記念すべき Hello world!
なんでやろうと思ったのかもはや覚えてないけど、今はやりの (今更感?) WordPress で blog を作ろう!という活動を始めてみた。

イケダハヤト氏が WordPress から livedoor blog に移籍したとかちょっと話題になってたけど、今回は独自ドメインとブログサービスのどっちが良いか、とかそういう比較は一切していないし、する気もない。

とりあえず理由はどうあれ、独自ドメインと WordPress でやりたい!という人がやれるようになる っていうのがゴール。
やりたいとそもそも思わない人は、やらなくて結構 m9( ゚Д゚) ドーン!

とりあえず ①独自ドメインをとって、②サーバーを借りて、③WordPress をインスコする ところまで完了。

ここからどうすればいいのか良くわかっていないのだけど、とりあえず今週末に勉強会を企画したのでそこでガッツリ教えてもらう予定!

何かのやり方を学ぶ際は、本を読んだりするよりも、やったことがある人から教わる・自分で手を動かしてみる、というほうがぼくは好きだ。

なので、同じことを学びたい人を集めて、教えてくれる講師を探して、勉強会を企画した。
なんと WordPress の本を書いたりもしている、Kunitoshi Hoshino 氏が講師をしてくれることに!
株式会社コミュニティコム 代表 星野邦敏さん
言ってみるもんだ

IT 業界の若手〜中堅を中心に、30 人ぐらい参加するっぽい。
みんなからは「機会を作ってくれて有り難う」と感謝されて気持ちがいいけど、完全に自分のためにやってるんだぜ (๑′ᴗ'๑)

参加者からひとり 1,000 円ぐらい集めて、講師・Teaching Assistant をしてくれる人にちょっとだけ謝礼も渡せたらなーなんて考えている。
でも彼らが「ボランティアでいいよ」って言ってくれたら、これ 3 万円丸儲けじゃねーか。
お小遣い 1.5 ヶ月分やで
実際の勉強会の様子も来週ぐらいにアップしようと思う。
完成したらこの blog も独自ドメインに移植だ〜!

Q

2013年12月9日月曜日

#IVS で「言ってみるもんだ!」と感じた3つのエピソード

おもむろに女性の写真を貼って興味を惹いてみる

 IVS (Infinity Ventures Summit) という、日本でおそらく最も有名なベンチャー系イベントでスタッフ (ボランティア) をしてきたよ!

ボランティアなので、当然ながら仕事はお休みをとって。
IVS ウィンターワークショップという学生向けのイベントも入れて、準備含めて 3 泊 4 日の長丁場。

朝めっちゃ早い、昼立ちっぱなし、夜しっかり飲む、と体力的には相当タフだったけど、めちゃくちゃ楽しかったし勉強になった。
行ってよかった!

言ってみるもんだ!ぱ〜と① 


主催者である Infinity Venture Partners 共同代表パートナーの Masashi Kobayashi さんは、実は大学のサッカーサークル Hot Spurs の先輩 - というか創始者。
スタッフとして参加したいとお願いしたら快諾してくれて、非常に感謝!

(IVS はスタッフも選抜制で、面接とかがある)

イベントの記事とかを読んで、行ってみたいな〜、と思うところまでは誰でも出来ること。
その次の段階として、まずとりあえず「行ってみたい」と一言言えるかどうかって、けっこう大きい違いだと思う。

別に言ったところで何か損するわけじゃないけど、言えば大きな利得になる可能性が僅かながら有る。
だったら期待値を考えると、言わないという選択肢は無い。
言うか言わんか迷うのは無駄無駄無駄ァ!!
むしろ言うことは大前提で「どう言うか」を考えたほうがいい。
今日の加藤 (6AM)

言ってみるもんだ!ぱ〜と②


「言ってみた」でいうと、今回実は泊まる場所も無料でゲットできた。
特に当てもなく顔本で「12 月に京都に数日行くので、誰か泊まるところオナシャス!」と呟いてみたところ、同じく IVS スタッフの大学生 かっぴー から「おれんとこ来ないか?」とレスをもらえた。
(カピバラに似ているから、かっぴー らしい)

かっぴーの家にはぼくの他に【今日の加藤】でおなじみ Sho Kato くん (IVS スタッフ) も泊まっていて、ぼくは都合 5 晩もイケメン大学生 2 人と夜を共にできた。
しかもタダで。

言ってみるもんだ!ぱ〜と③


言ってみてメリットを享受できたのは実は自分だけじゃない。
今回の Launch Pad で 2 位に入賞した株式会社鳥人間の「NinjaPCR」だが、実は IVS の存在を紹介したのは他の誰でもない、ぼくだ。

ihayato.書店 より拝借
 ただ紹介の仕方はかなり雑で、顔本で「こんなイベントあるんで出てみない?」と代表の Shingo Hisakawa 氏 (人間) をタグ付けしただけ。
あとは彼が勝手にエントリーして、自力で準優勝を勝ち取った。

個人的にめちゃくちゃ応援していたので、気合いの入ったプレゼンを聞きながら感動して泣きそうになった (っていうか泣いた) し、準優勝という結果は自分のことのように嬉しかった。
この時点でたつお既に本望。

鳥人間さん (社長は人間) が凄いのは、すごい雑にイベントを紹介しただけのぼくにまで「教えてくれて有り難う」と感謝してくれたこと。
あんなタグ付け一つでも、人の役に立つことって出来るもんだなぁと感慨深かった。


まとめ


とりあえず思ったこととかやりたいことがある場合は、公序良俗に反していない限りは、誰も損せず得することばっかりなことがあるので、言ってみたら?ってお話。

ちなみに学生・若手社会人の方には IVS のスタッフ超オススメなので、次回ぜひ応募してみると良いんじゃないかな。
IT 業界の凄い経営者 (海外の人も!) と直接会えるチャンスだし、一緒にやるスタッフもみんなホント優秀で明るくて楽しい。

この記事の冒頭で紅葉撮ってる女の子もスタッフ (同じチーム) だったょ (*/∇ 'ヽ*)

Q

2013年11月29日金曜日

起業に興味ある人はもっと気軽にスタートアップをお手伝いすればいいと思うの

ボランティアで知り合いのスタートアップ (※) をお手伝いしてたりするが、めちゃめちゃ勉強になるし楽しいし多少は有り難がってもらえるから、もっとみんなやればいいと思うよ!

特に「起業」とか「スタートアップ」に興味がある、大企業に働いている人 (そう、ぼくみたいな、そして、あなたみたいな)。

※ ぼくが手伝ってるスタートアップを Facebook 上では「チームたつお」って呼んでいたりする。が、チームとしての活動実態はまだ何も無い。どうしよっかなあ。

めちゃめちゃ勉強になる


スタートアップはかくあるべき、みたいな論って本とか Web 記事とかでいっぱいある。
でも、それを知ってるのと、実際にやれるのって、全然違うんよね。

今けっこう力を入れて手伝ってるところも、たくさん「あ〜こんな失敗談、どこかで読んだことがあるなぁ」っていう失敗をしている。
現在のところはそこまで致命的な失敗をしていないのが救い。

なんで知ってたのに未然に防げなかったのか...って正直いま結構へこんでいるのだけど、一方で、今度またイチからやるときは同じ失敗はしなくなるだろうな...とも思ってる。
失敗体験ってやっぱり、心の底に重たく残るから。

スタートアップの失敗は、スタートアップでしか体験できないものが多い、けど自分が起業して失敗したら場合によっては大きな痛みを伴う。

誤解を恐れず言うと、あくまでボランティアという立場でスタートアップに深く関われば、リスクゼロで失敗を体験できる。
これはマジでアツい。
どれぐらいアツいかは、そりゃもう体験してみないとわかんねーぜ。

楽しい


スタートアップって「成長か死か」みたいなところあると思うんよ。

もちろん、年数百%の急成長なんてしなくても、現状維持で中小企業として生きながらえるって道もあるのだけど...それは定義からして「スタートアップ」じゃないし。

だからスタートアップをやってる人は前しか見ていない。
脇目もふらず、猪突猛進、爆速、驀進。
やること言うこと基本ポジティブ、っていうかポジティブなこと考えないとやってらんない。

前しか見るな!!!

いや、もちろんスタートアップだってリスク管理やトラブル対策とか、ネガティブなことを考えて備えたりはしているのだけど。
でも少なくとも大企業と比べると、停滞・マイナス成長とか、社内政治・調整みたいな内向きの話とかは、圧倒的に少ない。

だからそのポジティブな空気に感化されて、一緒にいて凄く楽しい気持ちになるんよ。

多少は有り難がってもらえる


ちょっと残念な話ではあるのだけど、日本ではまだまだ大企業をやめて起業したりスタートアップに転職したりってのは、メジャーではない。
(他の国では知らないけど、特に米国と比べて)

でも良い大学を出た、基本性能の高い人の多くは、大企業に就職している。

ってことは、スペックが高い人材は大企業に溜まる。
スタートアップがハイスペック人材を集めるのは大変だよ本当に。

だからボランティアって形でも、何かしら専門知識や経験がある人は、スタートアップでは重宝がられる。
っていうかぼくも手伝いながらだんだんスタートアップ側の気持ちになってきてるのだけど、マジ手伝って欲しいって思うわ。


ほんとはもっと色々書きたいのだけど、息子が起きてきたのでこのへんで!

Q

2013年11月23日土曜日

Startup Weekend Tokyo を通じて考える、ハッカソン形式イベントの運営3ヶ条 #72時間

2013 年 11 月 22 日 (金)〜24 日 (日) の 3 日間、弊社 Google Japan オフィスにて、Startup Weekend Tokyo というイベントをホストしている。

(ちなみに 2014 年 1 月 24 日 (金) に、NHK 総合の「ドキュメント 72 時間」って 30 分番組に大々的に取り上げられるらしいよ!)
(このボタンこのボタン→ を押すと自分の Google カレンダーに予定を追加できるよ!)

