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2018年4月8日日曜日

案件の配信停止を依頼する前に必ず読んでほしい(動画ADNWの媒体サイドの話)

動画アドネットワークの媒体 (パブリッシャ) 側の仕事をしていると、媒体や SSP からよく来る依頼がコチラ。

「●●の動画が流れると画面がフリーズしてしまう (真っ黒になってしまう / アプリが落ちてしまう / etc) ので、●●の案件の配信を停止してください」


それ、停止する前にちょっと待ってください。
あと、停止依頼する前にちょっと待ってください。

普通に考えて、動画広告を配信するときにそんな特別なファイル形式を使っているわけもないでしょう?
通常は mov とか mp4 みたいな動画ファイルを再生しているだけです。
(プラス、エンドカードに jpg, gif, png などの静止画)

なので、案件ごとに違った挙動をするわけが無いんです。
(特定の案件の動画ファイルだけ異常に容量が大きい、とかではない限り。
 普通はアドネットワーク側で容量を適切に圧縮して配信してると思うけど)

つまり、想定していない挙動が起きる原因は、案件そのものには無いっ...!

特定のアドネットワークに問題があるか...
特定の端末や OS バージョン (の組み合わせ) で問題が起きているか...
通信状況などユーザーの環境に依存する問題か...

そのへんを調査しないといけないっ...!

●●案件だけをブロックしても...無駄っ...!
とどのつまり...無駄っ...!
むしろ...収益性が落ちるだけっ...!

SSP やアドネットワークから「停止したのでもう安心です!」と言われても...
信じるなっ...!!
なんの問題の解決にも...なっていない...!

誤魔化し...目くらまし...
仕事やってる感...
もしくは良くわかっていないだけ...

まずは...問題が再現する環境 (端末、OS のバージョン、SDK のバージョン、通信環境、etc) を特定し...出来ればログデータをとる...
面倒かもしれないが...そこから始めようっ...!

なんで途中からカイジになったんだろう

Q

2018年4月3日火曜日

たつおの部屋 : Webメディアをアプリ化するときに知っておいたほうが良いこと

とある Web メディアがアプリ化する (した) ということで、色々偉そうにアドバイスする機会がありました。
先方がメモをとって共有してくれたので、一部加筆編集を行ったうえで公開します!

## special thanks to 田辺さん & ciatr (シアター) チームの皆さん for taking and sharing notes! ##

映画・ドラマ・アニメをもっと楽しく。 ciatr [シアター] https://ciatr.jp/
{アプリはこちら→ iOS | Android}



【アプリと Web の違い】


アプリは DL する必要があるため、WEB より一見ユーザーを獲得するハードルが高い (WEB は検索や SNS シェア経由などで比較的簡単に入り口はくぐってくれる)。

WEB だと CPC 10〜20 円とかで 1 ユーザー (PV) 獲得できるが、アプリだとカジュアルゲームでも DL させるには 50-100 円かかったりするのが普通。

その分 DL というハードルを超えればでエンゲージメント/継続率を高めやすい。
理由の例↓
  • "ホーム画面" という特等席が得られる
  • プッシュ通知などネイティブ機能を活用できる
  • WEB よりユーザビリティ上げやすい (スマートモードなど)

故にメディアサービスは WEB で集客 → アプリという順番の事業展開は綺麗。
エンゲージメントの高い、ファネル下部のユーザーをアプリに送客していく。

→ 沢山記事を消費してくれるユーザーには、より良い体験ができるアプリに誘導する。
 ライトな一見ユーザーを無理にアプリ誘導する必要はない (WEB とアプリの住み分け)

→うまく住み分けできれば (= WEB のアクティブユーザーがアプリ移行してアクティブ度合いがさらに大きくなれば)、WEB/アプリ合計ユーザー数は変わらなくても合計 PV 数は上がっていく

いらすとや

【アプリのプロモーションの考え方】


アプリユーザーの LTV が XXX 円超えられる、など数値見えないと、ROI をポジティブにしながら継続的にプロモーションを行うのは難しい。

TVCM など露出が多く、すでに知名度が高いアプリですら CPI 100 円を超えている (メディア系アプリの場合)。

1 記事 CPM 200 円とすると (WEB の CPM 単価で計算。アプリで同じ CPM が出る保証は全くない)、5 記事読まれて 1 円の売上。1 ユーザーに平均 500 記事読ませてようやく獲得に 100 円かけられる。

なので、ビジネスモデルがネットワーク広告収入のメディアアプリは、アドネットワーク利用してグロースさせるのは基本的には難しい。
ゆえに自社 WEB などからの送客が正攻法。

必ずしもその限りではない例:
  • グロースカーブをなんとしても実現したい (次の調達に向けて、など)
  • 先に面を押さえることが競合優位につながる、ネットワーク外部性が強烈に効くビジネス (CtoC など)

