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2019/05/01

THE TEAM 5つの法則 (著 : 麻野耕司) さくっと感想

ICC で毎回登壇、大人気のスピーカーでもある、リンクアンドモチベーション社取締役・「モチベーションクラウド」事業責任者の麻野さんの本です。

遅ればせながらようやく読みました。超ざっくりですが感想書きます。


Amazon → THE TEAM 5つの法則 (NewsPicks Book)
楽天ブックス → THE TEAM 5つの法則 [ 麻野耕司 ]

読もうと思った理由 :

  • これから Smartly は日本でもメンバーを増やしていく
  • APAC やグローバルレベルでもリーダーシップチームの一員としてより貢献したい
  • 全社的に拡大フェーズなので、よりマネジメントやチームワークが大事になる
  • これまでチームビルディング・リード・マネジメントについて体系的に学んだことがない

(先日リクルートマネジメントソリューションズさんに「はじめてのマネジメント」研修 (RTB House 高橋さんの記事) を開催してもらったのと同じ問題意識)

以下感想 :


装丁がカッコよい!

とても教科書的というか、網羅的に書かれています。
メモきちんととりながら読まないと、覚えていられないです...(覚えられませんでした)

法則の名前の頭文字を ABCDE にするなど工夫はされているのですが、、、ましてや各章に書かれているフレームワークなどはとても記憶できず。

これからビジネス書読むときは、ちゃんと集中して読む時間とって、メモとか取りながらのほうが良いかもなぁ...そっちのほうが有効活用できそう。

///

とりあえず一読しただけで、
  • 一般的に「これが良い」とされているものは先入観でしかない
  • 与えられた条件によって適した打ち手が違う
ということが分かった、というのは収穫でした。

例えば意思決定 (Decision) の手段としてある「独裁」「多数決」「合議」。
独裁は絶対悪!ではなく、
  • 意思決定のスピードが早い
  • 皆が選ぶのをためらうような選択肢も (覚悟があれば) 選ぶことが出来る
といったメリットがある。
(当然デメリットもある)

また、それぞれの手段を実施する際に気をつけないといけないこともある。
(「独裁」でいく場合、自分に批判的な意見も出るような仕組みを作る、実行者への理解浸透をよりキチンとやらないといけない、等)

前提条件によって、向き不向き・メリットデメリットがある中から、より適した手段を選択すべきである。
意思決定だけでなく、目標設定 (Aim)、採用 (Boarding) 等、それぞれのプロセスで。

手段にパターンがあることを認識して、引き出しとして持っておくのが良さげ (チームマネジメントに幅が出る) だなぁと思いました。
言うは易し!

///

別章立てで「落とし穴」がいくつか紹介されていたが、各章の冒頭にも、それぞれの「法則」を上手く運用出来なかった際に起こる事例 (なるべく具体的な、実際に起こっていても不思議ではないような)、ホラーストーリーを書いておいてもらえると、「何のためにコレを読んでるのか」を常に意識できて良かったかも。

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この本は誰が読むのが良いんだろうなぁ。
(人に薦める前提で)

若手社員だと、チームをリードするようになるまでちょっと遠いので、早すぎる感じ。
中堅社員で、これからチームをリードするようになるとか、リードし始めたんだけどまだスタイルを変える余地がある、みたいな立場の人が読むと一番スッと入るかも。
ベテラン経営者になると、むしろ自分が読むよりは、ミドルマネジメント層全員に読ませる、とかしたほうが効果ありそう。

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来年また読み直すと違った感想を持つのかもしれないな。

購入はこちらから

興味持った方は下記アフィリエイトリンクからどうぞ!!(語気強め)

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Q

2017/08/27

#読書メモ 『スタートアップ・バブル』by ダン・ライオンズ

Amazon楽天ブックス

たまたま Kobo ストアで見つけて読んだ本。
衝撃的に面白くて、一気に最後まで読んでしまった...!

「ニューズウィーク」を突然クビになって、新進気鋭の IT スタートアップ「ハブスポット」に勤務することになった、50 代男性のルポ (ノンフィクション)。
映画「インターンシップ」みたいな、さえない中年男が奮闘する話かと思いきや、むしろ逆に "良識と経験のある" ビジネスパーソンから見ていかに "IT スタートアップ界隈" が狂っているかをエピソードを基に書いた、なんとも風刺と示唆に富んだ話だった。

明るく華やかなイメージとは裏腹に、テクノロジーの裏付けのないクソみたいな製品をセールスとマーケティングの力で顧客を騙して売ったり、経験のない若者を "カルト的に" 洗脳して薄給でハードワークさせたり、赤字続き (黒転の見込みもない) のに投資家ともども株価を吊り上げて私服を肥やしたり、など "どこかで聞いたような" 話が盛りだくさん。
笑えるエピソードなのに笑えない。。