 

ほぼ初対面の 100 名以上の参加者がチームを組み、54 時間の間にサービスを作ってローンチする!という、スタートアップのお祭りのようなイベントだ。

実は Global Startup Battle という世界規模のコンテストの、日本予選も兼ねている。
(上位 2 チームが US で行なわれる決勝戦に進出できる)

今回ぼくは参加者ではなく、メンター/コーチという立場で参加している。

Startup Weekent Tokyo のサイトより転載
 
2 日目には 1 チーム 15 分ずつ、 7 チームで計 2 時間ほどメンタリングセッションを担当したほか、いつでも相談を受け付けるブース「たつおの部屋」を勝手に作って、いくつかのチームにかなり深く踏み込んだアドバイスを行なった。

まだ 3 日目の途中で、各チーム最後のプレゼンに向けて最後の追い込み中ではあるのだが、先日の TechCrunch Tokyo Hackathon に出場者として参加した経験も踏まえて、ハッカソン的なイベントを成功させるために必要な要素について考えてみたいと思う。
(マニュアル的な何か、ではないのでご了承願う)

1. 司会者の温度感とイベントのビジョン


2 つの要素を 1 つの項目に書くなと怒られそうだが、これらはマッチしてこそ意味がある。
イベント全体の色というか大きな方向性は、けっこうこの要素で決まってしまるんじゃないかと思う。

たとえば今回の Startup Weekend Tokyo の総合司会である Akihiro Habuchi 氏。

太いほうがぼく、細いほうが Habuchi 氏

彼は非常にハイテンションで、声が大きく、ストレートな物言いをし、関西弁だ。
参加者を煽ったり、モチベートするのが上手。
自分の思いを語ることでオーディエンスを巻き込むことも出来る。

彼が作った空気のお陰で、作りたいサービスをピッチして仲間を募るコーナーなどは、熱気あふれる素晴らしい雰囲気になった。

終了後に実際にサービスを実現したり、起業したりといった「アクション」を重視しているこのイベントの司会としては、彼のような「思い・ビジョン」で参加者を energize するようなスタイルが向いているのだと思う。

一方で TechCrunch Tokyo Hackathon のほうは、起業っていうよりはエンジニアリング的な意味でハックすることに重きを置いているイベント。
API いくつか提供するので、どれかを使ってプロダクトを開発してねー、と。
審査基準に「マネタイズ」要素は無かったし。

なのでターゲットはピュアに engineer / designer で、彼らに対するアプローチとしては「そんなにガツガツしない」「まったり」のほうが正しい。

2. hacker, designer, hustler の人数バランス


こういったイベントのゴールって往々にして、最終日までに「プロダクト」と「プレゼンテーション」を作り上げること、であることが多い。
プレゼンテーションは上手い下手はあるけど、ゆーたら誰にでも作れるものではある。
だがしかし、プロダクトは (IT 関連である限り) エンジニアがいないと作れない。
洗練されたプロダクトを作るためには、デザイナーがいたほうが絶対いい。

自分の blog で「非エンジニアの戦い方」を書いておいてこんなこと言うのもなんだが、そういう意味で最も essential なのはエンジニア (hacker) だ。
次がデザイナー (designer) で、hustler (ビジネス系) はせいぜいチームに 1 人いれば十分かなと。

(参考: 500 startups Dave 氏のインタビュー記事)

統計とったわけではないが、今回の Startup Weekend Tokyoはデザイナーが激レア (5%) 、エンジニアがレア (20%) 、ハスラー過剰 (75%)、という印象。

ハッカーは何人いるでしょ〜か?

8 人チーム、エンジニア 1 人、残り 7 人ハスラー、みたいな人数構成のチームもあるみたいだ。
ハスラーたちは何をしてるんだろう。(揶揄ではなく純粋に疑問)
 一方前回の TechCrunch Tokyo はエンジニアの比率がわりと多く (50%) 、ハスラーがまあまあ (40%) 、デザイナーが超レア (10%) ぐらいだったかな。
日本のスタートアップ界にもっとハッカーを!」っていうのが明確なメッセージだったので、ある程度狙いだったのではないかと想像。

TechCrunch がわざわざ上記のようなメッセージを出していることと、今回の Startup Weekend の現状を見る限り、いわゆる「スタートアップ」「起業」といったキーワードに反応する層には圧倒的にビジネス系の人が多いんだろうな。

主催側としては、デザイナーとエンジニアをなるべく多く集める努力が必要で、かつ可能であればハスラータイプの人数を制限する工夫 (役割毎に人数制限をつけるとか、スペックで応募資格を作るとか) を行なったほうが良いバランスになると思う。

3. 応募前のゴール共有


今回の Startup Weekend は「行動を起こす」ことを最も重視しているようだ。
3 日間でプロトタイプを作るだけでなく、EXECUTION(アイディアを形にする実行力があるかどうか)、というのが評価ポイントにもなっている。
当然、イベント後の起業ってのも奨励している風。

会社辞めてから参加してる人までいたもんね。
順番逆のほうが良くね!? って正直思ったけど。



Takumi Shimizu 氏がんがれ...

ちなみに SENSEI NOTEStorys.jp なども Startup Weekend Tokyo から出てきたサービス (企業) らしい。

一方で TechCrunch Hackathon はイベント紹介記事にも書かれている通り「力試しや、経験、ネットワーキングの場として是非参加してみてほしい」という位置づけ。
サンプル数は少ないが、起業のきっかけや仲間作りといった明確な目的のために参加している人は非常に少なかったと思う。

その色は、集客時点で凄く明確にしておいたほうが、参加者にとってハッピーになるはず。
例えば今回のイベントには、上述のようにイベント後に起業する前提で来ている人も少なからずいる一方で、 「力試しや、経験、ネットワーキングの場」として参加している人も混在している。
これらのタイプが同じチームになって、いざイベントが終わったときって、もしかするとその後の方針で困っちゃうことになるんちゃうかな。

そのイベントを通じて参加者にどんな体験を提供したいのか、何を持って帰って欲しいのか、イベント後に参加者にどういう行動をとって欲しいのか、を明確に参加検討してる人に伝えることが主催側の義務かな。
「色」に沿わない人は排除することだって、もしかするとやったほうがいいかもしれない。



というわけであと 2 時間ぐらいで決勝プレゼンが始まるわけだけど、ぼくがアドバイスしたチームは果たして優勝できるのだろうか。

そして優勝したチームもしなかったチームも、明日からどんなアクションをとるのだろうか。

イベントはもう終わるけど、ここから新しい何かが本当に始まるのだろうか。

Q

2013年11月16日土曜日

サービスネタ : イベントチケットのオークションサイト

こんなんあったら良いな、って思った WEB サービスの案について書いてみる。

一言でいうと


イベント・勉強会のチケットのオークションサイト

なんで「あったら良いな」って思ったか

いわゆる「問題を見つけて、解決しろ」でいう「問題」の部分

行きたいなーって思ったイベントとか勉強会が、すぐ定員に達しちゃって行けない!ってことないすか?
例えば「あの有名デベロッパーが成功の秘訣を語る!アプリセミナー@渋谷 定員100名【大人気につき増員しました!】」みたいな。

でも実際行ってみると、しょーもない人いるやん。笑

しょーもないってのは、例えば講演を聞くだけ聞いて何も実践しない人とか。
概念的に言うと、せっかく価値のあるイベント・勉強会から、世の中に何の価値も還元しようとしない人。

もしかすると、定員のせいで参加出来なかった人が、上記の人の代わりにその会に参加できていたら、それを活かして世の中に何か価値を生み出せていたかもしれない。

これは「参加出来なかった人」だけじゃなくて、世の中全体が機会損失を被っているんですよお姉さんわかりますか。

どうやって解決するのか


 イベント・勉強会に参加したい人が、参加申請時に「幾ら迄ならお金を払っても良いか」を登録 (入札) する。
高い金額を入札した人から順番に、定員に達するまでが、実際に参加できる人。

現状あるような、登録した先着順とか、完全抽選では無い。
一度買ったチケットを後から売買するっていう仕組みでも無い。

これがあるとどうなるのか


理論的には、そのイベント・勉強会から、より高い価値を世の中にフィードバックできる人が参加できることになる。

前提としては、応募する側が「この会に参加することで、自分は幾らの経済的価値を生み出せるか (もしくはその期待値)」を知っていること。

例えば、その会に参加して知った情報を活用して、売上を 100 万円伸ばすことが出来、その結果として自分のボーナスが 1 万円増えることが期待できるとする。
その人は、9,999 円までなら、払っても利益が出ることになる。

実際には時間コストとかがあるので、3,000 円ぐらいで入札することになるのかな。

そこまで正確に、得られる経済的利得ないしその期待値を計算するのは難しいけど、とりあえず、上に書いたような「聞くだけ聞いて何も実践しない人」とかが来ることは劇的に減るんじゃないかと思う。

必要な機能


EventRegist とかであるようなイベント管理・決済・チケット機能に、楽天オークションみたいな最低価格の表示、決済価格決定 (2nd price?)、落札者決定といったアルゴリズム・機能があればたぶん OK。

決済は落札者が決まってからになるので、そこをどうするかが課題になりそうだな。
入札時にいったんカード情報とかをとっておいて落札者が決定してから決済するのか、入札時点では本人確認のみで決済はせず落札後に支払を依頼する形にするか。

前者が出来れば楽だけど、もし難しくて後者にした場合、どうしても落札しても支払をしない人が出てきちゃう。
そういう人に何らか負のインセンティブをつけないといけないな。


というわけで、誰かこのサービス作ったら教えて欲しい。
イベント開催側として使いたい!