ただし、純広告・サブスクリプション・コンテンツ課金など、アドネットワーク以外のビジネスモデルが成立すれば当然 LTV 上がるので、獲得単価も上げられる。

→ 優先度:ビジネスモデル仮説検証 >> 拙速なプロモーション

基本的に、メディアビジネスで、アドネットワーク収益のみで上場までいくのは困難
例外は、ゲーム攻略など "圧倒的検索ボリューム" がある一部市場

→ 故に、アプリでエンゲージメント高いユーザーを集められる & アドネットワーク以外の収益モデルの組み合わせ (純広告 and/or 課金 and/or 自社アドネットワーク構築) が成り立つことが、メディアビジネスで EXIT する条件

(いくつか女性向けメディアアプリの具体的な数値例を話したが、非公開情報 (いわゆるインサイダー) が含まれるため割愛)

参考:料理特化のクックパッドも 広告:課金 の比率は 1:2。
Cookpad 2017 年 12 月期決算説明会資料 http://pdf.irpocket.com/C2193/hHid/qWj2/TpEO.pdf

【アプリ広告の業界トレンド】


一般的にはアプリのアドネットワークは WEB と比較して単価 (CPM, CPC など) が低い。

1PV 当りの単価は下がるが、アプリになってユーザーのアクティブ率が上がっていればトータル収益は WEB より高くなる、というモデルは実現するのではないか

→故にアプリの完成度は重要。
 アプリの UX が WEB に劣るため、ユーザーをアプリに送客した結果売上が下がった、みたいな事例は最悪。どことは言えない

アプリ広告はブランド広告予算がほとんど来てない (純広告がとれている一部メディア除く)。

ゲームなどの予算がほとんど。非ゲームは TVCM を打っているようなところ。(どのアドネットワークでどんな案件が流れているかを毎日見てれば明らか)
故にゲーム利用者層がターゲットのアプリだと広告単価高くなる。

単価は、バナー or 動画 or インタースティシャルなどフォーマットによって大きく異なる。
動画がやはり高い。

アプリの広告単価が WEB より低い理由
①技術的背景:アプリは WEB と共通の Cookie でターゲティングしたり CV を追ったりすることが困難なので、WEB の案件が入ってきづらく、単価が上がらない (アプリ面においては IDFA でターゲティング、トラッキングするしかない)
②業界的背景:ブランド広告主がアプリのアドネットワークに出稿する流れがない (そもそものブランド広告主のアドネットワークへの不信感、フォーマットや metrics の業界統一が進まない、など)

現状、有力なアプリメディアは自前でブランド広告主を獲得している状況

【アプリへの広告導入のタイミング】


グロースしてから広告入れるべきか? (初期は UX 重視で広告を入れないほうがよい?)

坂本の意見としては、広告を前提とするビジネスモデルであれば最初から入れたほうが良い。

理由:
広告前提なのに、広告が入ってない状態での継続率の数値だと、検証の意味が薄れる
グロースしてから広告入れると、既存の定着ユーザーからのネガティブな反応が多くなる。最初から入れたほうがユーザーの抵抗もない (そういうものだと最初から受け入れざるをえない)
ただし日本では広告を嫌う人の声 (アプリストアのレビューなど) が大きいが、同じアプリでも継続率は日本・海外で変わらない事例があったので、単により多くのユーザーが "文句を口に出している" というだけかも。必要以上に個々の意見を気にしすぎる必要もないのでは。

アプリの特定 ver で広告を入れて、継続率への影響を見るのは良いかも。一番良いのは徐々に広告増やすのが無難で良いのでは?
けっこう早よから広告出してたけどな

【グロース分析と AppLovin】


AppLovin は広告プラットフォームなので、どこから (オーガニックなのか、Facebook 経由なのか、AppLovin 経由なのか) 獲得したユーザーがリテンション高いか、などを横断的に分析するツールではない。あくまで出稿して獲得する目的がメイン。
(AppLovin で獲得したユーザーについては、流入元アプリ別などで数字を見ることはできる)

どこ経由でのユーザーが獲得単価が安いのか、どのユーザーが継続率高いのか、など見られる 3rd party ツールがあるのでそれらで最適化していく。
詳細はすげー細かくなるので割愛。



ちなみにこの話題をもっと深堀りたい方には、昔 SearchMan 柴田さん ("決算が読めるようになるノート"、書籍 "MBA より簡単で英語より大切な決算を読む習慣" でも有名なあの方!) と対談した内容も面白いんじゃないかなと思います!
非ゲームアプリのマーケティングについて語ったよ
https://note.mu/shibataism/n/n5c6737002133


Q

2018年3月30日金曜日

若い世代との戦い方

ご存知の通り (?) ぼくは時々スタートアップにエンジェル投資をしていて、半分ぐらいは社長がぼくより歳下だ。
(20 代がたぶん 4 人、10 代が 1 人)

