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2014年12月22日月曜日

パワプロ「サクセス」はサラリーマン人生の縮図である

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「実況パワフルプロ野球」のスマホアプリが出た。
中学校時代このゲーム (当時は N64 のパワプロ 4 だった。1997 年発売) に滅茶苦茶ハマっていたのだが、実に約 15 年ぶりにがっつりハマってしまった。
(まだ課金はしていない)

この野球ゲームの最大の魅力は「サクセス」というゲームモードだ。
主人公のキャラクタを、ストーリィを通じて育成し、オリジナルのプロ選手を作成するというもの。
(ゲームモードの名前は、高校生や大学生の主人公がプロ野球選手になる「サクセスストーリィ」を描くところからきているものと思われる)

作成した選手は自分のチームに入れて使えるようになる。
強い選手を作ることが出来れば、チームを強化することが出来るのだ。



「サクセス」のゴールは従って「強い選手を育てて、プロ入りさせる」ことなのだが、そのために最初にしなければならないことは何か?

選手を鍛える...違う。

監督の評価を上げることだ。


監督の評価が一定水準に達しないと、試合に出ることが出来ない。
試合に出ることで多くの経験ポイントを獲得できるので、選手を効率よく強化することが出来る。

なのでまずは試合に出ることが出来る最低限の水準まで、監督の評価を上げることが必要になる。
具体的には、監督が見ているところで練習を頑張る、監督が気に入るであろう言動をする、等である。



無事に監督に気に入られて、試合に出られるようになった。
次に考えなければならないことは何か?

選手を鍛える...違う。

試合に勝つことだ。


試合に勝ち進むことでより多くの試合数をこなすことが出来る
それに伴って、得られる経験ポイントは増える。

また、レベルの高い試合になればなるほど、得られる経験ポイントは増える
(地区予選 → 地区予選決勝 → 甲子園初戦 → 甲子園準決勝 → 甲子園決勝)

従って、試合に勝てば勝つほど試合数そのものが増え、試合あたりに得られる経験ポイントが増えるため、強い選手を育てるには「試合にひたすら勝つ」ことが大事になる。

(地区予選の初戦で負けでもしようものなら、その選手はもう望み薄だ...少なくとも「サクセス」というゲームモードにおいては)



試合にも出て、甲子園でも優勝できた、めでたしめでたし。

阿呆。

強い選手を育てられないと意味がない。


甲子園に優勝するぐらいまで経験を積んでいれば、誰がやっても「そこそこ」レベルの選手には育っているはずだ。
しかし忘れてはいけない、サクセスの目的はあくまで「強い選手を育ててチームを強化する」こと。
そこそこの選手止まりでは、時間をかけてやる意味がそもそも無いのだ。

...というのが僕の考えなのだが、「いやサクセスやる過程が楽しいのであって、結果的に強い選手が出来たかどうかは二の次やん」という人も中にはいるかもしれない。

事実、このパワプロというのは良く作り込まれていて、登場キャラクタも多く、それぞれに固有のイベントも多数用意されているので、やっていて中々飽きない。
女性キャラクタと恋愛をするという「ときメモ」的な楽しみ方まで完備されているのには脱帽 (高校野球なだけに) 。

そういう考え方もあっていいと思うし、実際、結果 (強い選手) だけに拘っているとだんだん辛くなってくる。
その辛さを乗り越えて、強い選手が完成した時には、その分大きな喜びが待っているのだが。



いかがだろうか。

このゲームシステム、サラリーマンの人生と非常に似ていないだろうか?


  1. まずは上司に気に入られて、仕事を任せられるようになるべし。
  2. 任せられた仕事は、チームとして確実に成果を出して期待に応えるべし。
  3. 厳しい経験を通じて自己の成長に繋げるべし。
  4. (それが嫌な人は、そこそこで楽しい人生を送るって選択肢もアリやで)

そんなわけで、僕は今日も電池の消耗と戦いながら、オール Aの選手を育て上げるべく親指を酷使する。


(2014.12.23 01:09 追記)
ぼくの ID は「1915286345」です

Q

2014年12月10日水曜日

ハリウッド発のモバイル広告フォーマット

端末の全画面に出てきて、動画やリッチアドも配信されるって。

インターステ...なんとかって名前。知ってる?

2014年12月4日木曜日

気合いだけでは、肉の前では無力である

これから牛肉を 1kg 食べようという人のために、自分の経験を語っておこうと思う。

SummerTime Studio という、沖縄のゲーム会社をご存知だろうか。
Unity で非常にクオリティの高いゲームを作ることもさておきながら、その独特の食文化が業界では有名な存在である。

よーするに、「社員全員で無茶な量を食べる」のである。

んで、なんかノリでチャレンジすることになったのがコチラ、どん!

「いきなり!ステーキ」で 1人 1kg の牛肉を食す


挑戦して勝っても負けても誰も損も得もしない、純粋な自分との戦い。
なんでやったんだろう。

何を食べるかより、誰と食べるか


犠牲者たち





今回挑戦したのは、SummerTime Studio から 2 名、KLab から 2 名、そしてぼくの所属する某大手外資 IT 企業 G 社から 4 名 (分からない人は検索してね) 。
なお女性 2 人を含む (半分の 500g) 。

肉のポートフォリオ戦略



注文はさながら試合前のロッカールームのごとし

いきなりステーキ」では肉の種類が「ヒレ」と「リブロース」の 2 種類あり、それぞれ 200g から? だっけ? 好きなグラム数を指定できる。

リブロースは単価が安いが脂分が多く、そのため体積が大きい (比重が小さい) 。
一方、ヒレは脂分が少なく赤身中心。食感はリブロースよりも固い。

KLab の 2 名はリブロースのみ 1kg を注文。
中盤から「身体が脂を受け付けない」拒否反応を示しはじめ、超苦戦していた。

途中で食感を変えたほうが進みが良くなるのではと考え、ぼくはヒレ 600g + リブロース 400g でチャレンジ。
それでも脂がキツかったので、ヒレ 800g + リブロース 200g ぐらいが黄金比な気がしている。

焼き加減の PDCA


焼かれる、肉塊

焼き加減も指定できるのだが、いかんせん分厚さが普通じゃないので、下手にレアなどにすると中のほうは生に近い状態で出てくる。
ここはミディアムレア〜ミディアム (焼き過ぎて固くならない程度) にするのが良策。

なお食べている途中で鉄板ごと「焼き直し」てもらうという隠しコマンドもあるので、活用必至。
赤い半生部分が多くなってきたタイミングで使うことをオススメする。

半生な肉は中々噛み切れず、諦めて大きい塊のまま飲み込もうとすると、中盤以降だと苦しくてリバースしそうになる。
なんとか抑えて飲み込むわけだが、心をやられる。

あと注文時のポイントとしては、SummerTime Studio 見村さんの「塩胡椒少なめ」という呪文が効果高そうだった。
味が濃いと途中から辛くなってくるのだ。
あとから塩胡椒やタレなど追加はできるので、最初は味付け薄めにしておき、飽きてきたら味を変えてギアを入れ替えるのである。

Strategy (戦略) があっても成功が保証されるわけではない 重要なのは Execution (実行)


胃袋のサイズと比較したい

1kg の肉の欠点は、写真だと大きさが伝わらないこと、そして食べるのが辛いことだ。
特に 800g を過ぎてからは、さながらマラソンの 30km 過ぎで両足が攣って歩くしかなくなった状態。
最後の数口は、0.195km に近い苦行であった。

ポイントとしては、なるべく序盤からテンポよくスピーディに食べること。
有名な話だが、食べた量と満腹感には若干のタイムラグがある (満腹感が遅れてくる) 。
脳が満腹感を感じてしまうと (SummerTime Studio 弘津社長の表現をお借りすると「追いつかれる」) 、そこからキツさが一気に増す。

肉の下に一緒についてくる玉ねぎとコーンは癒しだ。

ぼくは終盤になって、ナイフで切るという作業さえ辛くなってきたので、肉を細かく 1 口サイズに切り揃える作戦をとった。
左腕で身体を固定し (ちなみに「いきなりステーキ」はスタンディング席のみ) 、右手のフォークと顔面のマウスのみを無心になって動かし続ける。

700-800g を過ぎた頃からは、ゴールから逆算して考えることも始めた。
最後数口が脂身の多いリブロースになってしまうと脂肪もとい死亡確定なので、最後の 5 切れは必ずヒレになるようペースをコントロール。

そして伝説が生まれた


泣きそうなぐらい嬉しかった

以上、熱いスタートアップの戦いが繰り広げられていた京都 - からはほど遠い六本木の現場からお届けしました。

Q

2014年11月16日日曜日

【★5つ】なぜボランチはムダなパスを出すのか? #書評


先日 blog で「ポジションはボランチです」という記事を書いた。
今の職場での働き方が、自分でもボランチっぽいなと思ったから。

(新規獲得営業がフォワード、既存クライアントの担当営業がセカンドアタッカ、カスタマサポートやテクニカルサポートがディフェンスというイメージ。
 ボランチは色んな局面に顔を出して助け、必要があれば前線にまで出て行って点に絡み、ピンチには最終ラインにまで下がる)