Q

2013年11月12日火曜日

非エンジニアが TechCrunch Tokyo 2013 Hackathon で入賞できた7つのポイント

AppSocially 賞を Get した Team 6th Man カッコいい
生まれて初めて出たハッカソン、しかもテッククランチ主催っていういかにも Geek が集まりますよってカンジのイベントで、Engineer ではないぼくがエンジニア・デザイナーと組んで賞を穫ることができた。

TechCrunch Tokyo での Hackathon は今年が第1回目で、ぼくたちが穫った AppSocially 賞は最初に発表されたので、つまりぼくたちは TechCrunch Tokyo Hackathon 史上初の受賞者ってことだな。
だから何やねんって話やけど。

どれぐらい一般化できるかは不明だが、非エンジニアがプロダクト作りにおいてどうやって価値を出すのかっていう観点で、学びの多い 2 日間だった。
ベルサール渋谷ファーストが戦場に!

チーム


初日の朝、まず自己紹介してチーム作り。

全員の自己紹介を聞いて「バックエンド強いエンジニアが貴重そうだ!」と直感し、真っ先に Yuto Takei 氏をナンパ。
ちなみに直感の根拠は無い。
殺し文句は「君、息子と同じ名前なんだよね」
実は彼、今年の未踏プロジェクトに採択されている「突出した若手人材」だったってことを、最終プレゼンの後に聞いた (笑)。
逆に、よく一緒にやるのを快諾してくれたなぁと。

続いて仲間になったのは、デザイナーの Takumi Kimura 氏。 
プレゼンでは「さやか」役を立派に務めた
まだデザイナー歴は浅いとはいえ、Illustrator / Photoshop は問題なく使えるということで、2 日でプロトタイプを作る上では全く問題ない。
というか貴重な戦力。
この風格でぼくより 5 学年下。。。

これで一応 Engineer, Designer, Hustler の 3 役が揃ったわけだが、Yuto 氏がフロントエンジニアもいたほうが良いということで Kazuki Nishiura 氏をスカウト。
その後さらに Takuya Miyamoto 氏も加入。
左 : Takuya 氏、右 : Kazuki 氏
この 2 人はアプリとして実際に「動く」ものを、短期間でしっかり作り上げてきてくれた。
プレゼン直前にエミュレータが動かない!ってなったときは正直言って脇汗かいたが、発表前にきちんと直してくれたし。

Kazuki 氏は他の開発メンバーにも適切に指示を出して開発ディレクションまでしてくれて、ホント任せっぱなしでよかった。

エンジニア 3 人、デザイナー 1 人、その他 1 人 (ぼく) というチーム構成だったが、プロダクトを作るというこのフェーズではこれぐらいエンジニアに寄ったバランスで良かったと思う。

これ以上「その他」が増えても正直そんなにやること無かったし。
「会社にする」「サービスを広める」「儲ける」ってフェーズになったら増やせば良いと思う。

ぼくが何で貢献したか


参加前ぼくが想定していた "チームに貢献できるポイント" は以下の通り。
  • アイデア出し
  • ビジネスモデル作り
  • マネタイズ
  • マーケティング
  • プレゼン
審査基準が「デザイン」「アイデア」「完成度」の 3 つで、ビジネスとしてどうかは考慮しない!と初っ端に言われて、(∩゚д゚)アーアー聞こえなーい ってなった。

アイデア出し


特に以下の 2 点を意識した。
  1. 意外性
  2. 雰囲気作り
1.についてはメンバーがぼく以外エンジニアかデザイナーってことで、話が「技術的に何が出来る・出来ない」に陥りそうになったときに、「ユーザー的に面白いかどうか」や「世の中にニーズがありそうかどうか」といった違った視点を投下するよう試みた。

2.は非エンジニアだからというよりは性格的なものだが、チーム全体を明るくポジティブなムードにするのはぼくの「やるべきこと」だと常に思っている。
誰かがちょっと面白いことを呟いたら、必ず拾ってツッコむ、とか。
あと絶対にアイデアを批判しない (認めて、さらに被せる) のも意識してやっていることの 1 つ。

結果として、ブレストのときから全員が爆笑しまくっていて、アイデアを出すのがめちゃくちゃ楽しかった。
途中で有リ得ナイほど卑猥なサービスに走りそうになったが (割と真面目に検討していた) 、最終的にはかなり筋がいいプロダクトが出来たし。

プレゼン


これはもう何よりの得意分野ってことで、発表内容も資料もぼく 1 人で担当した。
3 分という短い時間でのピッチは初めてだったが、「1 番伝えたいことは何か」に徹底的に絞り込むことを考えて、それをサポートする内容以外は全て削っていった。

個人的な活動として、友達のスタートアップに対してプレゼンテーションのアドバイスをするってことを時々やっている。
その時に使っている資料を、今回は自分が生徒になったつもりで見返した。
良いアドバイスが一杯書いてあった (笑)。

時間配分が 60 点だったが (Demo のところで手間取った。練習不足)、その他はそこそこ上手く出来たんじゃないだろうか。

AppSocially 賞を下さった AppSocially 社エンジニアの Shuichi Tsutsumi 氏からも Facebook 上で「Tatsuo Q Sakamoto 氏によるプレゼンが芸人かというぐらいうまかったです(笑いがあって、テンポがよくて、わかりやすかった)」というコメントをいただいた。
エヴァンジェリスト冥利に尽きる。

どうでもいい hack としては、今回も Steve Jobs のコスプレ (黒タートルネック、青ジーンズ、白スニーカー) によって掴みの笑いをとった。
人はそれを「出落ち」と言う
 
ちなみにプレゼン資料は SlideShare に上げたので、暇な方は見ていただければ。


また、ぼくの担当ではないが、クライアント側のソースも Kazuki 氏が github に age てくれた。
(╭☞•́⍛•̀)╭☞ daisy1754 / DoyaChat
一部コピペコードもあるとのことだが、そこはまぁハッカソンなので (笑)。

## 11月13日15時追記 サーバー側のコードも公開されました。
## (╭☞•́⍛•̀)╭☞ yutopio / DoyaChatServer 

リーダーシップ (ディレクション / マネジメント)


これは参加前には予想していなかったのだが、意外と価値を発揮できた部分なんじゃないかと自分では思っている。
ちょっと自信になった。

「こんなカンジのアプリを作ろう」ってのが何となく固まった際、それを紐解いて
  • ユーザーは何をするのか / どう見えるのか
  • クライアント側 / サーバー側ではそれぞれどのような処理を行なうのか
  • 画面にはどういう構成要素があるのか
といったことを考えた。

それを画用紙に太っといマーカーでお絵描きし、全員と認識合わせ。
完成形のイメージを共有できたので、手戻りがほとんど無いまま完成まで突っ走ることが出来たのは良かった。

また、会場で作業時間がほとんど取れなかったので、初日の夜解散する直前に、自分も含めた全員に宿題を出した。
  • エンジニアは、翌日朝 9 時半までに最低限この機能を実装してくる
  • デザイナーは、翌日朝 9 時半までにこの素材を何点作ってくる
  • ぼくは、翌日朝 9 時半までにプレゼンの叩き台を作ってくる
  • 翌日午前中に、作ってきたものをガッチャンコして完成させる
秘密の Facebook グループを作って (こういう雑用はぼくの仕事)、夜中の作業中はそのグループ内でやり取りをした。

あと初日が終わる前に全員に徹底したのが、あくまでこのイベントのゴールは 2 日目午後の発表なので、その時までに必要ないものには手を付けるな、ということ。
小澤さんの言う「51 点を目指す」ってやつだ (実際このフレーズを使った)。

例えば顔の表情の素材とかは眉・目・口でそれぞれ 2 点ずつあれば最低限動いてるようには見えるし (もっと少なくても良いかもしれない)、顔を認識してアバターの表情を変えるところも「とりあえず動けばいい」ので精緻な解析は必要ない。

とにかく時間が限られるので、本質的に重要じゃないことに少しでもハマると命取り (間に合わない) になりかねない。
そこはきっちり優先順位を付けてやろう、というのを心がけた。

ここの項目には「リーダーシップ」と書いたが、別にぼくが全員を指揮系統下に置いたとかそういうことでは一切ない。
むしろ任せられるところはとことん丸投げして、口も出さなかった (出せなかった、というのもある)。
そういう意味では、全員が自分の担当範囲でリーダーシップを発揮したと言える。

ただ自分はものづくりにおいて一切スペシャリティが無いので、ならば「最高品質の潤滑油」になろうと思った。
邪魔しない程度にこまめに声をかけ、困っている人がいたら助けられる人を探す、ということを行なった。



長くなってしまったが、自分が今回の Hackathon 参加を通じて学んだのはこんなところだ。
非エンジニアでこれからハッカソンに参加する人 / 参加を迷っている人や、プロダクト・サービス作りに関わってみたい人などにとって、少しでも参考になれば良いと思う。

あと、一緒にサービスを作りたいっていう人 (特にエンジニア)、こういったイベントに一緒に出たいっていう人、プレゼンについて教えて欲しいっていう人がいれば、遠慮なくナンパしていただきたい (笑)。
今の会社を辞める気は今のところ全く無いけど (やりたいことがあるので)、プライベートでは色々面白いことやりたい!