そして終盤につれ、ちょっと頭のイカれた?上司からのパワハラからの即日解雇、そして辞めた後に起こったちょっとゾッとするエピローグ...と、最後のほうはかなりシリアス展開に。

もちろんこれは一方的な視点から描かれた内容で、創業者や、他の従業員や、投資家・市場関係者から見ると別の側面や意見があるのだろうが。
そして必ずしも、スタートアップが華々しさと勢いで従業員や投資家を惹きつけ、赤字のまま大きくなることが悪いことではないことも承知しているが。

スタートアップに対する批判的・懐疑的な見方を通じて、思考を膨らませるのにはとても良い材料だった。

しかし、問題の企業名も実名で、一部登場人物についても実名で、(機密情報・個人情報・顧客情報の類は含まれていないとはいえ) ここまでリアルな暴露本を出版できるってこと自体がすごいな。
増田ならともかく...

Amazon楽天ブックス

Q

2017/01/02

#読書メモ 『「学力」の経済学』by 中室牧子

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]
【新品】【本】「学力」の経済学 中室牧子/〔著〕
価格:1728円(税込、送料別) (2017/1/3時点)

冬休みに読んだ本のうちの 1 冊。
自分用のメモとして書き残しておく。

要旨

教育の話題になると、"自分自身の経験" や、"もしかすると特殊なケースに過ぎないかもしれない事例" にもとづいて "かくあるべし" と語る人が多い。
また、教育政策もそんなノリで決められている節がある。

意識高い系になれるスタンプ
  • それってエビデンスになるデータってあるんだっけ?
  • 施策の効果ってちゃんと仮説立てられてて、実施後に検証されてるっけ?
っていう問題提起から入って、主に海外のデータをもとに "どうやら効果があるっぽい" 教育のメソッドについて紹介されている本。

メイン目的はメソッドの紹介というよりは、教育もちゃんとデータドリブンで考えようよっていう提案と、日本は特にデータドリブンな教育論が諸外国より遅れている (というかデータ自体ちゃんととれていない・民間の研究用にアクセスできない) 現状に警鐘を鳴らすことだと思われ。

具体例いくつか

勉強に対するご褒美

  • 「テストでいい点をとったらご褒美」より「本を 1 冊読んだらご褒美」のほうが効果的
  • 遠い将来のリターンの効用は割り引かれる (目先の利益のほうが魅力的)
  • テストでいい点をとるための "方法" がわからないので、勉強の "仕方" を学ぶことがまずは大事
  • ご褒美によって "勉強をするのが楽しい" という気持ちは失われない
  • ご褒美は、子どもが小さいうちはトロフィーなどヤル気を刺激するもの、中高生以上はお金が効果的

どのように褒めて育てるべきか

  • 自尊心が高まれば学力や意欲が高まる、という因果関係はない (学力や意欲が高い子ほど自尊心が高い、という相関関係はある)
  • 「頭がいいのね」ともともとの "能力" を褒めると、子どもは意欲を失い、能力が低下する
  • 「よく頑張ったね」と "努力" "プロセス" を褒めると、悪い成績をとっても "(能力ではなく) 努力が足りなかったんだ" と考え、難しいことにでも挑戦するようになる

テレビやゲームばかりしてる子には

  • 単にテレビやゲームをやめさせても勉強時間は増えないというデータがある
  • "勉強するように言う" のは効果が低く、ときに逆効果になる
  • "横について勉強を見る" "勉強する時間を決めて守らせる" など手間がかかることが効果的
  • 男の子なら父親、女の子なら母親がやるのが効果が高い
  • 親ではなく、祖父母や兄弟などの同居者がやっても同様の効果がある

友だちが与える影響

  • 学力が高い友だちの中にいると、自分の学力にもプラス
  • ただしその影響は、もともと学力が高かったグループのみ
  • 習熟度別学級は、学力が低いグループには高い効果がある
  • "問題児" の存在は他の人の学力や行動にマイナスの影響がある
  • 環境が悪かった場合、引っ越しによって友だちを変えることで、負のピア・エフェクトから逃れられる

幼児教育について

  • 投資の収益率 (リターン) が最も高いのは就学前教育
  • 人生の初めに得たものはその後の教育で役立つため
  • ただし "認知能力" (IQ や学力) の差は 8 歳前後でなくなってしまう
  • その後も差が継続するのは "非認知能力" で、より具体的には "自制心" "やり抜く力" など一般に "生きる力" と呼ばれているもの
  • 学歴・年収・雇用など人生の成功に長期的に因果効果を持ち、教育・トレーニングで伸ばすことができる
  • 学力や点数ばっか気にしてもしゃーない (過大評価しすぎ)