で、ボランチとしての実力を高める参考になるかなと思って読んだのが掲題の本。
すげぇ色々参考になった。

自分なりにまとめてみた、優れたボランチ (舵取り) の条件はこんなかんじ。


  • 技術 (パスやトラップ等のボールコントロール)
    • しょーもない失敗をしない
    • 安心してボールを預けられる
    • パスを出す瞬間までボールではなく周りを見られる
    • 取り得る選択肢が多い

  • 戦術眼
    • 状況把握
      • 遠くも近くも全部見る
      • 頻繁に状況をアップデートする
    • 臨機応変
      • 複数オプションを持っておく
      • 行動に起こす直前まで選択を止められる

  • チームの「軸」として必要以上に動かない
    • 相手を動かす
      • 遅いパスを出す (相手を釣る)
      • 自分の存在で相手を引きつける
    • 全力で走らない (精度が落ちるので)
      • 事前に動いていいポジションについておく

  • 優しさ
    •  味方の特徴や状況を理解する
      • それに合わせてパスの方向・スピードを変える
      • パスにメッセージを込める
    • 味方が前を向ける/フリーになれる余裕を作る
    • 自分の得意な間合い・タイミングについて周囲に理解させる

  • リスク管理
    • 無理めなときは作り直す
    • バックパスを攻めのオプションとして使う
    • 成功率が高いときには勇気をもって縦パスを入れる


あとサラリーマン的には、攻めだけでなく守備の場面での役割や、監督 (= 上司) との付き合い方とか書かれていると完璧だったかなw

明日からもチームが勝てるように自分の役割を頑張ろーっと。

Q

2014年11月15日土曜日

ピッチ大会の司会・モデレータをする前に準備したこと

Fuller といえば「おじさん」
昨日 Fuller, inc. の創業 3 周年パーティで (おめでとうございます!) 、ピッチ (ショートプレゼン) 大会の司会をしてきた。
どういう準備をしたかを書いておく。

心がけたのは、とりあえず可をとって、そこから積み上げで点数を稼ごうということ。
  • 最初から最後まで詰まらずに進行する (50点)
  • さくさく進行で、変な間を作らない - プレゼンとプレゼンの間、質疑応答、など (20点)
  • プレゼンタに不快な思いをさせない (10点)
  • 笑いのある良い空気をつくる (10点)
  • 想定時間内に終わらせる (10点)

思い起こせば今から 2-3 週間ぐらい前、「ピッチ大会やるから司会よろ!」と依頼された。
誰が話すの? どういう形式でやるの? など色々質問していたのだけど、運営メンバの Facebook グループが作られたのはイベントの前日。
前日て。笑

圧倒的情報不足な中、まずは主催者側を質問攻めにして、ピッチ大会が最初から最後までどういう風に進行するかという全体像を把握することに努めた。
  • ピッチは 1 人あたり何分?
  • タイムキーパ誰がやる?
  • 形式はコンテストか?
  • 資料はどの端末から映すのか?
  • PC 接続確認はするのか?
  • 司会、参加者の集合時間は?
  • 事前に参加者と打ち合わせは?
  • どこのどなたがプレゼンするの?

結局その全貌が分かったのは、当日会場についてからになってしまった。。。
超堅いイベントとかじゃないので、助かった。

そしてプレゼンタも前日にようやく教えてもらったのだけど、会社名/サービス名と氏名しか渡されなかったので汗、当日 2-3 時間かけて全員について事前に調べた。

単にマイクを渡すだけじゃなくて、ちょっとしたイントロがあったほうが会場も盛り上がるし (興味をもってもらうトピックを紹介する) 、話す方も入っていきやすくなるので。

調べた項目としては、
  • 氏名の読み方 (もらった名前が間違ってる方もいたw)
  • 会社がやっていること
  • サービスの内容
  • 時事ネタ (最近のニュース、メディア報道など)
  • (あれば) 自分や Fuller との関係

そのおかげで良かったことはいくつかあって、例えば
  •  伊藤園の角野さんの苗字の読み方を把握していたので、間違って読まなかった
    • なんて読むかわかりますか?
    • その代わり、最初間違って「伊藤さん」って呼んでしまった。会社名やw失礼いたしましたww
    • NewsPicks の特集記事についてはぼくがリマインドする形になって、少し貢献できた
  • ㈱ LaughTech (CuRAZY) 伊藤さんの端末接続が上手くいかなくて間が空いたとき、伊藤さんと自分との関係をトークして時間を繋げた
  • Microsoft Ventures 砂金さん (これも難しい読み方のお名前) のイントロで「最近世界一周旅行? 仕事? してきたらしい」ってことを話したら、プレゼンの中にその内容も出てきた。掴みからの良い流れ
などなど。

あとはそれぞれのプレゼン中に、質疑応答で誰からも質問が出なかったときに誰に振るかを探したり、その次のプレゼンタに準備を依頼したりと、目立たないけど地味に休みなしで動いていましたよっと。
これも、やるやらないで「変な間」が生じるかどうか決まるので、なにげに大事。

そんな感じかな。
ちなみに司会経験がめっちゃあるわけでもないのに、ソコソコこなせたのは、毎日のように Bizcast の IVS 特集動画を見ているおかげだと思う!


中身も面白い上に、喋りの勉強にもなって、ほんと素晴らしいのでみんな見てください。

最後に、楽しい経験と素敵な出会いの機会を与えてくださった Fuller さん、ありがとうございました!
また来年 4 周年パーティにも誘ってください。笑

Q

2014年11月11日火曜日

デベロッパとパブリッシャ

コンソールゲーム出身の方と話してて最初噛み合なかったのが、「デベロッパ」「パブリッシャ」という単語の定義が違ったこと。

コンソールでは、開発を行うデベロッパと、販売を行うパブリッシャが分かれているのが一般的。
らしい。
実はわりと最近知った。

 
スマホでは、大手が参入してくる去年~一昨年ぐらいまでは、開発を行った会社が販売も行っているケースが多かった。
今でも数としてはそっちのほうが恐らく多い、特に中小規模のところ。

だから界隈では、アプリを作ってる事業者や個人のことを「デベロッパ」と呼んでいた。
「パブリッシャ」をアプリの文脈で使うことはほぼ無かったと思う。
広告界隈では、web で広告マネタイズしてる会社や個人を「パブリッシャ」って呼んだりはしてたけどね。

 だから「デベロッパ向けイベント」で、エンジニアリングの話を一切せずにプロモーションやマネタイズについて講演するとか全然 OK だったし、技術のこと分からない人が聞きにくるとか割と普通にあった。

これからはちゃんとオーディエンスがどういう人なのか気ぃつけんとあかん。

Q

外国人ハイエンド層向けサービス

写真に特に意味は無いです

大きな流れとして、日本にいる人のうち外国人の比率が高くなってくのは、間違いないと思うねん。
少子高齢化やし。
オリンピックとかあるし。

でも日本にいる外国人が不便なことってめっちゃあると思うねん。
特に、日本語できない人。

例えば、こないだ韓国人の同僚が、宅配便の不在連絡票を持ってきて、「自動音声が何て言ってるかわからん、助けてくれ」って。
もう 6 回ぐらい不在時にお届けされてて、宅配のお兄ちゃんが可哀想 (´・ω・`) って困ってて。

あと情報ひとつとっても、日本人なら割と誰でも知ってるレベルのことでも、海外の人はそれめっちゃ欲してたりする。
例えば日本のスマホ広告業界で nend が伸びてるよって、日本人は多分 1 年前から知ってたけど、海外は (一部の早い投資機関を除くと) たぶん最近。
(今だと Adfurikun とか外国人はほぼ知らないと思う)

でもそういう情報を、お金払ってでも欲しい人って、いるのよ。
かなり昔、そういう人向けに、電話で簡単な情報シェアを 1 時間ぐらいして、日本円で 3 万円ぐらい貰うみたいなバイトとかしてた。
だいたい、ファンドとかコンサルティングファームの人。
数万円ぐらいは情報収集のためには全然出せる経費なんだろうね。

外国人のほうが日本人より数の面で大きくなる (マスになる) までにはまだ時間がかかりそうだから、マス向けのサービスを外国人に対してやるのは難しいかもしれない。
けど、お金持ってるハイエンド層の切実な問題を解決してあげるっていうサービスは、幾らでもアイデア出てきそうだし、食ってく分には何とかなりそうな気がする。

リーチするのが結構大変そうだけど。

Q

2014年11月5日水曜日

ぼくが「頭が良いなぁ」と思う人の特徴

ここでいう「頭が良い」とは、知識量や記憶力 (ハードディスク) ではなく、頭の回転が早い (CPU)のことを言っています。

例え話が上手い


例え話が上手い人は、3 つの能力に優れているんだと思う。
  1. 目の前の事象を抽象化して認識する能力
  2. 抽象化した構造が、他のどの事象と共通しているか検索する能力
  3. 話している相手の興味・関心や知識に合わせ、適切な事象を選択する能力

あと単純に、話の引き出しが多ければ多いだけ、2-3 のところで有利になる。

初心者にも分かる説明が出来る


難しい内容を、難しく説明することは、難しくない。(分かりにくいね)