また仕事柄アプリデベロッパと話す機会も多いが、こちらも 20 代の社長やメンバーは珍しくない。

要するに、自分より若い世代と接する機会が日常的に多い。


そんな日々感じているのが、「若い子優秀だなー」ってこと。

これだけだと物凄いアホっぽいのでw補足すると、今の若い世代の中でのトップ層は、自分たちが彼らと同じ年齢だった頃と比べると、基本スペックが高いように思うのだ。

物事をきちんと考えてるし、知識豊富だし、学習能力高いし。


でもよく考えてみれば、これって自然の摂理だよなぁと。

テクノロジが進化したおかげで、学習効率は昔より圧倒的に高くなってるし。

サービスが色々出てきたおかげで、昔は形式知化されていなかった知識・ノウハウに圧倒的にアクセスしやすくなってるし。

昨今に限ったことではないけど、先人たちが自分の経験についてを後世に伝えてくれているわけだし。

自分が 20 代だった頃より、得ようと思えば圧倒的に多くのことを得られるようになっている、しかも効率よく。


こりゃ勝てないわ、と。


で、銀河英雄伝説でもキングダムでも言われているように、兵力差があるときには真正面からぶつかってはいけないわけです。

おじさんにはコレはもう出来ない
 
頑張って知識をつけようとしたら負けます。(最低限はあったほうがいいけど)

事務処理能力もスポーツみたいなもんで、頭の回転やフィジカルが衰えてくる 30 代から、だんだん不利になってきます。(なるべく衰えないようにする努力を否定はしない)


1 つ 1 つのパラメータを上げて戦うのは不利なので、例えば
  • 組み合わせ (剣士と魔法使いのレベルを、両方 99 まで上げるのではなく、両方 Lv20 になったら魔法剣士になる、みたいな)
  • 人脈 (同級生が大きな会社で役付きになる、ってのは 20 代ではまぁ期待できないでしょう)
  • 意外性やギャップ (若者文化がわかる若者は原宿いけばいっぱいいるけど、若者文化がわかるオッサンは希少性がある)
  • 円熟味とか安心感とかなんかそういうやつ
などで戦う。

時間をかけないとキャッチアップできないものや、どうしても "一度経験する" ことをしないと得られないもの (経験することで明確にアドバンテージになること) で自分を武装するしか無いのかなと。


んでも結局、この記事のタイトルとは矛盾するんだけど、戦うよりは味方につける・味方にしてもらったほうが良いよね。

ってことで、若い世代からも「この人と一緒にやりたいな」と思っていただけるよう精進します。

Q

2018年3月1日木曜日

”ハイパーカジュアル”はアプリランキング上位を席巻するか

2017年は、スマホゲームのターニングポイントでした。多くのユーザー達は、電車の中などで簡単にできる、とても単純な「ハイパーカジュアル」と呼ばれるゲームに夢中になりました。


ヨーロッパに本社を置く Ketchapp や Voodoo、miniclip のような企業のアプリが、App Store および Google Play store の両方で、無料アプリランキングの上位を占めています。彼らの快進撃は今年も続いていくものとみられます。

しかしなぜ、ハイパーカジュアルゲームがアプリ市場で優位を占めているのでしょうか。

続きはこちらから (外部リンク)

2018年1月21日日曜日

2018年注目の『アプリストア検索広告』とASOについて抑えておきたい5つのポイント

※『アプリストア検索広告』とASOについて、めっちゃ詳しいリバティーンズ社のお 2 人にお話を聞いてきたので、インタビュー形式でお届けします!記事タイトルは適当です。ポイントは多分 5 つどころじゃなくもっと沢山ありますw



ぼく:よろしくお願いいたします。リバティーンズさんについて、ぼくは「ASO (App Store Optimization = アプリストア最適化)」の事業をやっているという理解しかないのですが(笑)、何やってる会社なのか簡単に教えてもらえますか?

リバティーンズってどんな会社?


山口 雄大 (以下「山口」):リバティーンズの事業内容は大きく 2 つで、「ASO を用いた Search マーケティング事業」ならびに「海外マーケットに主軸を置いた自社アプリ開発」です。

山口 雄大
大学卒業後、モバイル広告ベンチャー企業に入社。2007 年リバティーンズ株式会社創業。モバイルに特化した広告代理事業、自社アプリ開発事業、アプリ開発受託事業の立ち上げを行う。2008 年よりアプリのマーケティング手法の一つである ASO に従事。2014 年よりアプリに特化した Search マーケティング事業(ASO 事業/広告代理機能)を立ち上げ、事業を大きく拡大させる。慶應義塾大学総合政策学部卒。

ぼく:はじめからその事業をやっていたんですか?

山口:いえ、弊社は 2007 年に創業したのですが、創業当初はモバイルといってもガラケーの広告代理事業などをメインで行っておりました。

ぼく:2007 年というとなんならスマホもまだ...

山口:そうですね、iPhone が発売されたのが 2007 年で、大きくアプリの流通が広がったのは 2008 年に iPhone3G が発売されてからです。弊社もそれをきっかけに、事業のほとんどの機能をスマホへシフトしております。

ぼく:その当時ってまだ「ASO」みたいな概念もほとんど無かったですよね。

山口:はい。当時はアプリ開発の受託や自社アプリ開発などを行っていたのですが、「アプリ広告」というもの自体が存在しておらず、アプリマーケットの中の特に Search やアイコン・スクショなどの見直しによる CVR (Conversion Rate = 転換率) の改善を行っていたんですね。

ぼく:なるほど、支援側というよりは自分たちがアプリを配信する側にいて、実際に手を動かして試行錯誤していたと。

山口:その後も、インストールを自然流入で増加させるためには何が必要か、どの様な調整を行うべきか、何をすべきないか/何をしてはいけないか、などをずっと分析し続けています。スマホアプリ市場の拡大と共に、そういったノウハウを一元化させ、新しいサービスとして現在の事業を立ち上げ、ASO と既存の広告の仕組みをかけ合わせて新しい価値を世の中にご提供しております。

ぼく:アプリ Search マーケティング事業、でしたっけ。ASO のコンサルとか、検索広告の代理店みたいなイメージですか?