その他、少人数学級の費用対効果の検証 (費用対効果悪い、または効果がない)、教員の質についての議論 (免許制を廃止し能力が高い人が教師になる参入障壁を低くすべき) などがあったけど、マクロな話なので割愛。

特に "子どもがいる人" や "教育政策に興味がある人" は読んでみると面白いんじゃないかと。
文体も、学者さん (慶應義塾大学 総合政策学部 (SFC) 准教授) の割に平易で読みやすかった。
(学者さんに対する偏見ですねゴメンナサイ)

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Q

2016/11/28

この秋読んだ本を紹介するよ

数冊しか読んでおらず恐縮ではあるが、最近読んだ本が割と当たりが多かったので紹介。

(基本、パワプロアプリでスタミナ/チケットが切れたとき、かつ、その日発売の漫画誌を既に読み終えたとき、にしか本は読まないのだ)

1. 筋トレが最強のソリューションである


「筋トレをすることで、人生万事うまくいく!」というテーマの頭おかしい本だった。

【内容情報】(出版社より)
世の中の99%の問題は筋トレとプロテインで解決します。本当ですー。尋常じゃない熱量で筋トレ愛を叫び、Twitterフォロワー3万人を突破した怪アカウントがついに書籍化!

メンタルがボロボロ…仕事がうまくいかない…痩せない…モテない…人生のほとんどの悩みは筋トレで解決します!筋トレがもたらす気分高揚効果と成功体験の積み重ねは必ずあなたの人生を変えていきます。

自身も筋トレ中心の生活で40キロのダイエットに成功した”マッチョ社長”Testosteroneがあなたの悩みを吹き飛ばす革新的ソリューションを提供する1冊。初心者用筋トレメニューやダイエット法も大公開。

1 ページごとの短いエッセイ形式なので読みやすく、スキマ時間の暇つぶしにちょうどよい。

まんまと乗せられて、週に何度かは筋トレするようになりました...


2. プライベートバンカー


金持ちが、税金逃れのためタックスヘイブン (この本ではシンガポール) に移住する。
その金持ちの資産を運用するプライベートバンカーの実情を、異常に生々しく描いた作品。

商品説明
大金持ちをタックスヘイブンの国に誘う「カネの傭兵」。それがプライベートバンカーだ。
野村證券のトップセールスマンからプライベートバンカーに転じた主人公が見たのは、本物の大金持ちの世界だった。

シンガポールに移住し、ただ時間が過ぎるのを待つ元大手製薬メーカー会長、若くして300億円を手にしたIT業界の寵児、伝説の相場師、そして脱税を見逃すまいと潜伏する国税庁の美人調査官。

やがて、バンカーの周囲では、カネを巡る詐欺と殺人未遂事件まで発生する。
バンカーが実名で明かす衝撃のノンフィクション!

新人プライベートバンカーの一人称視点で語られるので読みやすく、金持ちの生活や心情など全く知らない世界のことも垣間見えてとても興味深かった。

個人的には「お金を持つ = 幸せ、ではない」というのと「何かから逃げながら、という後ろ暗い生き方は幸せから遠ざかる」というのが強く感じたことだった。

自分個人が何百億とか資産持つようになったら、違う考え持つようになるんかな〜...


3. 地政学入門


4. 学校では教えてくれない地政学の授業


地政学の入門書を 2 冊読んだ。
もうちょっとだけ難しそうな佐藤優の本を購入済で、12 月に読む。

世界史は暗記科目だと思い込んでいたため、受験生の頃は積極的に嫌いだった。
けど、こんな風にきちんと「民族・宗教的なバックグラウンドと思想原理」「地理的条件」「近隣国との関係」など関連性を持たせてインプットすれば、だいぶ興味を持って勉強していたかもしれないなぁ。

世界史に限らず、ニュースを見るときなんかは常にその行動の背景にあるものを裏読みするのを心がけたいものだ。


5. 論語と算盤と私 #これから読む


今日から読む。
面白いとぼくのタイムラインで評判だったので、楽しみ。

Q

2014/11/16

【★5つ】なぜボランチはムダなパスを出すのか? #書評


先日 blog で「ポジションはボランチです」という記事を書いた。
今の職場での働き方が、自分でもボランチっぽいなと思ったから。

(新規獲得営業がフォワード、既存クライアントの担当営業がセカンドアタッカ、カスタマサポートやテクニカルサポートがディフェンスというイメージ。
 ボランチは色んな局面に顔を出して助け、必要があれば前線にまで出て行って点に絡み、ピンチには最終ラインにまで下がる)

で、ボランチとしての実力を高める参考になるかなと思って読んだのが掲題の本。
すげぇ色々参考になった。

自分なりにまとめてみた、優れたボランチ (舵取り) の条件はこんなかんじ。


  • 技術 (パスやトラップ等のボールコントロール)
    • しょーもない失敗をしない
    • 安心してボールを預けられる
    • パスを出す瞬間までボールではなく周りを見られる
    • 取り得る選択肢が多い