他のメンバーが同じように思ってくれるのであれば、かつ状況が許せば、個人的には今回チームを組んだメンバーと一緒に何かやりたい。
スペック的にはもちろん申し分ないし、何より一緒に 2 日間やっててホント楽しかったのは、いいチームに恵まれたおかげだ。

チームのメンバーと、賞をくださった AppSocially 社 & Shuichi Tsutsumi 氏、最後にこのような素晴らしい機会を作ってくれた TechCrunch & MA9 & API 提供企業の皆様に、心より御礼申し上げる。

Q


P.S. 最終プレゼンの審査員 4 人中 2 人が友達だったのはワラタw
Skyland VenturesYoshihiko Kinoshita 氏と、Samurai IncubateShota Morozumi 氏は、一体ぼくたちのチームに何点つけてくれたのだろうか。
(最優秀賞は穫れなかったので)

P.S.2 個人的には Incubate FundHiroshi Sasaki 氏に結局挨拶できなかったのが残念。IVS で是非。

2013年11月8日金曜日

対ガチムチ外国人4人!男のお・も・て・な・し

今週はモバイル広告関連のプロダクト マネージャーが世界の色んなところから来ていたので、その人たちとのミーティングと準備で半分以上を費やした。

今日 (金曜日) が帰国の人が多かったので、昨日の木曜の夜が Last Night 。
ということで、公式にはチーム飲み等は開催されなかったのだが (初日にやった) 、せっかくなので半分ぐらいのメンバーを夜の東京観光に連れていった。
(週末を挟まないので、ほとんど観光の時間が無かったのだ)

メンバーは、日本人はぼくと後輩の 2 人、外国人が 4 人。
全員、野郎だ。

といっても普通の施設やお店は 20 時とかで閉まってしまうので、行程としてはこんな感じになった。

【18:30~ 百貨店散策 @銀座】
家族へのお土産に浴衣とコスメを買いたいって人がいたので。
浴衣とかシーズンじゃないし無いだろって思いきや、松屋銀座の 7F にはあった。

1 人のメンバー (米国在住インド人) は「日本製の化粧品なんだけど、海外とかだと買えないようなのが欲しい。Shiseido や Kanebo はヤダ」とか言いだす。
松屋銀座の受付のお姉さんに聞くと、7F には独立系ブランドのコスメ店舗が入ってるという。

その中の一つ、金沢の酒蔵 福光屋 にて、コメを発酵させて作った化粧水・クリーム類を発見。
説明したときの聞こえが凄く良いよねってことで、そこの化粧品を $200 弱ほど購入。

「お前がおらんかったら絶対こんな店見つからんかったわ!!」(英語) といたく感謝された。
しかもサプライズで、その福光屋で純米大吟醸を買ってお礼にってプレゼントしてくれた。

酒もらったのもまぁ嬉しいけど、それよりこちらのホスピタリティを感じて、感激して、感謝してくれたっていうのが良いよね。
逆にぼくが本社に行ったときには「お前ら全力でもてなせ俺を」(英語) って言っておいた。笑

【20:30~ 夕食 @銀座】
神戸ビーフハンバーガーが食べたいとか言い出した。
(米国だと、和牛の美味しいハンバーガーは「神戸ビーフハンバーガー」らしい。よくわからん)

探してすぐ見つからなさそう (チェーン店以外は、アメリカンスタイルのハンバーガー屋ばっかり) だったので、華麗にピボットして、美味い焼肉屋に行くことにした。
これはすぐにトラジが近くにあったのでそこに入った。

美味い肉やシーフードのコースを頼んで、ビールと焼酎を飲みながら語って、楽しかった。
ぼくともう 1 人いた若い日本人で、食材を焼いて配ったりしていたら、それもなんか驚きというかヘーッて感じで見られた。
「これがジャパニーズ年功序列やで」(英語) って言っておいた。

このあと、家のトイレが詰まったといって後輩が離脱し、日本人はぼく 1 人に。
こっちは詰んだ。

【22:30~ドン・キホーテ @六本木】
彼らのホテルが六本木だったので、六本木に帰還。
忍者コスチュームが買える店はないのか?と本気か本気かわからない (たぶん本気) ことを言ってたやつがいたので、迷わずドンキに連れていった。

大人と子どもの「おもちゃ」がすぐ隣のセクションにあることに非常に驚いていらっしゃった。
曰く「これ米国だったら犯罪だぜ!」(英語) いや日本でも微妙なラインだが。

 超色々な種類の品物が、雑多に並べてあって、歩いて見て回って掘り出し物を探すのが楽しい。
「それが、すぐに買いたいものが見つかるシンプルな Amazon と、楽天って日本最大の EC サイトのユーザー体験の違いさ!」(英語) とドヤ顔で語っておいた。
 なるほど〜って言ってた (英語) 。
みんな IT クラスタだからこういう話は好きなんだぜ。

【23:30~ カラオケ SHIDAX @六本木】
やっぱりカラオケには行きたいってことで、ドンキの向かいに連れていった。
個室カラオケが初めてって人もいて、最初っからうるさかった。

ぼくは終電が近かったので、受付だけしたら帰るわって言ったら、「1 曲だけ歌っていけ YO!」(英語) と。
なんで引き留め方だけそんなに日本人と同じやねん。

1 曲みんなで Backstreet Boys "I want it that way" を合唱したあと (男 5 人。人数もピッタリ) 、一人で Thee Michelle Gun Elephant を熱唱してドン引きさせてから帰った。
画像はイメージです

 クタクタになって家に帰ったのだけども、やっぱ言葉とかもあるけど心をこめて「お・も・て・な・し」すれば気持ちは通じるし、外国人は特にストレートに感謝の気持ちを伝えてくれるからコチラ側も心地良い。

大変だったけど、また海外からゲストが来たときは何かやってあげようと思った。

Q

2013年11月7日木曜日

[ひとりブレスト] 気軽にスタートアップを応援できてあわよくばリターンが貰えるかもしれないシステム

(Tatsuo Sakamoto は心の中で Spinout を応援しています)
 
日本って、大企業に優秀な人が多いと思うのだよ。
能力・知識・ノウハウ・人脈など色んな面で。

そしてなかなかスタートアップ・ベンチャー界隈に流出してこない。

伊佐山さんも著書「シリコンバレー流 世界最先端の働き方の中で「スタンフォード MBA 時代の同級生は 10 年後に半分ぐらい起業するかスタートアップで働いているけど、東大出身でスタートアップにいる人の割合は非常に低い」みたいなことを書いてた。(数字はうろ覚え)

それを変えるには時間がかかると思う (市場だけでなく文化・慣習も変えないといけない)
なので、現状の制度・文化の中で実現できる仕組みって無いかなーと妄想してみた。
(既にプロボノってのはあるけど、ノンインセンティブだと継続性に問題があるし、スタートアップ側からもどこまでコミットしてくれるのかっていう不安があると思うので)

題して【ストックオプション争奪! hogehoge 株式会社応援 Facebook グループ】
(hogehoge のところには会社名が入る)

☆手順☆
  1. hogehoge 株式会社の担当者が秘密の Facebook グループを作成
  2. Facebook グループに自社を手助けする意思のある知人 (以下「サポーター」) を個別に招待
  3. Facebook グループに対してバーチャルのストック (オプション) を付与 (5-10% ぐらい?)
  4. hogehoge 株式会社が助けてほしいことがある時、グループ内にポスト。その際、実現してくれた人に対して何ポイントあげるかを書く
  5. サポーターが hogehoge 株式会社のニーズに応じて助ける
  6. 助けてくれたサポーターは、4. で規定されたポイント数をゲット!
  7. 資金調達を行なうタイミングとかで、それまでに付与されたポイント数で加重して、3. で付与したストック (オプション) を個々のサポーターに分配

☆イメージ☆
  1. hoge 社長Tatsuo さん、ちょっと手伝ってよ!今の会社辞めなくていいから」
  2. Tatsuo「いいよー。副業禁止だからお金じゃなくて何かストックとかくれない?」
  3. hoge 社長「貢献度に応じてあげるよ!」Facebook グル-プに追加
  4. hoge 社長 "商談したいから ○○ 社の人紹介キボン。社長・COO は 20 ポイント、その他は 10 ポイント" Facebook グル-プに投稿
  5. Tatsuo「おぉここの社長知ってるわ。"社長紹介します、メールに CC するので宜しく" っと。」20 ポイント GET
  6. hoge 社長 "あざす!じゃあ勢いで、東証一部上場の ●● 社の社長紹介して欲しいナー。50 ポイントで"
  7. Tatsuo ほかサポーター「「50 ポイント!うぉぉぉぉぉぉwwww」」
  8. 後日 hogehoge 社がシリーズ A の調達をした際、Tatsuo は全 28,000 ポイント中 5,600 ポイントを獲得していたため、10% x 5,600 / 28,000 = 2% 分のストックを得る。時価総額にして 4,000 万円分に相当。税金がかかるため実際にはシリーズ A に参加した VC に全て買い取ってもらい、税引後の実質 2,400 万円ほどのキャッシュを得た

うん、全然わかりやすく書けんかったわ。
そして全然調べてないから、たぶん法務・税務的に問題あるかもしれない。
誰か詳しい方、教えろください!