アプリ Search マーケティング事業って何?


堂道 健太 (以下「堂道」):単なるアプリストア最適化や広告代理運用にとどまらず、オーガニックと広告を全て含めた集客最大化を目的として事業を営んでおります。

堂道 健太
大学卒業後 2006 年証券会社入社。2008 年リバティーンズに参画。ASO(アプリストア最適化)及び北米向けアプリ開発に従事。コンテンツ制作とマーケティングを担当。ASO のみで月間 100 万ダウンロード達成。その後アプリ Search マーケティング事業を統括。慶應義塾大学総合政策学部卒。

ぼく:そこって別々にやるのではなく、両方一緒にやったほうが明確にいいことってあるんですか?

堂道:数多くの相関関係やメリットが存在するのですが、一つ分かりやすい事例をあげると、「AdWords や Apple SearchAds で取得出来た情報を ASO に活かす」ということが出来るようになります。

ぼく:分かりやすい例を挙げていただいたのにスミマセン、よくわかりません(笑)。

堂道:例えば、ストアで何のキーワードを設定すべきか、どのキーワードの検索上位をとるべきかなど、詳細に把握するためには、どうしても推測的な側面が拭い去れないじゃないですか。

ぼく:確かにそうですね。

堂道:そのため、広告運用から得られたデータを ASO 側に還元することで初めて効果が最大化されると考えているのです。

ぼく:ほうほう。

堂道:例えば、どのキーワードが自社アプリにとって最も CVR が良くて ASO 的に重要か、件数を確保するならこのキーワードを押さえておくことが大事だといった分類が、広告のデータを使うことで初めて可能になります。

ぼく:なるほど〜!「どのキーワードが大事か」をそもそも特定するときに、アプリのタイトルや説明文の中でテストするのは物理的に難しいけど、広告ならたくさんキーワードがあってもデータとれますもんね。

山口:また、そこで得たデータをスクリーンショットなどに応用することで、そのアプリページそのものも効率的なものになります。ユーザーが「こういうアプリないかな」って探しているキーワードを、一番目立つスクリーンショットに入れることで、アプリページからの CVR も改善しようということですね。

ぼく:ぼく自身も以前アプリ出したとき、スクショに入れるキーワードとかはかなり感覚で選んでました。データが大事大事ってお客さんにはいつも言ってるのに、恥ずかしい、、、

何度見ても可愛い。漫画ウォッチャー (iOS | Android)

山口:そのため、ASO のコンサル部分に関しては無料でご提供し、通常の代理店と変わらない代理店手数料のみのビジネス形態にしております。どちらか一方だけの実施だと集客の最大化は不可能だというのが我々の考えなので、「どちらか一方だけ」という形でのご依頼はお受けしないことにしています。

ぼく:合理的ですが確かに顧客目線ですね。アプリでこの領域に特化してやろうと決めた理由は何ですか?

山口:やるなら No.1 を目指したかったので、敢えてアプリ Search の分野にセグメントを絞りました。需要は存在するにも関わらず、事業として成立させている事業者が居なかったというのが大きな理由です。

ぼく:ストア内検索ってかなり重要なファクターですよね?

アプリとストア内検索について知っておきたいことは?


堂道:はい、ユーザーの 63% が検索経由でアプリをダウンロードしており (※Nielsen/Google, 2013)、ストア内だけでなくブラウザ検索でアプリを見つけているユーザーも多いため、間違いなく非常に重要なファクターです。



堂道:また弊社が ASO の分野に注目した時期がで世界的にも早く、事業的にもかなりアドバンテージがあったということも大きいと思っています。当時は ASO の概念自体も曖昧でキッチリ定義した存在が無かったので、自分たちでその領域を定義していこうというのをずっとチャレンジしています。

ぼく:検索というと SEO がすぐに思い出されるのですが、アプリに注力されてるのにも理由があるんでしょうか?

堂道:スマートフォンやアプリの最大の魅力は、世界中にコンテンツマーケットの流通が成立していることだと思っているんですよね。国内だけにとどまらないビジネス展開の土壌が初めから備わっていることが、アプリに特化するに値する理由かと思っています。

ぼく:アプリストアという流通チャネルの存在が大きいと。

堂道:流通チャネルが世界共通だからこそ、世界のどこでもある程度同じ戦い方が出来るので、ノウハウが活きます。最終的にアプリの勝負は、有料プロモーションを駆使しながらもオーガニックも含めた総数であるため、お客様へ非常に有用な価値の提供が出来るというのも、アプリに特化している理由です。

ぼく:とてもよくわかりました。


どういうアプリパブリッシャが ASO と検索広告を活用すべきか?


ぼく:現在のクライアントの業種はどういうところが多いんですか?

