2015/10/28

平日朝の息子とのルーティーン

我が家だけの変な儀式」という、子育てに関する面白い記事を読んだので、インスパイアされてぼくも My 儀式を 1 つ紹介。
(画像はそのへんから拾ってきたw)

朝 保育園に送っていくのがぼくの日課。
部屋に送り届けてバイバイするまえに必ず息子とやってるのがコチラ。

1. ハイタッチ


2. 拳をゴツン


3. 頭をゴツン


4. ギュッ



全部続けてテンポよく。
子供がいる人はぜひ練習してみよう!

これやると、自分も息子も気分良くバイバイできる。
2 歳ぐらいからずっとやってるかな。

〜〜〜〜〜

そんなイクメンのぼくが、ワーキングママ・パパのためのメディア「laxic (ラシク)」に取材された記事がコチラ。
 「育休を取得したら、業務の無駄が見えるようになった」ワーパパが語る、育休のメリットと子育て観

育休とったときのことを上から目線で語ってるぜ。

Q

イクメンぶりを取材されました

「育休を取得したら、業務の無駄が見えるようになった」ワーパパが語る、育休のメリットと子育て観

ワーキングママ・パパのためのメディア「laxic (ラシク)」に取材された。
育休をとったときのことや、ぼく自身の仕事観や家族観を上から目線で語っている。

終盤のこのやり取りが我ながら的を得ているなぁと思う。

ーイクメンという言葉が流行っている一方で、旦那さまが全く育児や家事をしない家庭も方もまだまだ多いようです。そんな旦那さまをお持ちのワーママへアドバイスを。
坂本僕から見て、男性はおおむねカッコつけで 、異性からも同性からも良く見られたいという気持ちが強いと思います。承認欲求が強く、逆に叱られたりマイナス点を指摘されたりすると反発するものです。
他の男性と比べて育児・家事をしないことを叱っても、自分から進んでするようにはなりません。何か少しでも育児・家事に取り組んだときに、大袈裟に褒めて、できれば旦那さんの周りの人にも 、本人に伝わるように「助かった!素晴らしい!カッコいい!」と言ってみてください。
面倒かもしれないですが、事実、男性は面倒なものです。マネジメントだと割り切るのが良いかと思います。

あと、NewsPicks でのこの pick が嬉しかった。

Q

2015/10/05

「日本カントリーマネージャの会」発足(飲み会しただけ)


顔出しNGの方は個別にご連絡くださいw

日本に進出してる外資系企業のトップだけを集めた交流会 (飲み会) を企画したよ!
第 1 回はリーンに小規模で、場所は Noom Japan のオフィスを借りたよ!(ありがとうございました!)

きっかけは


元々、楽天の新卒同期で現在 Noom (NY 発のヘルスケア・スタートアップ) の日本立ち上げをやってる Yoko Gibo さんとよくメッセで、外資系企業の日本支社 (若干のネガティブなニュアンスを込めた "支社") のあるある・苦労話をしてたのね。

で、ある日 BeNative の Keisuke Yano さんとかと朝食会をして。
「海外プロダクトの日本立ち上げやってる人って、きっと同じようなツラさと悩みを抱えてるし、先人はそれを乗り越えてきてるから、そのノウハウって共有したほうが良いよね」って話になって。

で、今日に至る。

やってどうだったのか


とりあえず、参加してくれた人は概ね満足してくれた模様。
フードとドリンクのクオリティの低さ (ゴメンナサイw) を考えると凄いこと...というか、みんな話に夢中であんまり飲み食いしていなかったような笑

お互いに、足りないノウハウ・経験を補ったり、悩みや愚痴を言う相手もなかなかいなかったんだろうなぁ...と感じた。
(一部の例外を除くと、そこそこ若い人で、カントリーマネージャ経験者なんてそうそういないもんなぁ)

3 時間近く立ちっぱなしだったので、デブの脚には少しキツかった。

今後どうしていくのか


とりあえず、何らかの形で交流会は第 2 回、3 回と続けていくつもり。
(ニーズがある限り)

今日きた人以外にも同じようなシチュエーションの人はたくさんいるはずなので、ちょっとずつ認知を高めて、純度の高さを維持したままコミュニティを少しずつ大きくしていく。

第 2 回以降は、単なる交流だけに留まらず、ちょっとしたノウハウを共有したり、テーマを決めて勉強会みたいにしていってもいいな。
(第 1 回は顔合わせってことで今回の形式で OK としておこう)

テーマ的には大きく分けて、【広告・PR】【オフィス】【法人設立手続】【人事 (採用)】あたりの関心が高そう。

で、ゆくゆくはそのへんのノウハウを、後人のためにまとめて wiki とかにしたい。

加えて、カントリーマネージャっていう、極めてチャレンジングな役割を世の中 (若い人) に知ってもらって、将来のキャリアの選択肢の 1 つとして考えて欲しい。
(それに向けた教育やキャリアトレーニングって何か考えられる気がする)

んでゆくゆくは


海外にある色んな「良いもの」が、日本にもっと広まって、人々の生活が豊かになればいいなぁと。
それを "上手く" やれる人が、日本にもっと増えるといいなぁと。
大袈裟だけど、わりと真剣に考えています。

(日本版●●、みたいなキャッチコピーの、言い方悪いけど劣化コピーみたいなものも多いからね)


というわけで、こんな金にもならなそうな (世の中には長期的に良さそうな) こともやってるので、ぼくが食うに困らないためにアプリ業界の方はみんな AppLovin 使ってくださいw
あと、中年騎士ヤスヒロも SNS で拡散してくださいww

最後これが言いたかった。おやすみなさい。

Q