Q

2013年9月27日金曜日

子育てパパが睡眠時間を確保する方法 (ぼくの場合)

息子は 2 歳 1 ヶ月 (2013 年 9 月末現在) 。よく動くし、よく喋るし、正直可愛い。平日もなるべく長く一緒にいたい。

一方で、仕事も楽しい。身体年齢はオッサンだけど実年齢はまだ二十代なので (2013 年 9 月末現在) 、バリバリ働きたいお年頃だ。

時間は有限で、誰にも平等に 24 時間しか与えられない (2013 年 9 月末現在) 。何かに時間を割くと、何かを削らないといけない。

子育てと仕事に時間を割くために、何を削るか?睡眠時間?
・・・ぶっちゃけそれはキツい。
1 日 2~3 時間睡眠で働いているような人がいることは承知しているが、ぼくには多分無理だ。1 日ぐらいなら徹夜もするけど、短時間睡眠が 2 日も続くと、あからさまにパフォーマンスが低下するのが自覚できる。

それなりに高いパフォーマンスを継続させるためには、睡眠時間もある程度は毎日確保しながら、子育てと仕事に時間を使うタイムマネジメントをしないといけない。
試行錯誤中ではあるが、ぼくは最近 (2013 年 9 月末現在) こんなリズムで生活している。

03:00 ~ 06:30 起床、仕事 (自宅)
06:30 ~ 09:00 息子を起こし、朝食をとって、保育園に送り、出勤
09:00 ~ 18:00 仕事 (会社)
18:00 ~ 21:00 定時で退社し帰宅、夕食をとって、風呂に入り、息子と寝る
21:00 ~ 03:00 睡眠

3AM に起きる、というところにだけ注目すると物凄い早起きに見えるが、実は 9PM に寝ているので、毎日 6 時間前後は睡眠時間を確保している。
ほんとは 10 時間ぐらい寝たいのだけど、とりあえず 6 時間寝れば極端にパフォーマンスが悪くなることは無い。

会社でも仕事をして、早朝も家で仕事をして、っていうのは一見ワーカホリック風だが、実は家での仕事を会社で定時勤務した後ろにくっつけると、せいぜい夜 9 時すぎまで残業したのと変わらないぐらいの時間でしかない。

一般的にどうなのかはよくわからないが、IT 業界ではこれぐらいの残業は普通なんじゃないかと思う (少なくとも前職の頃のほうが、時間的には長く働いていた) 。グローバルで見ると、働き過ぎのように思われるかもしれないけど。

朝の 3 時から仕事をすると良いこともあって、まず邪魔が圧倒的に入らない。
息子もぐっすり寝ているし、日本人の同僚もぐっすり寝ている。
逆にアメリカは昼過ぎ〜夕方のワーキングアワーなので、そっちとのやり取りをリアルタイムで進めることもできて ウマ- (゚д゚)

んで朝と夜、あわせて 3 時間ぐらい平日でも息子と過ごせている。もちろんもっと一緒にいたいけど、2 時間残業したら帰宅する頃には子どもは寝てしまっていたりするわけなので、そこそこ一緒にいることが出来ているんじゃないだろうか。一緒に風呂に入るのとか超楽しいっす。

ちなみにこの生活をキープするために、夜の予定は極力入れないようにしている。
勉強会とか飲み会とか、本当は出たいのいっぱいあるけど、全部出てたらそれこそ息子と過ごす時間が無くなってしまうので。
人と会うのは、朝食含めた日中に入れている。これについてはまた別途考えを書こう。

あとはゲームとかテレビといった娯楽も無い。あまちゃんも見てないし、n 沢直樹の 1/n 倍返しも 2ch とか NAVER のまとめでネタをチェックしてるだけ。でもこれは斬ってるというより元々あんまり興味が無いだけかも。

したがってドラマの話題には全然ついていけない。
ドラマの話題になると曖昧に半笑いをして合わせていた小学校高学年時代、同じく流行の J-POP の話題を微妙に頷いて受け流していた小学校高学年〜中学校時代、更にはプレステではなく Nintendo 64 派だったためにウイイレのマスターリーグの話がわからずババンギダって何それ美味しいの状態だった中高サッカー部時代、を思い出す 2013 年 9 月末。



だいぶ話が逸れた。

Q

2013年9月23日月曜日

中国人の褒め方がもはや太鼓持ちかというレベル


シンガポールの同僚からきた質問にメールで答えた。

そしたらCCに入ってた中国オフィスの別の同僚が全返信でコメントをしてきた。いわく、

「グレート!素晴らしいシェアをありがとう。みんな、彼の詳細な説明が凄ぇ分かりやすいから、読んだほうがいいぞ!」

さらに別メールで、ぼくの上司・元上司・上司の上司をCCに入れて追い討ちをかけてきた。いわく、

「素晴らしい気付きを与えてくれてありがとう!貴重な時間を使って、他の国のビジネスを成長させる手助けをしてくれたことに感謝している。」

大げさすぎるわ!
読んでて恥ずかしくなって汗が出てきた。

他の国の人と仕事をしていて、日本人は感謝の気持ちを公に表明するのが少ないなぁと残念に思うことが時々ある。

逆に中国人はやり過ぎやろってぐらい感謝してきて、しばしばカユい気持ちになる。

たぶん中国人と一緒に仕事をする時は、同じぐらいの勢いで感謝を表して、それを更に周りの人からも見えるようにしたほうが上手く回ったりするんだろうなぁ。

Q

2013年9月9日月曜日

スタートアップ向けイベントを開催

来る 2013 年 9 月 30 日 (月) に、東京で Google for Entrepreneurs Week というイベントを行なうことになった。
(詳細は Google+ のイベントページ参照)

9 月 30 日 (月) 〜 10 月 4 日 (金) の 1 週間かけて世界中で行なわれているイベントで、今年で 2 回目。
去年はスタッフとして参加し、今年はプロジェクトリーダーとして、絶賛準備中なう。

ちなみに 9 月 30 日 (月) にした理由は、時差の関係でたぶん 2013 年世界で 1 発目になるんじゃないか、と思ったから。
別に 1 発目になったところで、何か良いことがあるわけではない。

本業の広告の仕事とは別で、サイドプロジェクトとしてやっているのだが、個人的にけっこう思い入れがあるイベント。
このイベントがっていうより、会社のリソースを使ってどうやってスタートアップに貢献できるかというのが、最近の自分のテーマの 1 つなのである。

2 年間、広告、特に媒体側の仕事をやってきた。
主にサイト・アプリの新規獲得営業をやってきたわけだが、仕事として考えたときにどうしても「既に大きい媒体を獲得する」ことがメインになる。

(ちなみに、わかりやすくするため「新規獲得営業」という一般的な表現を使ってるけど、社内では「パートナーシップ構築」つまり一緒にビジネスを作るパートナーになるという言い方をしている。自分的にも後者の意識でやってきたし、しっくりくる)

個人的には「センスあるしイケてるけどまだ花開いていないメディア」を一緒に大きくするのが楽しいのだが、リソースがかかるわりにリスクが大きい (成功の可能性が見えない、成功したときの大きさが予想しづらい、など) ので、営業としては注力しづらい。

なので、そういう取り組みは営業活動とは切り離して、半ば趣味の世界みたいなカンジでやっていた。
要するに、会社からの評価には関係なくやっていた。
今もちょいちょいやってる。

ただ、「既に大きい媒体」に対する営業ばっかりやっていても、ぶっちゃけそんなに日本に「大きい媒体」って絶対数がない。
しかも、けっこうメジャーどころな媒体の多くは既にウチのプロダクトを使っていたりするわけで。
(そのこと自体は非常に有り難く、喜ばしいことである)

今まだうちのプロダクトを使ってないサイトを獲得し尽くしたら、その後どうするの?

ってことを考えて、「新しい媒体・サービスが次から次に出てきて、大きく育つ」状態になると良いなぁ...と思っていたわけだ。
営業的にもそうだし、そうなることで結果的にインターネットが、人々の生活が、純粋に良い方に向かっていくと思う。

加えて、日本の web サービスやアプリって、市場が中途半端に大きいためにどうしても国内をターゲットにしているものが多い。
別に良いっちゃ良いんだけど、同じ仕事をやってるアメリカや中国のチームメンバーが、グローバルに展開するサービスをサポートしてるのを見ていて、えも言われぬ羨ましさを感じたりもしている。

別に起業・スタートアップといった形態にこだわらず、新しいプロダクト・サービスが作られるその最初の瞬間から関わって、グローバルに大きく成功する手助けをし、その結果として自分の会社の売上・利益にもつながる。
(継続的にやるには、ちゃんとその活動が自社のメリットになっていることって大事よね。一般論。)

そんなことが出来るようになればいいなぁ、なんて思いながら、このイベントをはじめとした取り組みを行なっている。

このイベント単発で終わるのではなく、会社として継続的にスタートアップと関わり、何らかの形で支援していくことが出来ればいいなと思っている。
乞うご期待。

Q

2013年9月8日日曜日

オセアニアになっております


「オセアニアになっております。坂本です。」って間違って書き出してしまったメール。

これは面白いと思って下書きに保存してたのですが、一晩寝かせた今あらためて見たら全然面白くない。

何だコレは。

昨日の夜のぼくはどうかしていたに違いない。

だが昨日の夜はそれ以外にもたくさんメールを送っていたわけで、どうかした状態で送ってしまって大丈夫だったかなと送信済BOXを改めて見てみようと一瞬思ったが、面倒なのでやっぱ見ないことにした。

全然関係ないが今の会社に入って丸2年がたった。
ただ2周年記念日が旅行中だったため、振り返りの文章を書くタイミングを完全に逃してしまい、どうしようかと今更悩んでいる。

Q

2013年9月5日木曜日

[全文英語書き起こし] 映画『スティーブ・ジョブズ 1995 ~失われたインタビュー~』 GIZMODO 特別映像

(GIZMODO の元記事)


[00:24]

Bob: I’m Bob Cringely.

16 years ago when I was making my television series Triumph of the Nerds, I interviewed Steve Jobs.

That was in 1995, 10 years earlier Steve had left Apple, following a bruising struggle with John Sculley, the CEO he had brought into the company.

At the time of our interview, Steve was running NeXT, the niche computer company he founded after leaving Apple.

Little did we know was within 18 months he would sell NeXT to Apple, and 6 month later he'd be running the place.

The way things work in television we use only a part of that interview in the series.

And for years we thought the interview was lost for forever, because the master tape were missing while being shipped from London to US in the 1990s.

Then just a few days ago, series director Paul Sen found a VHS copy of that interview in his garage.

There are very few TV interviews with Steve Jobs and almost no good ones.

They rarely show the charisma, candor and vision that this interview does.

And so to honor an amazing man, here’s that interview in its entirety, most of these has never been seen before.

[01:34]

Bob: So I mean, obviously, the Apple II was a terrific success, just incredibly so.

And the company grew like topsy and eventually went public and you guys got really rich.
What's it like to get rich?

Steve: It's very interesting.

I was worth, err, about over a million dollars when I was 23, and over 10 million dollars when I was 24, and over a hundred million dollars when I was 25.

And it wasn't that important, Because I never did it for the money.

I think money is wonderful thing because it enables you to do things, it enables you to invest ideas that don't have a short term payback and things like that.