山口:今は中~大手企業が中心ですね。理由はいくつかありますが、まずはコンテンツがある程度しっかりしたものでなくては、ASO 効果が発揮しづらいという側面があります。

ぼく:それはどういう理由ですか?

堂道:例えば GooglePlay は “有効インストール数” などを重要な指標に置いており、すぐに離脱するユーザーが多い (継続率が低い) アプリはそもそも上位表示が困難になる場合があります。そのため、ある程度ユーザーファーストでアプリの内容を考えられていないとそもそも自然流入増が困難な場合があります。

ぼく:なるほど〜。そもそも最低限のクオリティのアプリを作れていないと、小手先の ASO だけでは通用しないってことですね。

堂道:はい。また ASO 自体がそれ単体で機能するというより、あくまで複合的なものであるということが 2 点目の理由になります。キーワードだけ弄ればどうにかなるといった表面上の話ではなく、アイコン・スクショ・コンテンツ・キーワード・プロモーションチャンネル・プロモーション規模、その他多くの要素が絡み合って初めて大きな効果を発揮します。

ぼく:様々な施策をやってはじめてワークするから、そういった施策を行えない規模のところでは効果も見えづらいということですかね。

堂道:はい。そのため、必然的に中規模以上のデベロッパーさんでまだ ASO などを本格的に着手されていないお客様などが多くなっていき、顧客満足度も高くなっていく傾向にあります。

ぼく:アプリのカテゴリでいうと、どのカテゴリのお客さんが多いんですか?

山口:アプリのマネタイズが上手くいっているところの主流がゲームであるため、ゲーム会社様からの引き合いは多いことは事実です。が、クライアント構成自体は非ゲームもかなりの割合を占めています。

ぼく:どういうフェーズに御社のサービスが向いていますか?逆に、向いてない会社もありますか?

山口:アプリのフェーズとしては、本来はアプリのリリース期にある程度のプロモーションと共に行うことが最も重要だと考えています。理由は、Google Play・Apple 共にリリース直後のアプリが自然流入の面で優遇されていると私共は考えているためです。

ぼく:新着ランキングに入るからですか?

山口:それもありますが、他にもアルゴリズムの面で優遇されていると我々は分析しています。

ぼく:そうなんですね〜。ってことはそれだけ、比較的少ない費用でデータを集められるから有利ってことですね。

堂道:そうなります。また、ゲーム・非ゲーム問わずどうしてもユーザーの質が初期段階の方が良いので、そういったユーザーを囲うといった LTV 的な視点からも重要になってきます。

ぼく:リリースから時間がたったタイトルだと難しいんですか?

堂道:あくまで初期段階から導入した方がメリットが大きいということであって、リリース後でも対応や改善は十分可能です。実際そちらの需要の方が大きいので。

ぼく:アプリの寿命も伸びてますもんねぇ。

山口:また、広告費がゼロで ASO のみに頼ろうとする企業さんもいますが、そういう形よりむしろ、ASO を下地にしてプロモーションを行っていくことで、結果的にオーガニックユーザーを潤沢に獲得できるという良さがあります。

さすがにアプリ名は出せないけど過去事例...


ぼく:差し支えない範囲で、この施策がうまくいった事例と、その要因を教えてください。

堂道:例えば検索最適化の結果、CVR (転換率) が 20%→50% 以上、最終的にダウンロード件数も週次で 1 万ダウンロード増したアプリがあります。
 
ぼく:まじですか...!リバティーンズさんが入る前はどういう状態だったんですか?

堂道:関わらせていただく当初は、特定の 1 つのキーワードで 2~4 位前後にいただけの状態でした。そのため自然流入が増えずご相談いただいた経緯がありました。

ぼく:なるほど、やりごたえがありそうですね(笑)。どういうとこから手をつけたんですか?

堂道:例えばキーワード 1 つ 1 つも、「恐らくこれじゃないか?」という担当者の推定というか思い込みで選定されていただけで、決して根拠に基づいたものではありませんでした。

ぼく:そういうところ少なくなさそうですね。。

堂道:そこで、広告を運用しながら、キーワードの設計からアイコン・スクショその他の見直しのアドバイスなどを含め、徐々にチューニングを行っていきました。その結果、最もコンバージョン率が良いキーワード、有効な・有効でないキーワードの組み合わせ、など明確に定義しました。

山口:その結果、目的としたキーワード群ほぼ全てで上位に表示されるようになりました。特に、CVR が良いキーワードを抽出することで、ストア内で情報として何を推すかをデータドリブンで決められるようになるというのがポイントです。

ぼく:その施策が、先におっしゃっていた、週次でプラス 1 万ダウンロードという結果に繋がったわけですね。

堂道:また他の事例では、ASOを行うことにより、ユーザーの質の最大化が可能となり、インストール後の KPI が大きく改善した事例も多数あります。とても上手くいった例だと、課金率が 2 倍以上に改善して LTV が向上した、といったこともありました。

ぼく:え、なんでそんなことが。。。

堂道:検索型集客の特徴として、ご存知の方も多いかと思いますが、ユーザーの質があらゆる集客チャネルの中でも最上位クラスに位置するんですね。

ぼく:あぁ、もともとそのアプリを「探して」ダウンロードしにきてるユーザーだから...