難しい内容を、その分野の素人にも分かるように説明できる人は、本当に頭が良いなぁと思う。

  1. その事象を、構造・構成要素とその内容に分けて (更にはその背景も含め) 深く理解している
  2. 相手の理解レベルを把握している
  3. 相手の理解レベルに合わせて単語を選択できる
  4. 例え話なども踏まえながらまず構造を説明し、次に構成要素を (必要な最大の粒度で) 説明することが出来る

セミナーとかで「この人の話むずかしいなぁ」と思ったら、逆にすごく基本的な質問をしてみると良いんじゃないかな。
それに対して、自分の理解度に合わせた説明が出来たら、その人は合格。
逆に、最初と全く同じ説明を繰り返すような人は、ちょっと怪しい目で見たほうが良い。笑


ただし、上記には一切当てはまらない (むしろ真逆な) 人でも、常人には理解し難いレベルの天才ってのは時々いるんだよなあ。


Q

2014年11月4日火曜日

明確な基準で優先順位付け・Noと言うこと・コミュニケーション


昨日から職場復帰して、2 人の子どもを育てながら仕事でもアウトプット出したいということで、新しいチャレンジ。
ワークライフバランスっていうか、ワークもライフの中に含めたマネジメント。

明確な基準で優先順位付け、No と言うこと、コミュニケーション、の 3 つが大事かなって気がしてる。

特別大事な予定が入らない限りは、上の子の保育園のお迎えは自分が行けるように、職場のカレンダーで自分の予定を 17 時以降ブロック。
(と言いつついきなり今日から 3 日連続でお迎え行けないという。申し訳ない)

夜は妻とシフトを組んで、ぼくは 21-3 時で 6 時間寝て、3 時から起きて下の子の面倒を見る。
昨日は 3-6 時はずっと寝ててくれたので正直何もしなくて良かった (まるまる仕事できた) が、今日はなんかグズるので、半分ぐらいの時間は抱っこ・オムツ・排便サポートに費やした。

朝 3 時間あるから、と思って仕事の予定を組んでると破綻する。
うまく周囲とコミュニケートして、仕事の絶対量も整理せにゃならん。

重要度・緊急度の低い仕事は、サクっと諦めて、やらない。
自分じゃなくても出来る仕事は、ニッコリ笑って他の人に丸投げお願いする。

と思って昨日、ミーティング中に「じゃあこれは、●●さんお願いして良いすか」と自分よりも上の人に頼んだら、しれっと自分に返ってきたっていうね。
あとからメールで (しかも大勢を CC して) 「これは今 Tatsuo がやってくれてるぜ!サンキュー!」ってぶん投げてくるってどうなのよww

仁義なき戦いやで。
あたし負けへん! (辻本清美風)

さて、そろそろ下の子も朝食 (授乳) の時間だ。

Q

2014年11月3日月曜日

今日から職場復帰だから育休が良かった話をするぜ

楽しかった夏休み...ではなく育休も昨日までで、本日から職場復帰する。

約 1 ヶ月まるまる休みを頂いた。
メールやチャットで、1 日平均 30 分ぐらいは会社のひととやり取りをしていたが、それ以外の時間は全て家族と自分のために使うことが出来た。
チームメイトにはほんとに感謝している。

時間配分としては、基本は 9 月に生まれた第 2 子、ついで 3 歳になる第 1 子のために使った。
乳児は朝も昼もあんまり関係なく、基本的には寝ている。
だが授乳 (2-3 時間毎 - 妻が担当) 、オムツ換え (随時) 、ゲップ (主に授乳後) 、排便 (肛門を刺激しないと出ないことが多い - 随時) 、その他謎の抱っこ (抱けば泣き止む) と、1 日を通してイベントは多い。

平日昼間は第 1 子は保育園なので手がかからないが、朝晩と休日は家にいるので、誰かが面倒を見ないといけない。
生活のお世話という意味では徐々に手がかからなくなってきたが、とにかくよく喋る子なので、常に誰かが話し相手・遊び相手になる必要がある。
なので第 1 子が家にいる間は、2 人の子どもを 2 人の大人で見る 1 on 1 だ。

生まれて 1 ヶ月もたつと外出も出来るようになるので、妻と子どもと一緒にちょこちょこ遊びにも出かけた。

わずかに残された自分の時間では、Codeacademy で HTML/CSS の勉強をしたり (ひとりでサービス/サイトを作るところまでは至らず) 、本を読んだり、近所の公園をランニングしたりした。
食事制限とランニング (晴れた日はほぼ毎日) でダイエットにも挑戦して、1 ヶ月で 3kg ぐらい減った (▲5kg 目標だったが、最後の連休で食べ過ぎた) 。

ランニングの際はいつも Bizcast で IVS Summer Workshop の動画 (ちょうど 1 時間ぐらい) を聴いていたので、会ってないのに Masashi Kobayashi さんの美声を毎日聴くことになった。
こんな素晴らしいコンテンツを全部公開してくれている IVS と、配信してくれるプラットフォーム Bizcast (および中の人 Taku Watanabe さん) はマジ神。

採用してるらしいよ
 
結果、最初のほうは 5km ぐらい走ると疲れていたが、最後には 12km ぐらい苦労せず走れるようになった。
(普段走ってる人には余裕の距離だろうけど、運動不足のデブにとっては大きな進歩)

やったこととしてはこれぐらいだけど、子どもを抱っこしてる間も含めて「考える」時間が多かったのは良かった。
自分の人生にとって何が大事か、何を優先させて何を捨てようか、どこを目指すか、いつまでに何をするか、そのために何を勉強するか、子どもにどういう教育の機会を与えようか、などなど。
特に文章に落としたりしたわけではないのでモヤっとしたままだけど、何となく、頭の中が少し整頓された気がする。

まとめると、育休中もそんなに暇じゃないので不安 (世間/仕事から置いていかれる) を感じる余裕は無かったし、家族といっぱい向き合えたし、総じてすごく良かったので男性の皆さんぜひ育休とりましょう!というカンジで。

とか言っておいて、会社に行ったら席が無くなったりしてたらへこむなー。

Q

2014年11月2日日曜日

話題の本を半額で読む方法!!

ひとことで言うと、読んだら即ネット (ぼくの場合は楽オク) で売る。
話題になってる本なら需要があるから、半額だったらまぁ売れる。

売ってるのは Amazon ではなく、楽天オークション


なんで Amazon じゃないかっていうと、あっちはプロっぽい競合が多いから。。。
よく使ってる人なら分かると思うけど、Amazon は個人から法人 (中古書店など) まで、結構たくさんの人が本を売ってる。
そして中古品を比較する UI が優れているため、本の状態と値段でしっかり吟味されてしまう。

その結果、状態「非常に良い」「良い」で、いちばん安く出品してる人にならないと、売れない。
(買い手が多いから、売れることは売れるのだけど、値段が安くなる)

一方で楽オクは適度に競合が少ないから笑、それなりに需要がある本ならわりと確実に売れる。
(多分、楽天ポイントが貯まってて、Amazon じゃなくて楽天で買いたいって人が一定数いるんだと思う)
今月は 3 品売って、ぜんぶ 3 日以内に買い手がついた。

余り知られてないけど、実は楽天ブックスからも、こんなカンジで導線があったりする。
人気の本はわりとここから発見されてるんじゃないかな、多分。

出品もたぶん、ほとんどの人がイメージしているより簡単。
PC からだったら、売りたい本の楽天ブックスのページに行って、右カラムの「楽天オークションに出品」ってボタンをクリック。
商品名や著者名、定価など、ほとんどの情報が自動で入力される。


あとは値付けをして、あれば写真をつければ OK 。
(写真はあとでスマホから追加したり、メール添付で登録したりもできる)

スマホからの場合は、アプリ (iOS | Android) が捗る。
どの本を出品するか検索する際、本の裏についてるバーコードを読み取るだけでいいので、出品が終わるまで値段以外のテキストを一切入力しなくて良いのである。

値段も、デフォルトで定価の半額になる (変更も可能) ので、なんならバーコード読み取りと商品画像添付っていうカメラ機能を使うだけで良い。
いわゆるフリマアプリが流行るより前からあったし、このアプリ最初に企画した人は天才やな!

ちなみに先月は 1,600 円の「Zero to One (Peter Thiel)」を 800 円で、1,400 円の「グロースの時代 (森岡康一)」を 700 円でばっちり売却。
送料は買い手持ち。
コンビニからレターパックとかで送れば良いので手間もそんなにかかんなかった。

今後も読んだ本は (よほどのクソ本じゃない限り) 楽オクで売って行くので、買いたい方はコチラからぼくを「お気に入り登録」してください!