  • 戦術眼
    • 状況把握
      • 遠くも近くも全部見る
      • 頻繁に状況をアップデートする
    • 臨機応変
      • 複数オプションを持っておく
      • 行動に起こす直前まで選択を止められる

  • チームの「軸」として必要以上に動かない
    • 相手を動かす
      • 遅いパスを出す (相手を釣る)
      • 自分の存在で相手を引きつける
    • 全力で走らない (精度が落ちるので)
      • 事前に動いていいポジションについておく

  • 優しさ
    •  味方の特徴や状況を理解する
      • それに合わせてパスの方向・スピードを変える
      • パスにメッセージを込める
    • 味方が前を向ける/フリーになれる余裕を作る
    • 自分の得意な間合い・タイミングについて周囲に理解させる

  • リスク管理
    • 無理めなときは作り直す
    • バックパスを攻めのオプションとして使う
    • 成功率が高いときには勇気をもって縦パスを入れる


あとサラリーマン的には、攻めだけでなく守備の場面での役割や、監督 (= 上司) との付き合い方とか書かれていると完璧だったかなw

明日からもチームが勝てるように自分の役割を頑張ろーっと。

Q

2014/11/02

話題の本を半額で読む方法!!

ひとことで言うと、読んだら即ネット (ぼくの場合は楽オク) で売る。
話題になってる本なら需要があるから、半額だったらまぁ売れる。

売ってるのは Amazon ではなく、楽天オークション


なんで Amazon じゃないかっていうと、あっちはプロっぽい競合が多いから。。。
よく使ってる人なら分かると思うけど、Amazon は個人から法人 (中古書店など) まで、結構たくさんの人が本を売ってる。
そして中古品を比較する UI が優れているため、本の状態と値段でしっかり吟味されてしまう。

その結果、状態「非常に良い」「良い」で、いちばん安く出品してる人にならないと、売れない。
(買い手が多いから、売れることは売れるのだけど、値段が安くなる)

一方で楽オクは適度に競合が少ないから笑、それなりに需要がある本ならわりと確実に売れる。
(多分、楽天ポイントが貯まってて、Amazon じゃなくて楽天で買いたいって人が一定数いるんだと思う)
今月は 3 品売って、ぜんぶ 3 日以内に買い手がついた。

余り知られてないけど、実は楽天ブックスからも、こんなカンジで導線があったりする。
人気の本はわりとここから発見されてるんじゃないかな、多分。

出品もたぶん、ほとんどの人がイメージしているより簡単。
PC からだったら、売りたい本の楽天ブックスのページに行って、右カラムの「楽天オークションに出品」ってボタンをクリック。
商品名や著者名、定価など、ほとんどの情報が自動で入力される。


あとは値付けをして、あれば写真をつければ OK 。
(写真はあとでスマホから追加したり、メール添付で登録したりもできる)

スマホからの場合は、アプリ (iOS | Android) が捗る。
どの本を出品するか検索する際、本の裏についてるバーコードを読み取るだけでいいので、出品が終わるまで値段以外のテキストを一切入力しなくて良いのである。

値段も、デフォルトで定価の半額になる (変更も可能) ので、なんならバーコード読み取りと商品画像添付っていうカメラ機能を使うだけで良い。
いわゆるフリマアプリが流行るより前からあったし、このアプリ最初に企画した人は天才やな!

ちなみに先月は 1,600 円の「Zero to One (Peter Thiel)」を 800 円で、1,400 円の「グロースの時代 (森岡康一)」を 700 円でばっちり売却。
送料は買い手持ち。
コンビニからレターパックとかで送れば良いので手間もそんなにかかんなかった。

今後も読んだ本は (よほどのクソ本じゃない限り) 楽オクで売って行くので、買いたい方はコチラからぼくを「お気に入り登録」してください!

Q
 

2014/11/01

ポジションはボランチです

1 ヶ月の育休も公式には昨日で終わり、来週からは職場復帰。
ちゃんと復帰できるかなあ。

そういえば、こないだウチのチームにインターンにきてた Jun Matsumoto に、ぼくの仕事のスタイルが「ボランチっぽい」と評されたので、参考になるかなぁと思ってこんな本を買ってみた。(出荷待ち)


たしかに、点を穫りにいくのがメインの仕事ではない (けど時々攻めに参加してラストパス出したりするのは好きだ) し、色んな場面に顔を出して円滑にチームが回るようにパス交換をするってのは、ボランチっぽいのかもしれない。

サッカーでは、公式な場面でボランチしたことは殆ど無いねんけどな...
(小学校キーパー、中高ディフェンス、留学以降フォワード)

Q