But especially at that point in my life, it was not the most important thing.

The most important thing was the company, the people, the products we were making, what we were going to enable people do with these products.

So I didn't think about it a great deal and I never sold any stock, and just really believe the company would do very well over the long term.

[02:50]

Steve: You know... one of the things that really hurt Apple was after I left, John Sculley got a very serious “disease”, and that “disease”, I have seen other people get it too, it’s the “disease” of thinking that a really great idea is 90% of the work, and if you just tell all these other people, “here is this great idea!”, then of course they can go off and make it happen.

And the problem with that is that there is just tremendous amount of craftsmanship in between a great idea and a great product.

And as you evolve the great idea, it changes and grows, it never comes out like it starts.

Because you learn a lot more, you get into the subtleties, you also find...

There’s tremendous trade-offs that you have to make, I mean you know there are just certain things you can’t make electrons do, there are certain things you can’t make plastic do, or glass do, and... or factories do, robots do, and you get into all these things, designing a product is keeping 5,000 things in your brain.

These concepts, and fitting them all together in... and kind of continuing to push and fit them together and in new and in different ways to get what you want.

And everyday you discover something new that is new problem or new opportunity to fit these things together a little differently.

It’s that process that is the magic.

So we had a lot of great ideas when we started, but what I always felt that a team of people doing something that’s really believe in is like ...

When I was a young kid, there was a widowed man lived up the street.

And he was in his eighties, he was a little scary looking, and I got to know him a little bit... I think he might pay me for cutting mow his lawn or something...

One day he said, “Come along to my garage, I want to show you something.”

And he pulled out his dusty old rock tumbler, that was a motor and a coffee can and a little band between them, and he said “come out with me”, we went out to the back, and we got some just rocks, some regular old ugly rocks, and we put them in the can with a little bit of liquid and a little bit of grits powder, and we closed the can up and he turned this motor on, and he said, “come back tomorrow”.

And this can was making racket as the stones went around, and I came back the next day, and we opened the can, and we took out these amazingly beautiful polished rocks, err... the same common stones had gone in through rubbing against each other like this, creating a little bit of friction, creating a little bit of noise, had come out these beautiful polished rocks.

And that’s always been in my mind that, my metaphor for a team working really hard on something they're passionate about.

It's that through the team, through that group of incredibly talented people bumping up against each other, having arguments, having fights sometimes, making some noise, and working together they polish each other and they polish the ideas, and what comes out are these really beautiful stones.

So it’s hard to explain, and it’s certainly not the result of one person, I mean people like symbols, so I am the symbol of certain things but it’s really the team effort on the Mac.

Now,

[06:35]

Steve: I... you know, when you get really good people, they know they are really good, and you don’t have to baby people’s ego so much, and what really matters is the work, that everybody knows that and that all that matters is the work, so people are being counted on to do specific pieces of little puzzle.

And the most important thing I think you can do for somebody who’s really good, and who’s really being counted on is to point out to them when their work isn’t good enough, and to do it very clearly and to articulate why, and to get them back on track.

And you need to do it in a way that doesn’t call into question your confidence in their abilities, but... leaves not too much room for interpretation that the work they have done for the particular thing is not good enough… to support the goal of the team.

And that’s a hard thing to do. Err... I always take a very direct approach, so I think if you talk to people who worked with me, err... the  really good people have found it beneficial, some people hated it you know, but ...

I am also one of these people, I don’t really care about being right, I just care about success.

So you will find a lot of people that would tell you that I had a very strong opinion, and they present evidence in contrary and 5 minutes later I can change my mind, because I’m like that, I don’t mind being wrong, and I admit that I am wrong a lot, doesn’t really matter to me too much.

What matters to me is that we do the right thing.

[08:30]

Bob: So what’s your vision of 10 years from now, with this technology that you are developing?

Steve: Well, you know I think the internet and the web.

There are two exciting things happening in software and in computing, one is objects, and the other is the web.

The web is incredibly exciting because it is the fulfillment a lot of our dreams, that the computer would ultimately not be primarily a device for computation but metamorphosis into a device for communication, and with the web that’s finally happening.

Secondly it’s exciting because the Microsoft doesn’t know it, and therefore it’s tremendous amount of innovation happening.

So I think the web is going to be profound in what it does to our society, as you know 15% of the goods and services in the US were sold by catalog over TV, all that would go on the web and more, billions and billions... soon tens of billions of dollars of goods and services are going to be sold on the web.

A way to think about it is ultimately  direct-to-customer distribution channel, and another way to think about it is the smallest company in the world can look as large as the largest company in the world on the web

So I guess... I think the web, as we look back 10 years back now, the web is going to be the defining technology the defining social moment for computing, I think it’s going to be huge and I think it’s breathed a whole new generation of life into personal computing, I think it’s going to be huge.

[10:12]

Steve: I read an article when I was very young, in the Scientific American, and it measures the efficiency of locomotion for various species on the planet, so for you know for bear, Chimpanzee, raccoons and birds, and fish, how many kilocalories per kilometer did they spend to move, and humans was measured too.

The condor won, it was the most efficient,  and the mankind, the crown of creation, came in with rather unimpressive showing about a 3rd of the way down the list.

But somebody there had the brilliance to test a human riding a bicycle.

Blew away the condor, all the way off the charts.

And I remember this really had an impact on me, I really remember this - humans were tool builders, and we build tools that can dramatically amplify our innate human abilities.

And to me, we actually ran an ad line like this very early at Apple, that the personal computer was the bicycle of mind, and I believe that with every bone in my body, that of all the inventions of humans, the computer is going to rank near, if not at the top, as history unfolds if we look back

And it is the most awesome tool that we ever invented, and I feel incredibly lucky to be at exactly the right place in silicon valley, at exactly the right time, historically where this invention has taken form.

As you know when you set vector off in space, if you can change direction a little bit at the beginning, it’s dramatic when it gets few miles on space.

And I feel we are still really at the beginning of that vector, and if we can nudge it into right directions, it would be a much better thing as it progresses on.

And I look, you know we had the chance to do that a few times, and it brings all of us associated with tremendous satisfaction.

Bob: And how do you know what’s the right direction?

Steve: You know ultimately it comes down to taste, it comes down to taste, it comes down to trying to expose yourself to the best things that humans have done, and try to bring these things in to what you are doing.

Picasso had a saying “good artists copy, great artists steal“, and we have always been shameless about stealing great ideas, and I think part of what made the Macintosh great was that people working on it were musicians and poets and artists, and zoologists and historians, who also happened to be the best computer scientists in the world.

But if it hadn’t been for computer science, these people would have all been doing amazing things in other fields, and they all brought with them, we all brought to this effort a very liberal arts sort of air, a very liberal arts attitude that we want to pull in the best that we saw in other fields into this field, and I don’t think you’ll get that if you are very narrow.

[13:52]

Steve: So I don’t think that most of those really best people that I had worked with, had worked with computers for the sake of working with computers, they work with computers because they are the medium that is best capable of transmitting some feelings that you have, you want to share with other people, does that make any sense to you?

Bob: Oh yeah.

Steve: And before they invented these things all of these people would have done other things, but computers were invented and they did come along, all these people did get interested in school or before school, and say “Hey this is the medium that I think I can really say something in”

[14:44]

In 1996, a year after this interview, Steve Jobs sold NeXT to Apple.

He then took control of his old company at a time when it was 90 days from bankruptcy.

What followed was a corporate renaissance unparalleled in American business history.

With innovative products like iMac, iPod, iTunes, iPhone, iPad and Apple Stores, Jobs turned an almost bankrupt Apple into the most valuable company in America.

As he said in this interview, he took the best and spread it around “so that everybody grows up with better things”.


Steve Jobs 1955-2011

間違いとかあったらコメント等で教えていただけると幸い。

Q

2013年9月3日火曜日

中国アプリデベロッパーと喋って感じた「アプリ海外展開の難しさ」

"ニ〜〜〜ハオ〜〜〜〜〜!!!"
2013 年 8 月中旬、北京 (中国) に出張に行ってきた。

目的は北京で開催されるモバイルゲームイベント (東京ゲームショウの中国版みたいなもの?) で、日本のモバイルアプリ市場についての講演をするため。
それを通じて、中国のアプリデベロッパーにもっと日本進出意欲を高めてもらい、会社としてのプロモーション支援ビジネスを拡大しようってわけだ。

(ちなみにこの記事の中でいう「アプリデベロッパー」は、アプリ内課金を主な収益源とするゲームを想定している。)

中国に限らずだけど、海外のデベロッパーが日本に多く進出してくるようになると、プロモーションやローカライズ等で日本国内にお金が落ちてくる。
その海外マネーを日本に流入させるのがミッションの、外交官とか商社マンみたいな気持ちで行った。
(もちろん、ひとりで妄想してテンションを上げていただけである)

講演は 30 分だけだが、その前日・前々日や講演後に、たくさんの中国デベロッパーに会って直接話をすることが出来た。
名刺交換しただけで 30-40 人ぐらい。
中には収益的に月間数億円は稼いでいたり、ダウンロード数で 1,000 万を超えるようなトップデベロッパーも何人かいた。

その中で共通して感じたのは 2 つ。
  1. 中国トップデベロッパーは海外進出、特に日本・韓国進出に強い意欲を感じている
  2. ただし日本・韓国ともに市場が独特すぎて、中国にいる人 / 中国人からはどうすれば成功できるのかよくわからん

1. 中国トップデベロッパーは海外進出、特に日本・韓国進出に強い意欲を感じている


当然っちゃ当然で、日本も韓国も市場規模がデカいというのが最大の理由。
ソースは App Annie Index
界隈の人にとっては今更だが一応キャプチャも載せておく。
2013年4-6月 Google Play 収益 TOP 5 (AppAnnie)