Q
 

2014年11月1日土曜日

ポジションはボランチです

1 ヶ月の育休も公式には昨日で終わり、来週からは職場復帰。
ちゃんと復帰できるかなあ。

そういえば、こないだウチのチームにインターンにきてた Jun Matsumoto に、ぼくの仕事のスタイルが「ボランチっぽい」と評されたので、参考になるかなぁと思ってこんな本を買ってみた。(出荷待ち)


たしかに、点を穫りにいくのがメインの仕事ではない (けど時々攻めに参加してラストパス出したりするのは好きだ) し、色んな場面に顔を出して円滑にチームが回るようにパス交換をするってのは、ボランチっぽいのかもしれない。

サッカーでは、公式な場面でボランチしたことは殆ど無いねんけどな...
(小学校キーパー、中高ディフェンス、留学以降フォワード)

Q

2014年10月29日水曜日

絶対 Google からも Apple からも怒られるけど

初期の iPod の UI を完全再現した、音楽プレーヤアプリが Google Play にあったら、世界中でそれなりにヒットするんじゃないかという気がする。

操作は下部のホイールと決定ボタンで。
基本は端末内にある音楽を流すだけだけど、いちおうブロック崩しやパラシュート等のゲームも入ってる、とか機能はそれぐらい。

実装は、ホイールの加速度のところ以外はそんなに難しくない気がする。
しいて言えばフォント含むグラフィックぐらいか。

マネタイズは、画面再上部にバナー入れつつ起動時にインタースティシャル (全画面) 広告入れて、広告消す機能を課金で売れば...

Q

2014年10月28日火曜日

カントリーマネージャ特化型メディア (案)

ビジネスアイデアを思いついたので、備忘のため書いておく。
風呂で思いつき、風呂上がりに妄想しただけなので、全然練ってない旨ご理解を。


■メディア名
CountryManager.jp
(まだドメインは取得可能っぽい)

■ユーザのイメージ
いわゆるビジネスエリート層。外資系企業や、日系大企業で海外とのやり取りがある部門に所属。年齢は 30 歳以上で、メインは 35~45 歳ぐらい

■コンテンツ
外資系企業の日本代表 (カントリーマネージャ) および日本支社立ち上げメンバーのインタビュー、ならびに外資系企業の海外進出担当責任者へのインタビュー記事 (日本語・英語)

■ビジネスモデル
カントリーマネージャになりたい人の lead をサイトから獲得。同時に、日本カントリーマネージャを探している企業から案件を獲得し、マッチング。要するに人材紹介会社が lead generation のためにやるビジネス

■進め方
(1) lead が穫れるところまで作って、ハイクラス転職をやっている事業者に売却
(2) ハイクラス転職をやっている事業者が新規事業として立ち上げ

■必要なもの
・ドメインやサーバー代等はほとんど要らない (年で数万円あれば十分)。アクセス数集まるようなメディアじゃないし
・サイト作る工数自体も、多分 WordPress 使えばそんなに難しくない、と思う。ぼくがレベル 3 ぐらい上げれば作れる
・求人案件探すのは、まずは LinkedIn とか既存のサイトから探せば lead は作れる。そこから最初は地道にメールとかで営業するんだろうなー
・紹介してからクロージングまでは恐らく未経験者だと無理。外出しするか、経験者にジョインしてもらう必要あり。あと独自でやろうとすると多分許認可とか必要なはず


Q

2014年10月22日水曜日

華麗!サラリーマンから、経験と人脈を活かして独立起業、本日プロダクトをβリリース (株式会社フクロウラボ 清水翔氏)

友達の 清水翔 さんが立ち上げた 株式会社フクロウラボ が今日 (2014/10/22 JST) 初めての自社プロダクト「Circuit (サーキット)」をβ (ベータ) リリースした。

スマホディープリンク最適化ソリューション Circuit

プロダクト自体も素晴らしいのだけど、その良さをイチから解説すると熱く長くなりすぎてしまうので、他のメディアにお任せする (末尾の追記部分参照)。
ただプロダクトに加えて、"元サラリーマン" が "独立" し、"会社を立ち上げ"、"プロダクトをリリース" するプロセスとタイムラインが超参考になるので、そこにフォーカスして書いてみようと思う。

本人も承諾済
清水さんは元 GREE。
元々所属していた AdLantis 社 (シリアルアントレプレナーの木村新司氏が立ち上げたことでも有名) が GREE に買収されて join し、その前はファンコミュニケーションズ社 (nend など運営) にいた。
なので知り合った当初ぼくとは競合他社にいつつ、アド部 (スマホアプリのマネタイズ関連の勉強会) を一緒に運営したりしていた関係。

簡単にまとめると、バックグラウンドとしてはモバイル広告分野のサラリーマン (営業) で、身近なところに起業家がいたり、スタートアップ企業の exit (バイアウト) を経験したりしている人。

約 2 年前に GREE を辞めて独立し、最初はアプリの広告マネタイズのコンサル、次いで ASO (App Store Optimization = アプリストア最適化) のコンサルを個人事業としてやっていた (他にもやってたかも? 把握してない)。
独立した当初はよく「家族を食わせられるか不安」といった主旨の発言をしていた。笑

ASO についてはぼくも色々教えてもらったし、一緒に大企業に勉強会の講師 (という名目の営業) をしに行ったこととかもある。
ぼくが広告マネタイズについて、清水さんが ASO について話すという形で。

株式会社フクロウラボとして登記したのは 1 年前ぐらい? (Facebook のプロフィールを見てる)
コンサルで割と大口のクライアントから安定的に受注できるようになってきて、税制的な理由で登記した...と理解している。

この頃の清水さんはホント忙しそうだった。
でも独立した頃からずっと、コンサルはスケールしない (自身の時間的リソースが制約になってビジネスが飛躍的に大きくならない) から自社プロダクトを持ちたい、って言い続けていた。

そして今日その念願叶って自社プロダクトリリースに至ったわけだ。

このプロダクト単体として成功するかどうかはまだ全然わからないけど、ぼくがこのリリースを高く評価している (偉そう) のには個人的関係以外にいくつか理由がある。


  1. 市場の流れに対する深い理解
    • 現存する、および、将来のアプリ事業者のニーズを、コンサルを通じて深く理解している
    • ユーザの潜在的ニーズ (アプリ内ブラウザや、ウェブ→アプリの遷移のイケてなさ) を理解している
    • 技術的なトレンド (アプリとウェブの垣根を低くする技術が出てきている) を把握している
    • 海外 (主に米国) における先行事例をかなり研究している
  2. (身に染み込んだ) 経験
    • モバイル広告の営業経験がある
    • バイアウトを経験した起業家と近くで働いていた
    • 1 年以上コンサルとして有名アプリ事業者に支持されてきた実績と実力がある
  3. 知識・コネ・人の使い方
    • 投資家、起業家、モバイル業界の実力者、有名アプリ事業者と繋がっている
    • それらに対してアドバイスできる (お金がとれる) レベルの専門的知識がある
    • かつ、起業・事業運営・プロダクト開発など各フェーズで、それぞれの専門家にアドバイスを求める・学ぶ謙虚さがある

きっとこれから、人の採用・組織拡大といった新しいチャレンジがあって、でもそのたびに謙虚に教えを請いながら学び、事業とともに成長していくんだろうなあ。

というわけで、「サラリーマンを経て、その経験と人脈を活かして起業」という道を考えている人にとっては、まさに真似すべきロールモデルの 1 つだと思ったので書いてみた。
(本人けっこうシャイで、こういう自分語りを多分あんまりやりたがらないと思うので。笑)

清水さん、何か間違ってるところとか直したほうがいいところあったら、教えてください ( ˘ω˘)スヤァ

Q



2014年10月20日月曜日

ビジネスで必要なことは、みんな楽天が教えてくれた


なんか一昨日ぐらいからまた、楽天叩き記事が微妙に buzz っているようで。
参照: 僕が楽天を辞める前に、これから入社を検討している人たちに伝えておきたいこと

楽天に関してはまぁ、叩き記事とか、現役社員 / OBOG による暴露記事みたいなのって、これまでも定期的に出ていたし、記事が出たこと自体はそんなに騒ぐものでもない。
楽天に限らず、世間から注目されているベンチャー企業って、この類の記事はつきものだよね。
芸能人に対する FRIDAY みたいなもの。有名税というか。

このサイトの有料会員でないので「採用NGになるからです。さらに、」までしか読んでいないのですが、正直な感想は「この筆者はきっと楽天では活躍できなかったんだろうなぁ...可哀想に」だった。
(めっちゃ出来る方だったらゴメンナサイmm)

高校サッカー好きな人ならわかると思うけど、たとえば長崎の国見高校に入りましたって男子が 2 年生の夏ぐらいでサッカー部を辞めて「夏でもグラウンド 30 周とか走らせるんですよ、ちょっとあのやり方には引きますね」とか言ってたら、どうだろうか?
多分この子はレギュラー取れず、練習にも付いて行けなかったんだろうなぁ...と思うんじゃないだろうか。

自分から望んで厳しい環境に飛び込んだのなら、そこの流儀に則って結果を出して、気に入らないことがあればそれから言うなり、もっというと自分で変えるなりすればええんちゃうんか、と。

これはもう理屈じゃないの......

グラゼニの凡田夏之介も、文京モップスに入団するときはヒゲを剃るわけですよ。
自分がこれから働くのがどういう文化なのかを調べて理解し、そこで成果を出すためにきちんと順応する凡田は (パフォーマーではあるが) プロフェッショナル。

逆に、そこ合わない・合わせないって理由だけで成果を出せないのは、文句言う前にやることがあるやろ。

以上、新卒研修時のカード研修で 200 枚以上獲得して同期 1 位だった坂本でした。
(でも経営陣に発破かけられるまでは 12 枚で安穏としていたダメ新入社員でした...それはまた別の機会に)

Q



サウンドノベル風に、文章を1文ずつ表示するスマホブラウザが欲しい

"かまいたちの夜" より

スマホで長文読むのが辛い。

ぼく個人がそもそも長い文章が苦手になってきたってのもあるが、「目の動きは横スクロールなのに、スクリーンは縦スクロール」ってのがイケてない原因な気がする。

(デスクトップもそうだけど、スマホよりはスクリーンがデカくて、ワンタイムで読める文章量が大きいから問題になってないのかな...)