堂道:はい、これは考えてみれば当然ですね。純粋に、本来アプローチすべきユーザーにリーチを行うという視点だけでも、課金率や継続率にプラスの変化を及ぼすことは容易に想像いただけるかと思います。

Apple と Google の検索広告それぞれについて


ぼく:それだけ重要なストア内検索なのですが、広告に絞っていうと Apple の search ad って米国はじめいくつかの国でしかまだ使えないですよね?

 
山口:現時点 (2017 年 12 月) では、アメリカなどの英語圏、メキシコ、スイスなど順次拡大されている様です。いつ日本で開始されるかはまだ不明の様です。恐らく日本語という独特な言語に対応するのに多少の時間を要するのだと考えていますが、そう遠くない将来導入されると考えております。

ぼく:御社でも運用実績あるんですよね?効果はやっぱり高いんですか?

山口:自社のアプリを含め、国内の事業者様の海外向けアプリも既に取り扱いさせていただております。広告効果は「やり方次第」といったところです。

ぼく:「すげーいいぜ」じゃないんですか?

山口:やはり単純に何気なく設定して運用を行うのではなく、根拠に基づいた運用手法とキーワード設定が必要です。更にこちらも ASO と組み合わせて行うことによりオーガニックの増加にも繋がります。今、国外向けに広告運用をお手伝いさせていただいているお客様にとっては、申し分ない結果が出ていると思っております。そのため日本でリリースされた際もお客様のお役に立てると思っております。

 
ぼく:逆に Google って、アプリプロモーションだと UAC (Universal App Campaign) しかできなくなったじゃないですか。御社に運用を任せると、ディスプレイ等も含めて全部お願いしないといけなくなるんですか?

堂道:基本的にはそうしていただいております。全て一本化にされたため、UAC を運用させていただく中で、検索広告部分についても最適化を行います。当然、他の代理店さんと同様、動画などのクリエイティブもお客様には無料で作成し、PDCA を回して、UAC 全体として見た場合も相対的に質の高いサービスを提供できていると考えております。

ぼく:検索広告とディスプレイ・動画広告等が別だったころと比べて、UAC になって出来なくなったこととかは無いんですか?

堂道:UAC に一本化されたことで、以前は把握できたキーワードごとの CVR などが把握しづらくなっています。しかし、我々は過去数年に遡ってこの事業を行っており、国内外問わず「この業態のこのアプリはこのキーワード」というのをかなりの精度で特定できています。こういった価値をお客様にご提供できるのも我々の強みになります。

ぼく:最低でもこれぐらい予算ないとやっても効果が見えにくい、みたいなラインってありますか?

堂道:アプリによりますが、約 50~100 万円/月、というところかと思います。あまりに予算規模が小さすぎると、何の情報も分からず終わるケースもあります。

ぼく:ありますねえ。AppLovin でもあります...。リバティーンズさんにお願いしようかどうかって迷ったとき、そもそも自分とこのアプリが ASO うまくやれてるかどうかを診断できる方法やツールってありますか?

山口:まず、ツールとしては存在していません。ASO の定義として、”広義の” ASO と “狭義の” ASO が存在しています。

ぼく:違いを教えてください。

山口:狭義的には、単純なキーワードのリーチと上昇など。広義としては、スクリーンショットやアプリページそのものも含めた CVR などを指します。もっと広義になると、アプリの内部にすら改善点が及ぶ場合もあります。

ぼく:なるほどなるほど。

山口:ここまで全て診断するとなるともはやツールでは対応できないため、我々の価値があると思っています。ツールはあくまで補助として活用され、その他を我々の様なサービスで補っていただければと思っています。

ぼく:キーワードごとの順位とか教えてくれるサービス、たとえば SearchMan とか MobileAction とかあるじゃないですか、あれの良し悪しとかってご存知ですか?

山口:個人的に SearchMan の方が使い勝手が良いかと思います。他のツールに比べて日本語にカスタマイズされているのと、API サービスなど、かなり遡って色々な情報が取得できる作りになっているので。サジェスト結果、トレンド検索の履歴など他ではない機能も提供しているようです。


ぼく:色んな情報を使って細かく運用しようというときに役立ちそうですね。

堂道:また、キーワードごとの順位を教えてくれるサービスの中には、日本のストアと異なっている順位を表示しちゃうサービスも多いです。そういった意味でもサービスインしてから長い間支持されているものを採用すべきだと思います。

ぼく:サービス・プロダクトが使われ続けてきているという実績が、クオリティを証明しているだろうと。

山口:創業者の柴田さんの知名度は今や鰻登りでもはや何も言う必要がないかと思いますが(笑)、国内事業者であれば SearchMan をオススメ致します。


決算が読めるようになるノート

ぼく:なるほど、ありがとうございます。

最後に


ぼく:いろいろ話していただきましたが、こんなに喋っちゃって大丈夫ですか?

山口:まだまだお話していないメソッドはたくさんあるので、大丈夫ですよ。

ぼく:お客さんの中には、リバティーンズさんからノウハウを学んだあと、「これなら自分たちでも出来そうだ」って自立というか、離れていっちゃうこととかないんですか?