加えて、米国やヨーロッパと比べて文化的に近いというのも、日本・韓国を進出先として検討する感覚的な理由になっているらしい。

それは中国や韓国の同僚と喋っていても肌感覚でなんとなくわかる。
例えば年上や目上の人を敬うといった、元々儒教国家ならではの感覚・文化的な近さってのを非常に感じる。

例えば飲み会で乾杯するとき、発声は「カンパイ」とか「カンベイ」とか何かすごい近いし、グラスを相手より下げて敬意を表すみたいなことも共通しているらしい。
(若者諸君、ちゃんとやってるか?この旧きよき飲み会文化。ぼくは新卒時代ぜんぜん出来てなかったぞ)

2. ただし日本・韓国ともに市場が独特すぎて、中国にいる人 / 中国人からはどうすれば成功できるのかよくわからん


一方で、市場の独自性ってのがいずれの国も強く、進出を妨げているというのも事実。

例えば中国では Google Play がサービス提供しておらず、Android マーケットは 3rd party のものが数百個ほど乱立しているという。
iOS については Jail Break (脱獄) させて使っているユーザーが非常に多いとか。

アドイノベーション社 石森さんのこの資料が、わりと新しくて網羅的なので、わかりやすいと思う。



韓国については、Sumsung のお膝元なので (なのか理由はわからんが) 、とにかく OS でいうと Androidのシェアが高い。
スマホ普及率も 70〜80% を超えている。
通信環境もめちゃくちゃ良くて、地下鉄とかでも普通に繋がるし、街中だとそこらじゅうで wi-fi が飛んでるし、LTE の普及もどんどん進んでる。

実際去年の夏に行って見たカンジ、ガラケーはオッサンが使っているのを 2 人見ただけだったし、電車の中ではヘッドホンをつけた若者が大きめのスマホをずーっといじっている姿をよく見た。

そして Kakao 。
プラットフォームとしては Google Play がメジャーだが、その中に更に配信プラットフォームとして Kakao (チャットアプリ Kakao Talk で有名。日本でいう LINE ゲームみたいなもの) があり、ゲームはそれ経由のダウンロードが非常に多い。 

このあたりはデータも含めて、メタップス社 佐藤さんの記事に詳しい。

 【Google Play】1年で見えてきた【北米+日本+韓国】3つの巨大アプリ市場ざっくりまとめ。 (Apr 7, 2013)
 【韓国GooglePlay攻略】 韓国でAndroidアプリを出す際に見ておきたいポイントまとめ (Jan 7, 2013)

これらのマーケットへの進出は、多くの日本のデベロッパーにとっては「何だかよくわからん。難しい!」と認識されている。
だからこそ、上記のようなノウハウを持っている会社は非常に貴重な存在だ。

それと全く同じように、日本のマーケットも「どうやったら成功できるのか、よくわからん」という風に、中国のデベロッパーからは見られている模様だ。
特に、日本のユーザーがどういうコンテンツを好むのか、という部分 (微妙な文化的な差異) が彼らからは良くわからないらしく、すげー質問された。

プラットフォームとしては、パズドラ以降ネイティブアプリがメジャーになってきている昨今、とりあえず App Store と Google Play を押さえておけば基本 OK 。
プロモーションも、お金あるところはブーストとかアドネットワークとか、代理店を通じて一通りやっているところもちらほら。

ただ、実際それで大ヒットになっているかというと中々そういう事例はまだ少ない。
その理由がどこにあるかというと、彼らも感じているところで、結局日本のユーザーに好かれて、長い期間アクティブに遊んでもらう、更には一定割合チャリーンと課金してもらうための、コンテンツ作り・運営のノウハウ部分だ。

まぁ考えてみれば、そりゃそうだ。
日本のデベロッパーを見ても、ビジネス的に上手くいってるところとそうでないところの差異は、突き詰めるとここの差分に行き着く。
プロモーションとかは、同じ代理店とか使ってればある程度ノウハウが横展開されるわけで。

言語のローカライズは、金かければちゃんとできる。
ただ、コンテンツのカルチャライズ (文化的な差異を適合させること、かな) と、日本人が喜ぶ運営 (サポートとか、バグ後の対応とか) のところは、誰かちゃんと日本人ユーザーの気持ちが分かっている人がいないと、ハンドリングが難しいってのは避けられない事実だろう。

なので、そういうアドバイス、さらにガッツリとハンズオンでサポートできるような人・会社があれば、中国デベロッパー向けのコンサルかレベニューシェアでけっこう良いビジネスが出来ると思う。
単にプロモーションの支援ってだけじゃなくて、実際アプリを開発・運用した経験を踏まえた、成功による利益を共有するパートナーシップって形が良いんだろうな。

でも相手が中国企業ってなると、また独特の商慣習とかがあったりするんだろうから (ぼくは今回はただ喋っただけなので、そのへんはよくわからない) 、全部出来る人・会社はかなり限られてくるんだろうな。

そんなことを考えた中国出張だった。

この 2 年で中国・韓国・シンガポール・インドに出張を達成したので、あと APAC だとオーストラリア、それからやっぱりマウンテンビュー本社と、アイルランドのオフィスにも行ってみたいなあ。

Q
 

2013年8月19日月曜日

[企画書公開] 葬儀の比較・一括見積もりサービス



イケダハヤトさんの blog で「売上高は10年で2倍、市場規模6,000億円。知られざる「葬式」ビジネスの市場分析」という記事があがっていたので、2年ほど前にとある会社のビジネスプランコンテストに出して 2 位入賞した際のプレゼン資料を SlideShare にあげてみた。

一言でいうと、葬儀の比較・一括見積もりサービス。
詳細はスライドをご覧あれ。

市場性が大きいのは明らかで、やりようによっては十分ビジネスになるのだが、いかんせんプランを立てていたぼくたち自身が余りやりたくなかったので、お蔵入りになった。
ビジコン主催者から、出資してもらおうと思えば出来たっぽいのだけど...。

やりたい方がいたら声かけてください。
ブレストぐらいならいつでも歓迎です。
別にロイヤリティとったりはしないので(笑)。

Q

2013年8月17日土曜日

ブンデスリーガへの移籍が決まりました!

先日ぼくの Facebook 上で「ブンデスリーガ移籍の入団会見みたい」と話題になったこの写真だが、実はこの裏にはぼくの友達の悲しい逸話があるので、紹介したい。

(全ての顛末は友達のblog (これからクラウドファンディングに掲載する人へ  - ソーシャル・ネットワークの片隅で) に書かれているが、長いので要約する)

このTシャツ、一般には販売されていない。
Willeal というクラウドファンディングサイト上で、えーと多分これもうプロジェクトは終了しているはず。いや、明日(8/19)ぐらいまではやってるんだっけ?
...っていうのは、プロジェクトページ見ても何も書かれていないから。

 「期限までに一定額の金額が集まれば成立、集まらなければ不成立」というのがよくあるクラウドファンディングのプロジェクトの形態だ。
にも関わらずサイトに期限が書かれていないってのがありえねーのだが、話を聞くとこのクラウドファンディングのサイト、もっと全然ありえねーことをやってのけている。
(以下、全てぼくの友達の言い分なので、事実に反する点が含まれている可能性がある)

  • 決済機能が無い
    • Facebook ログインでほぼワンクリックで購入を意思表示。プロジェクト成立後、別途メールか何かでユーザーに決済を依頼するという形
    • ほんとはサイトリリースまでに事前決済機能を作る、とサイト運営者は口約束していた
  • サイトにこのプロジェクト1つしかない
    • サイトリリース前に15プロジェクトは集める、とサイト運営者は口約束していた
    • トップページの3つの紹介枠のうち2つは空き枠。これ絶対ユーザー来ないだろ

  • サイト運営者側のマーケティング努力が皆無
    • 1つしかプロジェクトが集まっていないのは前述の通り。このプロジェクトが終わったら、開催中プロジェクトは恐らくゼロになる
    • AdWordsに出稿だけして他は何もせず。Facebookページがあるのに、サイトローンチの告知さえされていない
    • っていうかブランド名 (Willeal) でGoogle検索しても「次の検索結果を表示しています: willer」ウィラートラベルの広告しか出てこないのだけど、これAdWordsもやってなくないか?
  • スケジュールがズブズブ
    • 「7/31にサイトリリースするから急いでくれ」と友達を急かしていたのに、当日サイトはリリースせず。連絡なし
    • 結局リリースしたのは8/5、決済機能は無し
  • プロジェクトオーナーへの対応が悪い (無い場合も)
    • サイトがリリースされない、決済機能がついて無い、など重要な連絡は全て友達が問い合わせを行なうまでサイト運営者側からは来ない
    • プロジェクト開催期間の明示、オーダーフローの掲載、など修正要望に対するレスが無い
    • 前述の通り開催中のプロジェクトは1つだけ、なので「問い合わせ多数で手が回らない」ってことは物理的に無いはず

まぁ色々書いたけど、一言でいうと「イケてない人がイケてないサービス作って、上手くいかなそうだからバックれた」なんだろう。
巻き込まれた友達については、ほんと気の毒。
パートナー選びをミスった友達の責任も、もちろんあるんだけど。

サイトのTOPから「特定商法について」(初めて聞く法律名だ) というリンクがあり、そこにはしっかりとサイト運営者の氏名が書かれてあった。
  • 販売業者    WILLEAL.inc
  • 運営責任者    荒川 和慶
  • 所在地    東京都

正義感からくるどうこうではなく、ぼく自身の友達が実際これで損害を負っているわけなので、サイト運営者の方には誠意ある対応をお願いしたい。

また、この事例をこれから新しいサイト・サービス・プロジェクトを立ち上げる方には反面教師として参考にして欲しい。
パートナーの選定は慎重に、リスクは分散させて、駄目な場合の見極めを早く - ってところだろうか。