ただ、スマホでもクッソ長い文章を読めるフォーマットってある気がしていて、それがタイトルにある「サウンドノベル風」じゃないかと。

(wikipedia: サウンドノベル ; ちなみにチュンソフト社の登録商標らしい)

ブラウザの仕様としてはこんなかんじか。
  1. ページの中の「タイトル」と「本文」を識別
  2. 画面には「本文」のみを表示し、ユーザーが 1 クリックするたびに次の文章が表示される
  3. 全ての本文を表示後、通常表示に戻る
  4. (option) 上にスクロールすることで、以前の文章を見返すことが出来る
  5. (option) 差し込み画像、できれば表示中の文章に近いところにあるものが、一瞬全画面に表示された後に背景画像 (色が薄暗い) になる
  6. (option) 逆説の接続詞や、「衝撃」「突然」などの特定の単語が出てくるたびに、端末が振動したり、効果音が鳴ったりする

感覚的にはどれも、技術的には出来ないことは無いと思うねんなぁ。

comico (web | iOS | Android) が縦スクロールというスマホの UI に最適化したマンガコンテンツを定義したみたいに、テキストの世界もスマホの UI に最適化した reader があるべきだと思う。
コンテンツの中身は、特に文字数・画像などの点で、スマホファーストな動きが出て来ているだけに。

作れる人、誰か作って。笑

(参照: ブログをノベルゲーム風に表示する (web) )

Q

2014年10月15日水曜日

FiNC の遺伝子検査の結果

サークルの創始者であり先輩の Masashi Kobayashi 師匠にご紹介いただき、FiNC というスタートアップの DNA 検査を受けてきた。

(受けてきたときの記事:  FiNC の遺伝子検査を受けてきた)

ぜんぶ遺伝子が悪いのか!? 結果発表〜。



肥満に関わる遺伝子約 50 種類のうち、下記 3 つの遺伝子について調べてもらった。
  • β3AR 遺伝子 : 糖質で太りやすいのか?
  • UCP1 遺伝子 : 脂質で太りやすいのか?
  • β2AR 遺伝子 : 筋肉が付きにくいのか?

結果はこんなカンジ。
  • β3AR 遺伝子 : ヘテロ型 (+) 糖質代謝やや苦手
    • 「糖質の代謝」や「脂肪を燃焼する機能」がやや低下しやすい傾向
    • 脂肪細胞に蓄えられていた中性脂肪を分解して、燃焼しやすい状態にする働きがやや弱いため、太りやすい傾向
  • UCP1 遺伝子 : ヘテロ型 (+) 脂質代謝やや苦手
    • 「脂質の代謝」や「熱を産生する機能」がやや低下しやすい傾向
    • 熱を産生する機能が低下しているため体温調節がスムーズに働かずエネルギーを燃焼しにくいことから、太りやすい傾向
  • β2AR 遺伝子 : 筋肉が付きにくいのか?
    • 比較的脂肪が分解されやすく、代謝が高いため太りにくい傾向
    • 筋肉を作る主成分であるたんぱく質もやや代謝されやすく、筋肉が付きにくいという傾向があるため、太りにくい体質ですが一度太ると痩せにくい

三行でまとめると、
  • 脂質より糖質によって多少太りやすい
  • 基礎代謝量が低め
  • お腹周りに脂肪が付きやすい (確かに)

改善策はこんなカンジ。
  • 食事
    • 血糖コントロールのため、糖質摂取を抑え、ゆっくり食べる
      • 炭水化物 : 肉魚 : 野菜 = 1 : 2 : 3
    • 活性酸素を除去するため緑黄色野菜を摂る
    • アルコールを飲むときは食物繊維から先に食べる
    • ビール控えて蒸留酒 (焼酎・ウイスキー) にする
  • 運動
    • 有酸素運動をする
    • お腹周りの筋トレをする (有酸素運動の前にやるのも有効)
    • 全身のストレッチ



というかんじで、まぁ結果だけ見ると ( ´_ゝ`)フーン というカンジ。
何かが異常・特別という訳では無かったので、当たり前のことを当たり前に努力するしか無いですな。

とはいえ、結果をちゃんと栄養士の方からフィードバックしていただき、質問とかもその場で出来るのはとても良かった。
理屈を理解しないと納得して動けないという厄介な性格なので...

とりあえず明日から、食事制限に加えて、朝晩のストレッチ、ランニング前の腹筋を追加してみる。
(今月すでに 1~2kg ぐらいは落とした。詳しくは TDW - Tatsuo's Daily Weight をチェック!)

あとはビールのかわりに黒霧島のボトルでも買ってくるかな〜 (*゚∀゚)=3

Q

2014年10月11日土曜日

育休が終わる頃には良いハムストリングになっているに違いない


新生児が泣くのは以下のいずれかが原因であることが多い。
  • 空腹 → 授乳
  • げっぷ → 立てて抱っこ
  • おむつ → 交換
  • 便秘 → 待機または肛門を刺激

ただし、いずれもクリアしているにも関わらず泣き止まないこともある。
原理は分からないが、縦向きに抱っこした状態で歩くと、振動が丁度いいのか、泣き止む (運が良ければそのまま寝ていく) ことが多い。

夜中に娘 (1ヶ月) が泣き出すと、とりあえずおむつを換えて、妻が授乳してみて、泣き止まないときはぼくの仕事である。
抱っこして、狭い部屋を歩き回る。
片道 5 歩の部屋をひたすら往復する。

まだ 5kg ほどなので腕への負担はそれほどでも無いが、ずっと続けていると足が辛くなってくる。
あと、なかなか泣き止まないと精神的にキツい。
乳幼児の泣き声って、なにか神経を刺激するような効果があるのかな (生存のため身に付いた能力?) 。

昼間なんかは、部屋にいると泣き声がエコーしてしんどいので、冒頭に載せた エルゴ ベビー で抱っこをしたまま、近所の公園のジョギングコースを散歩する。
なんか泣かなくなる。
でも、立ち止まると泣く。
仕方ないから、歩き続ける。

今日なんかは、上の子 (3歳) も保育園がお休みだから、午前中〜昼寝前までは外でぼくが上の子の面倒を見て (下の子は妻が担当)、昼寝する頃に下の子が泣き始めたから再度お散歩に出かけた。
上の子 (と妻) が昼寝中に帰って起こしても悪いな〜と思ったので、結局公園を 2 周 (約 4km 強) 、2 時間かけてダラダラと散歩。
天気が良かったので、木立の中とはいえ、わりと良い汗をかいた。

午前中にも、上の子をベビーカーで寝かせようと思って 2 駅分ぐらい歩いたので (結局寝てくれなかった) 、今日は全部で 6-7km ぐらいは歩いたんじゃなかろうか。

食事内容にさえ気をつければ、この生活続けば健康的に痩せられるような気もする。
...と、極力ポジティブに考えるようにしているのだが。

Q

2014年10月3日金曜日

休暇なのにあまり休んでる気がしない

育児休暇 1 日目、無事に終了。
そんなにドップリずっと育児ってわけでもなく、充実した 1 日だった。

朝はダラ寝せず、ちゃんと 7 時前には起きて上の子を保育園へ歩いて送る。
午前中 2 時間ぐらいメールや資料作成なんかの仕事をしてから、軽く運動。
午後は読書と、下の子の検診のため病院へ。
夕食を家族みんなで食べて、上の子と一緒に風呂に入り、寝かしつけてからまた 3 時間ぐらい仕事。

あとはこれから睡魔にやられるまで、アプリ作りの勉強をする。
とりあえずこれを買ってきた。

休暇が明ける頃には、今よりちょっと筋肉質でシュッとした、エンジニアたつお、になっているはず (妄想)

Q

2014年10月1日水曜日

2人以上で仕事をするとアウトプットは2倍以上になるってホンマか!?

 1たす1が、ときに2より大きくなる!
だから人は集まることで、それぞれが1人で出来ることの総和よりも大きい仕事が出来るんだ!!
って言ったりするじゃな〜い?

数学的に「大きさが1のベクトル」同士を足した結果のベクトルは、大きさ 0~2 にしかなり得ないと思うんだ。


だから、2人以上の人が同時に働くと、基本的には効率は悪くなるので、きちんと方向性を合わせておくことが大事だよ!
ってのが「1たす1」の教訓なんじゃないかって気がしてる。

Q

2014年9月27日土曜日

育休いただきます

Job-Hub (パソナテック) 主催のイベント
来月 (10月) ほぼまるまる、育児休暇を取ることにしたよ!