堂道:そういう方も中にはいらっしゃいますよ。でも、多くの方が戻ってこられます。

ぼく:なんで戻ってくるんですか?オペレーションが大変だからですか?

堂道:オペレーションの面もありますが、ノウハウのアップデートが必要という側面が大きいです。SEO と同様に、アプリ内検索においてもアルゴリズムやトレンドが変わり続けています。弊社はこの領域だけをやっているので当然キャッチアップも早く出来ますが、よほどリソースに余裕のあるところでないと、アプリ事業者自身が全ての変化についていくことは難しいと思います。

ぼく:確かにおっしゃる通りですね。いやぁ楽しかった、今日はどうもありがとうございました。またちょくちょくお話聞かせてください!

山口:はい、またアップデートお届けします!



こんなかんじです!
もしリバティーンズ社に ASO と検索広告運用をお願いしたい・相談したい方がいたら、ご紹介可能なので気軽にお声がけください (о´∀`о)

Q

2018年1月3日水曜日

2017年の振り返りと2018年の展望...は現時点で特になし

妻の実家でダラダラさせてもらっていますが、明日から仕事ハジメということで、さっくり昨年の振り返り、ならびに今年やりたいと (現時点で) 思っていることを。

投手キャラが特殊変化球系か金特不確定ばかりで困っています

AppLovin のこと


昨年 1 月 1 日時点では確か日本は 5 人だったので、人数的には約 2 倍になった。
ワイガヤしたスタートアップらしさは残しつつ、安心して有給取得できる程度にはwきちんとした組織らしくなってきたんじゃないかな。

年間売上もほぼ倍増し、月によってアップダウンはあるものの、常に前年比プラス 2 桁パーセント (時には 3 桁) の成長を維持できたのは良かった。
(といっても、日本以外も凄いペースで伸び続けているので、負けていられない)
年末にはオフィスも移転して、広くなったスペースを活用して今後色んな仕掛けをしていく予定だよ!

いくつか募集中のポジションもあります!
東京ベースで 2 名 (日本語英語日本語英語韓国語)、ソウル (韓国) ベースで 1 名
詳細また blog でそのうち書くけど、興味ある or いい人知ってるよって方はマジで DM ください!

人数が増えたことで、立ち上げ期みたいな何でも屋さんからは脱却し、2017 年は主にサプライ (マネタイズ) サイドの biz dev とチーム作りに専念してきた。
(前年まではデマンドサイドの sales と、マーケ・PR 的なこともやってた)

進捗としては、2 人のチームメンバーがイイ感じに自分の色を出しながらパフォーマンスも上げられるようになって、なんとなく「たつおスタンドプレー」状態からは脱却できつつあるんじゃないかな...という状況。
つい手出し口出ししたくなるたびに「クソジーコ...」と自らを戒めています。

昨年後半は、チームとしていわゆるひとつの「アドネットワークの営業さん」から脱却すべく、自分たちのやるべきことは「高い収益性を出す」ことではなく「お客さんの成長を一緒に加速させる」ことだと再定義。
結果、いわゆるカジュアルゲームの (マネタイズはもちろん) プロモーションに携わることが多くなったのが楽しかった。

12 月にいたっては、自分が担当してるお客さんだけで月間数千万円出稿してもらったりなんかしたり。(ドヤァ
(日本全体の出稿額からすると全然小さいんだけど...)

でも海外を見ると、1 タイトルだけで月間億単位でプロモーションに突っ込むカジュアルゲームも珍しくないし、ここはサクッと通過点として先を目指したいところ。

2018 年は「グローバルに月間 1 億円 ($1M) 以上稼ぐカジュアルゲームを日本から輩出する」ことを目標にしたい!
ガチで一緒にここ目指してくれるデベロッパーさん募集中なので、気軽に DM ください!

それから、グローバルを目指すからには自分自身あらためて海外マーケットや海外デベロッパーについてきちんと研究しないといけないなと思ってるので、今年はちょくちょく海外にも出ていこうと思ってます。
(昨年は日本に引きこもり過ぎたなと反省...)

手始めに、1 月末に台北ゲームショウに行くので、自分も行くよって方は DM ください!
現地で会いましょう!


アプリ作った


マンガ好きが高じて自分で「漫画ウォッチャー」というツールアプリを開発・リリースして、約 4 ヶ月でバイアウトしました!
経済的なところは置いといて、とてもいい経験になった!

顛末はこちらの記事に書いたので、興味あったら読んでみてください。

今年も何かアプリなりサービスなり作りたいな。


メディア出演


軽い気持ちで引き受けた TV 番組出演だけど、なにげに 1 年以上続いちゃってます!

ただその間に、番組タイトルが変わり (年明けからまた変わるとかいう噂)、共演者も変わり (また変わるとかいう噂)、放送時間も一瞬ゴールデンになったと思ったらまた深夜に戻り、となかなか先行きが見えないジェットコースターというかトロッコ感あって楽しいです。笑

元々の知り合いの方と収録のときにサプライズで会ったり、新しいデベロッパーさんと出会ったりと、自分的にはとても素晴らしい機会として楽しませてもらっておりやす。
収録は未だに緊張して脇汗かくけど。。。

(興味ある方は、お問い合わせくださったら心ばかりの "たつお特典" おつけできます!)