あぁ、なんか凹むなぁ。
ぼくより友達のほうがよっぽど辛いだろうけど。

Q

2013年8月13日火曜日

ウェアラブルデバイスが更に進化すると脳と物理的に繋がるようになる


前回の記事「人間のシンクライアント化」の続き。

最近「ウェアラブルデバイス」というキーワードが界隈ではちょっとしたブームだ。
Google Glass や Telepathy One のような眼鏡型から、腕や足につけるバンド型、肌に直接つけるタイプ、アンダーウェアのように着るものまで様々。


これは凄く自然な流れだと思っている。

デスクトップPCからラップトップ、スマホ/タブレットという風に、これまでデバイスは大きな流れとして小型化し、またデバイスと人間との距離は物理的にどんどん近づいてきている。

もうちょっと細かく言うと、「人間がインプットを行なう対象としてのデバイス」ならびに「アウトプットを人間に伝えるためのインターフェイスとしてのデバイス」と、人間の「知覚」の間の距離がどんどん小さくなってきている。

ウェアラブルデバイスはこの流れに完全に沿ったものだ。技術的にはスゴいのだろうけど (専門外なのでよく分からない) 、方向性としてはサプライズはない。

 この流れが更に進むとどうなるか?
デバイスと人間の知覚との距離はゼロになる。
つまり、人間が脳で考えたことがそのまま電気信号としてデバイスにインプットされ、デバイスからアウトプットされた情報がそのまま電気信号として脳に伝わる。

そうすると、品質や効率のことを考えて、物理的に電気信号を直接神経に伝えるのが一番いいだろう。
見た目的なことを考慮すると、映画「MATRIX」の世界のように、首の後ろにプラグを入れるってのはアリなソリューションだ。

Google Glassのデモを見たことがある人はわかると思うが、街なかで眼鏡に向かって「OK, glass」などと話しかけるのはチョット恥ずかしい。
日本だとイヤホンをつけて電話をしている人でさえ「1人で喋ってる!? ...いや電話か」と奇異の目で見られるのだから。

ちなみに「MATRIX」だとプラグの先は有線でサーバーに繋がっていたが、幸い今は21世紀。
既存のウェアラブルデバイスがそうであるように、サーバーとの通信はポケットに入れた携帯端末で行ない、携帯端末とプラグの間をBlueToothか何かで繋ごう。
首の後ろからケーブルが伸びていたり、大きなバッテリーがついていたりするのはスマートじゃない。

そうなってくると、人間の脳は言わば常にサーバーと直接繋がっているようなものだ。

記憶なんてものはもう脳にしなくても良い。
皆がファイルの保存場所をデスクトップからdropboxやGoogle Driveに移したように、全ての人間の記憶はサーバー上に保存される。
これまでには考えられないぐらい大量の "記憶" が可能になるし、公開範囲を設定することで他の人とも簡単に共有できる。
サーバーがセキュアでさえあれば、記憶が劣化したり無くなったりする心配もない。
(サーバー選びは大事だ)

また難しい思考が必要な場合も、クエリを投げるだけで実際の思考プロセスはクラウド上で完了し、瞬時に正確な答えが返ってくるようになるだろう。
思考が論理的であればあるほど、正確な答えが導きだせる。
なので「論理的思考力」の意味は「早くて正しいクエリを書く力」になり、それに代わって、機械には出来ない「ひらめき」や「感情」といった能力が今以上にもてはやされるようになるのではないか。
(むしろ究極的にはそれしか人間に仕事が残らないかもしれない)

心配なのは、携帯端末が故障や電池切れを起こした瞬間に、その人はビックリするほどスーパー役立たずになってしまうという点だ。
その役立たず度合いたるや、スマホの電源が切れたあとの皆や、会社にラップトップを持ってくるのを忘れたGoogle社員の比ではない。

なんせ記憶さえ残っちゃいないのだから。
何かあったときのために、最低限必要なデータだけはローカルの脳に置いてsyncさせておいたほうが良いかもね。

Q

2013年8月12日月曜日

誕生日でした —人間のシンクライアント化—

28
8月10日に誕生日を迎え、28歳になった。
 気づかずスルーした人も多いと思う。
今年は実験的に、数週間前からSNS上で誕生日を非表示にしていたのだ。

去年とかはけっこう多くの人から、主にFacebook上で誕生日おめでとうメッセージをもらった。
今年は見事に激減。

いや、別にフレンドのことを悪く言ってるわけじゃない。

自分もそうだが、他人の誕生日なんてそうそう覚えているものではない。
当日になってSNS上で「あ、この人今日誕生日なんだ」って気付いて、その場でメッセージを贈るってのは、わりと一般的な行動じゃなかろうか。

これってつまり、自分の脳味噌で「記憶する」という行為、自分の労力をかけて「記録する」という努力を放棄しているってことじゃないかと思う。

昔であれば、大事な友達の誕生日は覚えていたり、覚えられなくてもメモ帳に書いておくなどして当日近くになれば思い出す努力を自分でしていた。

誕生日に限らず、これだけ多くのことをSNS含めた「サーバー」が覚えていてくれると、自分の頭で記憶するってことをだんだんしなくなるんだろう。
思い出すべきことも、適切なタイミングでサーバー側からpushで通知してくれるので、特に自分の側で「思い出そう」と意識する必要さえ無くなってくる。

シンクライアント化した人の脳内

そうして人間がシンクライアント化した結果、サーバーに繋がれなくなったり、サーバーからのpush通知が途絶えたりすると、とたんに「本来すべきだった行動」がとれなくなる。

嗚呼、人間とコンピュータの未来は果たして良い方に向かっているのだろうか。

そんなどうでもいいことを考えた、今年の誕生日。
祝ってくれた希有な皆さま、ありがとうございました!

Q

2013年8月8日木曜日

競合他社と現場で仲良くしてる話

今日は競合他社に自社プロダクトについて説明しに行った。
具体的には、アイモバイル社に「アプリ向け DFP」について簡単な概要説明をしに伺った。

渋谷駅から10分歩いただけで暑くて瀕死


うちとアイモバイル社は競合っちゃ競合なんだけど、デベロッパーはアイモバイルと AdMob を併用してたり、うちのプラットフォーム (メディエーション / DFP) の上でアイモバイルを使っていたりする。

当然アイモバイルの営業さんには、デベロッパーから質問がくることがある。
アイモバイルさんがデベロッパーへの提案時に、メディエーションや DFP を使うことを薦めてくれることだってあるだろう。

結局、(アイモバイル社も含めて) ぼくたちが一番大事にしなきゃいけないデベロッパーにとって、何が一番いいか? ということを考えてやる決断をした。

「ファンタジスタ」(ステラではないオリジナル版のほう) で、近藤が坂本徹平のイメージに合わせたスルーパスを仕方なく出したときの「(ファンタジスタに頼るのは自分のポリシーには反するが...ぐぬぬ) 勝つためだ!」と言ったあの心境と言えばわかるだろうか。

特に根拠があるわけではないが、自分たちの顧客にとって何をするのが一番ためになるか - という基準で行動を決めてさえいれば、競合と仲良くしようが最終的にはみんなハッピーになるんじゃないかって気がしている。

逆に「競合だから」って理由だけで互いに協力の手を差し伸べないのは、自分本位であって顧客本位になってないことがある。
そんなんで怒る会社に従うのも気分の良いものじゃない。
何が一番顧客のためになるのか、というのを自分の頭でちゃんと考えたほうがいいよね。

今日はお盆前の忙しいときに 15人も説明を聞きにきてくれて嬉しかった。
日本のモバイル業界を盛り上げる仲間として、一緒に頑張っていきたい。

最後にお土産もらった

P.S. 画像はアイモバイル社の公式Facebookページから拝借してます

Q

2013年8月2日金曜日

深夜の眠気対策ドリンク


最近家ではRedBullのかわりに、Roots Aroma Blackのボトル 400ml と、牛乳 500ml パックを買ってきて、カフェオレを作って飲んでます。


カフェオレ5杯分ぐらい作れるので超お得、眠気も全然来ないです。
お腹もふくれるので夜食も必要なし。

皆さまもお試しあれ!

Q

2013年7月29日月曜日

ひとりブレインストーミング

ブレスト中のぼくの脳内

今年の秋口ごろに、会社でとあるビジネスイベントをやることになった。
どういうイベントにするか、ゼロから絶賛企画中である。

(AdSense や AdMob はあまり関係ない、というか全く別もののイベント。公開できるようになったらお話するので、乞うご期待)

ぼくが何か新しいことを企画する際は、しばしば意図的に頭の中を【撹拌された状態】から【沈殿した状態】に移行させている。

【撹拌】
まず最初に、与えられたトピックについて無造作に妄想する。
特にアイデアを整理整頓することは意識せず、思いついたことからどんどん広げていく。
制約条件についても考えない。
 非常にドリーミィな頭ん中で、ビジュアルでいうと色がバラバラで不揃いなお花畑といったカンジか。

【沈殿】
数日間ぐらいこれを続けると、少しずつ雑然としていたアイデアがいくつかの固まりになりはじめる。

この段階で少し頭を使いはじめる。

コアになる部分がどれか、どことどこを繋げると良いストーリーになるか。
仲の良い何人かに相談して助けてもらうこともある。



ぼくの場合、より多くの人 (プロジェクトメンバー全体など) に考えをシェアするのは、このあたりまで頭の中がすっきりしてから、だ。

何も考えてない状態でテーブルに素材を出して「さぁみんなで一緒に何を作るか考えよう!」ってアプローチも、なくはないと思う。
ただ、自分自身が何かそのプロジェクトで成し遂げたいことがある場合は、ある程度最初の方向性を考えていくことは必要じゃないだろうか。

もちろんそこから後は、自分の考えに黙ってついて来いではなく、メンバーでディスカッションをする中で実際やることは変えていく。
これはあくまで、右に行くのか左に行くのか、といった大きな方向性を決めるためのブレストについての話だ。

Q