今日登壇した上記のイベントで初めて対外的に話した。
参加者が 9 割がた女性だったっていうのもあって、非常に反応は良かった。笑

子育てに悩みを抱えてる方は非常に多いと思う。
悩みはいくつかに類型化されるとはいえ、前提条件がそれぞれ違うため、コレといったパッケージ化されたソリューションを適用することが難しいという意味で、社会としてこれを解決するのは容易ではないのは理解できる。

1 つの問題を潰すだけでなく、こういう社会にするというビジョン・ストーリィを持って、横断的な解決をしないといけない。
相当な戦略策定能力、調整力、プレゼン力、なにより強烈なリーダーシップが必要だろう。

じゃあ国とか、身近なところだと会社や部署が変わるまでは何も出来ないっていうのも切ない話なので、何が出来るかって考えたときに...
とりあえずぼくは、使える制度があるなら遠慮しないで使ってみようと。笑

正直いろんな面で恵まれてるなぁって認識はあって。
会社の制度、チームや上司の理解、家族の協力、近所の仲いい友達。
すみません、引き続き全面的に甘えますwww

でもそのお返しというか、ぼくに出来ることとして、家族との時間を大事にするとこんなに人生ハッピーなんだぜ!っていうのを全力でアピールしていこうと。
日本人って「あの人もやってるから」「周りがやってるから」「みんなやってるから」って空気で割と流されやすいとこあると思うんでね。

とりあえず 1 ヶ月お休みをもらって、ばっちり育児と家のことをやって、バシっと復帰してからまたパフォーマンス出そうと。
別に 1 ヶ月ぐらい仕事から離れたところで、評価とかキャリアになんか全く悪影響ねーぜ、むしろ周り (特に女性) から褒めそやされるから ウマ-(*゚∀゚)=3 だぜ、っていう実例 1 になってやります。

ぼく自身も、Facebook で子どもの写真や手作り弁当の写真なんかを頻繁にあげている諸先輩がたに影響されて、あぁ自分も子どもとの時間を大切にしよう、ってより強く思うようになったので。
しかもその先輩がた、これまた仕事もデキるので、言い訳ができないw

というわけで、特にチームメンバーと取引先の方にはご不便をおかけするかと思いますが、ご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます!
(メールとかは日に何回か見ますが、レスポンスは若干遅くなります)

Q

2014年9月25日木曜日

講演の準備のとき考えている、ゆーたら当たり前なこと

2014年9月18日 ad:tech Tokyo
ここんところ講演が立て込んでる。

先週 ad:tech Tokyo の自社ブースでセッション、今日は小規模・中規模のセミナー的なやつを 1 回ずつ、明日は社内向けの勉強会。
来週は個人的にめっちゃ楽しみな、インディゲームデベロッパ向けのイベントで司会 & LT をやる。
10月2(木)の夜、渋谷に集合

そのまた次の週には就活生向けのイベントで Microsoft の方と対談なんかもあったりして、全部合わせるとたぶん 300 人前後の方に話をすることになる。

ちょうど今日読んだ Market Hack の記事で、経営者にはパブリック・スピーチ力が求められると書いてあった。
こんなに実践の場が多いってのは本当に有り難いことだなぁと思う。
およそ経営者に要求される様々なスキルのうちで、最も重要な能力は、社員、得意先、社会一般と瞬時に「つながる」ことのできる、卓越したパブリック・スピーチ力だと思います。

上記の講演で使う資料は全部違うもので、ほとんど自分で手作りしている。
(もちろん一部コンテンツを過去資料から流用することはあるが、構成やメッセージは毎回変えている)

資料を作るときにはまず最初に、
  • オーディエンスは誰なのか
  • ぼくは何をいちばん伝えたいのか
を紙に書き出すようにしている。

聞きに来てくれる人はどんな人で、何を知りたい・聞きたいと思っているのか、何を得られれば満足に感じてくれるのか。
その中で、自分が持っているもののうち伝えられる情報は何か、逆に相手が予想/期待してないけど絶対に知っておいて欲しいことは無いか。
ペルソナを作る行為に近いと思う。

それがクリアであればあるほど、メッセージも作りやすいし、オーディエンスにも満足してもらえやすい。

シェフとか料理人に近い感覚かもしれない。
お客様、ご予約の目的はビジネス会食ですか?デートですか?家族団らんですか?
それに合わせて料理の中身や、プレゼンテーションの方法、接客の方法などを最適化する。

逆に、オーディエンスの属性や目的がバラバラだったり、主催者が別にいて観客についての情報を把握してない/教えてくれないようなケースは、難しい。
A っていうタイプのオーディエンスに面白い情報を話すと、B のタイプには面白くなかったりする。

わかりやすい例は、初心者向けに話すのか、中級者向けに話すのか。
初心者向けの内容を話すと中級者・上級者は絶望的に眠い。
中級者以上向けの内容を初心者が聞くと、ついていけなくて眠い。
どっち向けかで分けるべき。
最悪なのは、オーディエンスが初級者〜上級者が入り交じっているので、全部にちょっとずつチョットイイ情報を伝えようとすること。
全員寝て終わる。

これからどこかでプレゼンとか講演をする人は、ぜひいきなり PowerPoint を開く前に、10分だけでも「誰に何を伝えたいんだっけ?」をじっくり考えてみると良いと思う。

Q

2014年9月19日金曜日

ad:tech tokyo 2014 で感じた、去年との変化 #adtech @adtechjp

いちおう広告業界に身を置く者として、1 日だけ参加してきた。
同窓会みたいで楽しかった!

そんな真面目にセッションとかブースでの説明を聞くわけでは無いのだけど、出展者の顔ぶれを見て「今年はこのネタが流行ってるな〜」みたいな空気だけは感じるようにしてる。
去年は DMP、その前は DSP、みたいな。

ニュースキュレーションアプリの隆盛


今年目立ってたもの、1 つはニュースキュレーションアプリの Gunosy と Antenna がけっこう大きめのブースを出していたこと。

Gunosy ブースでプレゼンする Eriko Fukaya タソ可愛いwww

ソリューションプロバイダではなく媒体社がブースを出してるって時点で既に珍しい (たとえば新聞社とかネットメディアはほぼ出してない) 。
しかもアプリ。
去年まで、ネイティブアプリ専業社のプレゼンスほぼ無かったんじゃまいか (ユーザーのメディア利用を考えると、そっちのほうが異常にも感じるが) 。

ネイティブアドどうなるんやろうね


そしてもう 1 つのトレンドは、良くも悪くもバズワードになっている「ネイティブアド」。
前述の Gunosy も Antenna も、いち媒体としてネイティブアドを販売している。

今回は 8crops やセプテーニ等、いくつかの事業者が「ネイティブアドと言えばウチ!」とシノギを削っていた。
発展途上ではあるが、面白い市場だと思うっす。

adcrops の CPI T-shirts もらった☆

自分のプレゼンの前後にちょろっと展示ブースを回っただけなんで、見逃してるモノいっぱいありそうやけど。
「おいはこう思ったばい!」等ある方はぜひコメントとかで教えてください。
鹿児島出身の方以外でも結構です。

あとぼくのタイムラインで評判だったのは、adfurikun (by 寺島情報企画) のフリフリ君人形w
800 個配りきったらしい!

adfurikun ピンクを貰えて嬉しかった

ぼくもプレゼンしたけど (3 年ぶり 2 回目)、意外としっかり人が集まってくれて良かった!
聴きにきてくれた皆さま、ありがとうございました!

イケてるしヤバい某男が観客にいたからプレゼン中気が気じゃなかった

来年は何が来るのかなー。
もっとモバイルアプリとか「ブラウザ以外」のサービス・アドテクノロジが増えると良いなー。

Q

2014年9月17日水曜日

FiNC の遺伝子検査を受けてきた

サークルの Masashi Kobayashi 先輩のご紹介で、FiNC の遺伝子検査を受けてきた。

https://dietcoach.finc.co.jp/

先日、大きな調達と、大物顧問 (元 mixi CEO の朝倉氏、元オプト CEO の海老根氏) がニュースになっていたのが記憶に新しい。

遺伝情報をもとに、食のデータ (どの栄養素が身体につきやすいか、どの順番で食べるのが良いか等)、運動のデータ (効果的な運動プラン等)、体のデータ (体質、基礎代謝への影響等) をレポートしてくれるとのこと。

まず現状をきちんと把握してから、データを見ながら PDCA をきっちり回していこうっていう考え方は、界隈でいうグロースハック的なアプローチとも言えるかもしれない。

結果は 2 週間後。
楽しみ。

ちなみに遺伝子検査のほか、今日は体組成の検査も受けてきた。
BMI の割には体脂肪率は低く、ちゃんと筋肉はついていて良し (特に下半身)。
ふくらはぎと胸の筋肉が少し固い他は、筋肉のバランス・柔軟性も悪くないと。

しかし身体の中身がアカン (内臓脂肪、中性脂肪等の指標) ので、若いうちにしっかり改善しようとのこと。
綺麗な栄養士さんに「このまま悪化すると、●●のリスクがあります」(●●のところには、お好きな怖い病気名を入れてね) と言われると、家族の顔が走馬灯のように脳裏をよぎってヒャッってなるで。

とりあえず 1 時間ぐらいかけて遠めの駅から歩いて帰宅し、さきほど腕立て・腹筋を済ませてきた。
死なないように頑張るっす、押忍。

Q

2014年9月15日月曜日

2児の父になり10日が経過

当然ではあるが、1 人目とは異なることが多い。

個人的にいちばん違うなぁと (出産 10 日目現在) 感じているのは、多くのことが「2 回目」であることと、そのため余裕をもって対処できているということ。

1 人目のときは当然のことながら乳飲み子を育てた経験などなかったので、全てのマイナなトラブル (乳を余り飲まない、便が大量、抱っこ中に吐く、寝ない、泣く、寝れない、等) に対して、毎回ひどく焦ったり慌てたりしていた。

今回は、それらに対して防ぐことは出来ないものの、起こったときに「あぁ、このパターンね」と比較的落ち着いて対処することが出来ている。
というか「やっちまったもんは、綺麗に片付けて、丁寧に対応するしかないよなぁ」と初めから諦めているというか...