あとはたまに雑誌に出たり、アプリマーケティング研究所でインタビューしてもらったりもしたよ。


Industry Co-Creation


通称 ICC ってやつ。
年 2 回大きなカンファレンスを京都と福岡で開催していて、ぼくは立ち上げ当初からボランティアスタッフとして参加しています。

最近は有難いことに、セッションのモデレータや司会役として登用してもらうことが多くなってきて、記事もいっぱい上がってて (自分ではなく豪華登壇者のおかげで) 超面白いのでマジで読んでみてください!

このモバイル動画メディアについてのセッションとか凄い面白いし、っていうか今 "坂本 達夫" がタグ付けされた記事の多さにビックリしたよ。。。
(記事化まだされてないやつが、ぼくの記憶が正しければまだいくつかあるはず)

ちなみに、学生・若手 (アラサーぐらいまでのイメージ) 社会人の方にはスタッフ参加も超絶オススメしてます!
次回 2 月 (福岡) のスタッフ募集は締め切ってしまったので、9 月の京都に参加興味あるよって方はぜひ DM ください!


投資的なやつ


2017 年は 2 件スタートアップにエンジェル投資を実施。
あと 1 社で、ストックを持ってる会社の数が 2 桁に突入します!

一介のサラリーマン (= 起業経験や、経営幹部としての exit 経験がない) としては、細々とではあるけどイイ感じにやれてるんじゃないかなと思う。
っていうかとても楽しいw

自分のエンジェル投資家としてのスタンスは、昨年投資させてもらった ONE FINANCIAL 社 (ぼくより断然有名になってしまった、高校生社長!) の blog 記事で偉そうに語っています!

それ以外には何も投資はしていないです。
いま流行りの仮想通貨的なやつもノータッチ!
そこまで資金的な余裕がない (精神衛生上、投資はあくまで余剰資金のみでやったほうが良い (プロでない限り) というスタンス) というのと、そんなお金があったらもっとプリミティブに楽しいことに使ったほうが良いじゃん (お金がもし増えたらそりゃ嬉しいけど、僕はその過程を楽しみたい、かつ、単なる数字のやり取りには余り興奮しないタイプ) って思っちゃうんですよねえ。

とはいえ、お金ちゃんと稼がないと子育てしながら投資継続できないので、今年はいっぱい働いてしっかり稼ぎます!
...って言うと去年まじめに働いてなかったみたいだな


2018 年やりたいこと


ちょっと長文書いて力尽きつつあるので、最後箇条書きにしまーす

  • コンソールゲームもっとちゃんとやる
    • スプラトゥーン 2 まずはレベル 10
    • 生配信とかもやってみたいな
  • 定期的にフットサル
  • 投資先のスタートアップ集めて飲み会 
    • 以前から要請あれど重い腰が未だ動かず
  • カントリーマネージャの方々向けの勉強会
    • をさらに発展させたイベントもやってみたいなと思ってたり
  • アプリ制作・パブリッシング
    • 作ってみたいツールアプリがあります
    • ゲームアプリも作ってみたいです
    • 自分で全部作らず、次はチームで作ってみたいです
  • ちゃんと韓国語を勉強
    • 年末までに日常会話ぐらい出来るようになりたい
  • 小説書く


ううむ、これは全部やってると時間足りないな間違いなく。。。
上の子は 4 月から小学生になって、下の子も大きくなって、少しずつ手はかからなくなってきてるので、多少は時間的な余裕が出来る...か......!?(願望)

というわけで皆様本年もどうぞよろしくお願いいたします。

Q


==脚注==

※ 経営における「クソジーコ問題」とは by 佐藤 裕介氏 https://storys.jp/story/8013
※ ぼくの Twitter アカウント https://twitter.com/tatsuosakamoto
※ 開発したアプリ「漫画ウォッチャー」を譲渡しました (当 blog 別記事) http://www.tatsuojapan.com/2017/12/mangawatcheracquired.html
※ 慶應大学を中退して「占いアプリ」で独立した男が語る、あえて「有料アプリ」をつくるメリットと、サラリーマンがポケットマネーでアプリを公開してみた話 http://appmarketinglabo.net/individual-developer2017/
※ 【保存版】モバイル動画メディアの今後を徹底議論(全8回) https://industry-co-creation.com/digest/26378
※ ぼくがONE FINANCIAL (ワンファイナンシャル) 社にエンジェル投資した理由 by 俺 https://medium.com/one-financial-blog/%E3%81%BC%E3%81%8F%E3%81%8Cone-financial-%E3%83%AF%E3%83%B3%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%8A%E3%83%B3%E3%82%B7%E3%83%A3%E3%83%AB-%E7%A4%BE%E3%81%AB%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%83%AB%E6%8A%95%E8%B3%87%E3%81%97%E3%81%9F%E7%90%86%E7%94%B1-9301bfe12c04
※ いまチャット小説がアツい!その理由と、市場として立ち上がるための条件 (当 blog 別記事)  http://www.tatsuojapan.com/2017/10/chat-novel.html