もちろんこれから、1 人目には起きなかった困難が起きたりもするだろうけど...
完全には避けようが無いし、1 人だけで全てを handle しないといけないわけじゃないし、きっと何とか上手くいくんじゃないかな!

「子育て」を「別の何か」に置き換えても成り立ちそうな、一般的な内容でお届けしました。

Q

2014年8月21日木曜日

世界へ名乗りを上げた

もう日付でいうと一昨日になってしまったが、世界市場を目指すアプリデベロッパ向けのイベントを開催した。

なんとイベントは全編英語。

10 社強、25 人ほどの日本のデベロッパが参加した。

すでに世界で大ヒットを飛ばしているところ、日本では実績あるが世界はこれからというところ、日本でも世界でもこれからだが凄いポテンシャルがありそうなところ。

英語のレベルはバラバラ。
しかし苦手な人も頑張ってアプリ紹介を英語でピッチした。

Google からは、New York, San Francisco, Mountain View, Dublin など世界各地から来日したモバイル広告の製品担当が参加。
彼らはもちろん日本語わからない。

しかし日本のデベロッパと英語で交流し、日本のアプリのクオリティ・ユニークさに感動し、ものすごく刺激を受けた・勉強になったと言って帰っていった。
きっとこれから、日本からのフィードバックをもとに開発・改善がされていくと思う。

参加した日本のデベロッパからは、外国の人から直接フィードバックをもらえてよかった、次までに英語を勉強しておく、などポジティブな感想を多数もらった。

なかなか日本のデベロッパって (中国やインドのデベロッパと比べて) 海外に出ていかないなぁ...って思ってた。
たぶん、これまでそういう働きかけを自分たちがしてこなかったことにも原因があるな、と反省した。

英語でイベント。やれば何とかなる。
外国人と日本人。何とか交流できる。
やらずに何も起きないより、下手でも何かやったほうが、動きが起きる。

自分にとって、何か「世界に名乗りを上げた」ような、達成感のあるイベントだった。


デベロッパのみなさん:


これからもっと海外から人連れてきます。
海外にも一緒に出て行きましょう。付いて行きます。
言葉の壁なんて何とでもなります。何とかします。

世界中のベストプラクティスを学びましょう。
そして、高品質でユニークな日本のアプリで、世界を驚かせに行きましょう。

2014年8月13日水曜日

誕生日にまつわる雑記

8月10日(日)誕生日を迎えた。

実年齢について


1985 年生まれなので、今年 (2014) 29 歳になった。
様々な要因 (下腹が出てる、態度がでかい、子供がいる等) により当然のように 30 代と思われることが多いが、まだあと 1 年以上 20 代。

いまだに新卒同期から「坂本っちゃんって、院卒 (or 浪人 or 留年) だよね」と言われるが、学部卒だし、高校でも大学でも浪人/留年いちどもしてない、ストレートだ。
留学から帰ってきたときも、元の学年に戻れたし。

体年齢は、数値的には完全にオッサン (健康診断ではギリギリ再検査にはなってない) 。
下腹が最近特に出ていて、なんとか 30 歳になるまでに年相応に戻さないとヤバい。
30 歳の年相応な身体って、どんなもんなんだろう。

ただしよーく見ると、肌は綺麗なんやで。
(睡眠と保湿が一番。最近は日焼け対策も)


Facebook で


誕生日を迎える数日前から、誕生日を「非公開」にしていた。
年齢を秘密にしたいとかではなく、「おめでとうポスト」でタイムラインが埋まるのを回避するためだ。

すべては Facebook の UI/UX および検索機能がイケてないから...

2 年前ぐらいに、誕生日を公開にしていたところ、100 人以上の友達から Facebook で「おめでとうポスト」が来た。
まぁ見事にタイムラインが埋まった。
おめでとうと言ってもらえること自体は嬉しいし、極力ぜんぶ返事をするようにしているのだけど、いくつか問題がある。

  • タイムラインが埋まる
    • 自分の過去のポストを探すとき、めっちゃスクロールしなきゃいけない
    • 他の人がぼくのタイムラインを遡るとき、めっちゃスクロールしなきゃいけない
    • そして検索機能がクソ
  • 「おめでとうポスト」がなんか全部見れない
    • 一覧から漏れちゃってたりする
    • 結果、返事が漏れちゃってることがある。忍びない

なので誕生日を非公開にしてひっそり過ごしていたのだけど、多分ヨメさんがタグ付けしてバースデイケーキ & ぼくの写真をアップしちゃったので、ぼくのフレンドにバレた。

(ちなみにその写真の前に「おめでとうポスト」してくれてたのは 1 人だけだった。愛を感じる)

そこからポツポツと「おめでとうポスト」をもらって、大変ありがたいなぁと思いながら返事したりしていたのだけど...
止まらねぇんだこれが。
なんなら誕生日から 72 時間経過した今でもww

本来の意味で、おとといきやがれ

誕生日を公開してないから、ぼくの実際の誕生日がいつかわからず、「他の人がおめでとうって言ってるから、きっと今日が誕生日なんだろうなおめでとう!」とか「たぶん遅れてるんだろうけど、遅れてごめんって付けて言っておこうおめでとう!」みたいなパターンなんだろうなと想像してる。

いや、改めて言うけど、言ってもらえること自体は嬉しいんやでホンマ。


息子の誕生日と写真


息子も実は 8 月が誕生日で、もうすぐ 3 歳になる。

彼のハーフバースデイ以来、誕生日前後に写真屋に行って、年に 1 回綺麗な写真を撮ってもらっている。
その中から良いものを、彼の Facebook アカウントのプロフィール & カバー写真にする。
年 1 回、Facebook でも成長しているわけだ。

(ちなみにぼく自身のカバー写真も同時に、新しい彼とのツーショットに変更する)

んで今回はカバー写真だけでなく、ぼくのアイコン画像も変えた。
before
after

個人的には before 好きだったし、視覚的にインパクトがあるから本来の意味での「アイコン」になって良いなぁと思っているのだけど...
いかんせん身内 (ヨメ) から (たぶん皆さんの想像以上に) 激しい反発があり。

せっかく写真撮ってもらうんだからということで、プロフィール画像用に 1 枚撮ってもらったという経緯。


というわけで、お友達の皆様におかれましては、20 代最後のこの 1 年も仲良くお付き合いいただきますよう、引き続きよろしくお願いいたします!

Q

2014年7月15日火曜日

【2つ目】appC cloud (カイト株式会社) 主催セミナー「これでわかる!ヒットアプリを作るための企画、UI、マネタイズ」

まとめてみました。
内容に問題があったらご連絡ください。(to 関係各位)

この記事は【2つ目】です。
1つ目】【3つ目】【4つ目】
 

2. 株式会社ワンオブゼム マーケティング事業部 マーケティングビジネスプロダクトリーダー 石根 友理恵氏

(お金をかけない) アプリのプロモーション、運用、ユーザーコミュニケーション


自己紹介

  • 2012 年にマーケティングを初体験
  • 2013 年にガチャウォーリアーズを韓国 Kakao に出してた
  • 今は BtoB 新規事業開拓 兼 広報、人事、特命係ww (公式な肩書き)

ワンオブゼムの事業

  • スマホゲーム事業
  • エンターテイメントコンテンツ (アプリの動画サイト)
  • グローバル (マーケティングツールの外販)

本日のテーマ

  • お金をかけないユーザー獲得・ファン育成の企画・運用
  • ゲーム自体ではなく、プロモーション・運用の観点から
  • アプリをグロースするために必要な要素
    • ユーザー獲得
      • 広告
      • PR ←今日話すよ
    • ②リテンション
      • ゲーム内運営
      • SNS ←今日話すよ
      • Push通知 ←今日話すよ

ガチャウォーリアーズとは

  • 2013.3.11 にリリースしたタワーディフェンスゲームアプリ
  • 250 万 DL
  • 海外ユーザーによる DL が 100 万を超える!
  • PR (お金をかけないプロモーション方法 (と定義してます)) が上手くいってるよ
    • 通年での CPI (広告費/DL) = 35 円弱
    • "運用系" のゲームにしては超安い

ワンオブゼムが行なっている PR

  • ①にぎわかしマーケティング
  • ②面取りマーケティング
  • ③タイアップ・バーター

①にぎわかしマーケティング

  • サービスが出る前に世の中的に話題にし、期待値を上げる
    1. 告知ムービーを製作 (社長が) ⇒ 3. の著名人による拡散で広げる
    2. 事前登録を自社で仕込む
    3. 業界著名人に拡散依頼 (50名)
    4. リリース日に一気に広がるよう国内・国外レビュー媒体に総当たり
    5. SNS アカウントで告知しまくる
  • 結果
    • リリース 1 週間・ノンプロモで 5 万 DL 獲得。20 以上のメディアに掲載

著名人の例


②面取りマーケティング

  • 露出により話題性を担保し続けるマーケティング
  • リリース時の話題作りで認知をあげ、月 3 本以上のメディアに露出し続ける
  • レビュー・web メディア・雑誌に猛プッシュ
  • ユーザーに忘れられない
 

③タイアップ・バーター

  • 他社ゲームとのバーター・タイアップを企画
  • 初期 : クリックバーター、バナーバーター
  • 現在 : キャラクタータイアップ
    • 例 : DLE 鷹の爪 (上場前に PR したいという先方ニーズにも合った) 10 連ガチャを引くと必ず吉田くん等のキャラが当たる。必殺技の際に声も搭載
    • webメディア20以上に掲載
    • DAU 6,000アップ
    • 他の案件とも話しやすくなった
  • 某有名マンガ・アプリとも企画中 (お楽しみに!)
  • どうやってひっぱってるの? > 全て自ら PUSH してお願いしている

結論

  • お金をかけないプロモーション企画はすべて地道な道からなりたっている
  • 戦略を決めて地道に実績をため拡大すべし


運用編


ユーザーのリテンションを上げるポイント

  • ①常に飽きさせない
  • ②忘れさせないよう、タッチポイントを作り続ける


①SNS戦略

  • FB (約 1 万イイネ), Twitter (約 1 万フォロワ), 自社サービス (Frienger) を駆使してユーザを飽きさせない戦略
    • ゲーム内からリワードでフォロー・イイネさせる導線作ってるよ
    • Twitter : 告知、ナタリー (キャラ) のつぶやき、ユーザーとのコミュニケーション (ツイート数が多く複数言語で運用できないので、1 アカウント)
    • FB : 告知、キャラクター紹介 (日本語、英語、繁体字 (台湾は FB ユーザー多い))
    • Frienger : ユーザー間のコミュニケーション
  • これらで月 5 本ぐらいはキャンペーンをやってる
    • (例) 250 万 DL 記念!RT してジェムをプレゼント (500RT ぐらい) そこからの波及効果でいうとけっこう良いのでは?
    • (例) Frienger 内で大喜利 > 優秀作にジェムをプレゼント (800 コメントぐらい) コアユーザーがターゲット


②Push戦略

  • Push 通知によりユーザーを離さない戦略
    • SpiceMart (自社ツール・人力でトップアプリを watch している) によると、多いもので1 ヶ月に 72 回 (ほぼコロプラと CA だった)、少ないもので2回/月ぐらいしか Push 通知を行なっていない
    • 結論 : ユーザーに忘れられることが一番のリスクなので、できるだけ打つ
      • ⇒ 1 日 3 通以上 (打ち過ぎで DAU は下がっていない)、イベント時はターゲティング Push も打つ
  • PDCA のために使っているツール
    • 配信・分析 : Pushman
    • 運用分析 : Spismart
  • SpiceMart によると、土曜日に Push 通知を打っているアプリがすごく少ない
    • ⇒ 土曜日に重点的に配信、内容はキャッチーに
    • ⇒ DAU 向上

  

まとめ

  • お金をかけない運用法はいかに飽きさせないか・忘れられないか。そのためにタッチポイントを持ち続けろ

キャンペーン

  • 50 アプリまで無料で Pushman 使えるよ!

こんなかんじで。他のはこちらから。
1つ目】【3つ目】【4つ目】

Q

2014年7月6日日曜日

アプリとウェブの奇妙な愛の物語

アプリやってて思うのはやっぱりwebって重要だし、webしかやってないところはアプリの大きな機会をロスしてると思う。これからサービス作るときは【iOS エンジニア】【Android エンジニア】【web エンジニア】【サーバーエンジニア】が必要 (兼任可) になってくるだろうなぁ、というのが最近感じていること。
"アプリやってて思うのはやっぱり web って重要だし、web しかやってないところはアプリの大きな機会をロスしてると思う。これからサービス作るときは【iOS エンジニア】【Android エンジニア】【web エンジニア】【サーバーエンジニア】が必要 (兼任可) になってくるだろうなぁ、というのが最近感じていること。"
って Facebook で呟いたところ、アプリ界隈の人を中心に 50 以上のイイネがついた。
(息子の写真以外でこんなにイイネがつくことは滅多にない)

もうちょっと詳しくこの post の背景について書いてみる。

なんでモバイル対応が必要か


日本でスマホの普及率は、ざっくり 40~60% の間 (諸説あるが)。
ってことはスマホの台数はこれから数年で (ガラケーが死ぬまで) 倍ぐらいに増える。

現時点で既に、トラフィックの半数近くがスマホから、っていうサービスは少なくない。
コンテンツ系だけでなく、EC なんかでもスマホのほうが圧倒的なトラフィックを出しているよっていうところは多い。
スマホ特化したサービスだけでなく、古くから PC であるサービスであってもそうだ。

逆に、まだ 8-9 割が PC からですよってところは、よっぽどユーザ属性が偏っているか、そうでない限りはスマホの UX が異常にイケていない可能性を疑ったほうが良い。

なんでアプリが必要か


で、スマホ利用時間のうち 86% がアプリに使われている、という Flurry の調査が 2014 年 4 月に出た。

スマホが流行り始めた頃から、これまで PC web を主戦場にしてきた会社の多くが「モバイル化だ!」と言って、サイトのスマホ最適化を始めた。
一部の会社はアプリを作ったりもした。

しかしそのうち、web とアプリの特性を理解した上で、自社サービスをそれぞれのプラットフォームにどのように展開するか、戦略的に考え抜かれているケースはどれくらいあるだろうか。
  • web とアプリで担当が完全に分かれていて、横断的に戦略を考える人がいない
  • もしくは、特に何も考えずに全く同じ内容のサービスを、web とアプリの両方で提供している
っていうケース、けっこう多いんじゃなかろうか?

アプリがあってなお web が必要な理由の 1 つ


86% の時間がアプリに使われているからといって、web を全くやらないというのはナンセンスだ。
その理由は一言でいうと「discoverability」つまりサービスを発見してもらうフェーズにおける問題だ。

何か欲しい情報があるとき、人は今でもやっぱり検索する。
立会川のお好み焼き屋を探すとき、わざわざ「ぐるなび」や「Yelp」アプリをダウンロードしてから検索する?
やっぱホーム画面かブラウザを開いて検索するでしょ。

その時にヒットするのは基本的に web だ。
いくら「TERIYAKI」アプリ (Android | iOS) の中に素敵なお店の情報があったとしても、残念ながらオーガニックサーチではヒットしない。
(App Indexing が今よりもっとメジャになって、かつ iOS でもサポートされるようになったら変わるかもしれない)

もしくは、Facebook や twitter や Google+ など SNS でシェアされた情報を見るとき
あるユーザがアプリ内から情報を SNS にシェアしたとき、そこに載るリンクはどこに誘導するのか?

例えば Gunosy や NewsPicks の情報を Facebook にシェアしたとき、そのリンク先がどこになっているか?

正解は、Gunosy や NewsPicks の web ドメインだ。
(これらの web サイトは実はかなり良く設計されているので、なにげに要注目)

当該 post を見ている全員が Gunosy や NewsPicks のアプリを持っているわけではない。
  • アプリを持っている人を自動で判別して、deep linking でシェア元のアプリ内コンテンツに直接飛ばす
  • アプリを持ってない人に対してはアプリのダウンロードを促進すべく、App Store や Google Play に飛ばす (OS も自動で判別)
という賢い出し分けは今まだ出来ないし、そもそも post がスマホからだけでなく PC から見られることだってあるわけで。

web があってなおアプリが必要な理由の 1 つ


ただし、例えば 1 度「ニュースを毎日読むなら Excite ニュース (Android | iOS) が良いな」「面白い動画は Everydeo (iOSのみ) で見つけるのが楽やな」と体験したユーザはどうか?
次からは検索ではなく、スマホのホーム画面に置かれたアイコンを押して、そのユーザに最適化されたアプリの UX を通じて、直接目的のコンテンツに向かう。
(もしくは、検索結果から App Indexing で表示されたアプリ内コンテンツに直接飛ぶ? 将来は)

そのアプリに飽きるか、別のより良いアプリを見つけるまで。

どういうことかというと、web とアプリの棲み分けである。
  • web : 検索や SNS 経由など、一見さんがやって来て、サービスを知る場所
  • アプリ : そのサービスを繰り返し利用したいという明確な目的を持ったユーザが何度も訪れる場所

だから「どっちが良いか」ではなく「どっちも必要」であって、それぞれどんなユーザにどういう体験をさせるのか戦略的に設計しないといけないわけだ。

以上を踏まえて次のアクションの提案 


上記の内容をセールスピッチにして、web しかやってない大企業、もしくは微妙なアプリしか持ってない大企業 (いずれも非 IT) 向けにモバイル戦略のコンサルやるとそこそこ儲かると思うよ。

Q