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2017/06/24

スリランカに家族旅行してきたよ


備忘のためメモ。
めちゃくちゃ写真撮ったけど、整理できてないから 1 枚だけあげとく。

家族 4 人で 1 週間スリランカ。
めちゃ良かったしまた行きたい!

小さい子ども連れなので割と良いホテルに泊まったから、清潔でサービスもよく、ご飯も美味しくて快適だった。
毎日違うホテルに泊まったので (妻が色んなところ体験したいというのでw)、日々新鮮でよかった。
ほぼ全てのホテルやお店で、子どもたちは店員さん・スタッフに可愛いといって絡まれ、頬をぷにぷにされたり、頭をなでられたり、抱っこしてもらったりしていた。笑

全ホテルにプールがあったので、空いた時間はひたすら子どもと泳いだ。
息子 (5) は腕につける浮き輪ナシで 5 メートルぐらい泳げるようになった。
(旅行前までは頭を水に沈めるのさえ怖がっていたぐらい)

シーギリヤという 200 メートルぐらいの高さの岩 (1,500 年前の宮殿跡で世界遺産) を、息子は無事 1 人で最後まで登りきった。(階段 1,200 段)
泳ぎとあわせて、ちょっと自信になったみたいで、表情が若干たくましくなった気がする!

ちなみに娘 (2) はぼくが抱っこ紐で背負って登った。
膝の軟骨がダメージを受けた。

他にもサファリパークで象を群れを見たり、象の背中に乗ったり、"象の孤児院" で象に餌を上げたり (象ばっかりw) とアクティビティ満載だった。
子どもにとっても良い思い出になったんじゃなかろうか。

ご飯は、スリランカ料理は辛くて特に子どもは食べられないものも多かったけど、ホテルの食事は洋食があったのでパンや卵料理やデザートを食べることが出来たり (フルーツはさすが美味しかった!)、カレーも中には全くスパイスが効いていないものもあったりしたので、問題なく生存できた。

スパイスの原木が生えているガーデンや、紅茶の工場を見学したりしたのも (大人にとっては) 興味深かった。
布の生地なんかを売ってるお店には、スリランカで生産したというブランドものの T シャツやポロシャツが、日本での売価の 20% ぐらいの値段で売っていたので、軽く買い漁ってしまった。

国内での移動が車で、長いときは 3 時間以上かかって、車酔いする息子・飽きるとグズる娘にとってはちょっと可哀想だったかな。
まぁこればっかりは仕方ない。

子どもがちょっと冒険ちっくな旅行も出来るようになってきたおかげで、色んな体験を共有して、後から思い出話をするネタをたくさん作れた。
あとはシンプルに、かなり長い時間を近い距離で一緒に過ごせた。
それだけでも行った価値は十分にあったと思える。

自分自身も、朝晩はホテルの wifi で仕事ちょっとはしたけど (会社のメンバーがかなりフォローしてくれていて助かった)、日中はインターネットの通じないところ (最初落ち着かなかった) で、のんびりリラックスできた。

何歳まで一緒に行ってくれるか分からないけど、毎年 1 カ国ぐらいは新しい国に連れていってあげたいなぁ。

Q

2016/05/10

「サッカーを通じて得られるソフトスキル」子育てとサッカー (3/3) : GrowthHackStudio 広岡氏

お子さんがサッカーで活躍している様子を Facebook で post しているのを何度か拝見して、同じサッカー好きなパパとしては話を伺ってみないと!

と思って、Growth Hack Studio (グロースハックスタジオ) Co-founder で取締役の広岡 一実氏に、サッカーを通じた子どものグロースハックについて聞いてきたよ (適当)。

この記事は 3 記事中 3 記事目だよ。




ぼく : うちまだ何も習い事とか始めてないんですけど、僕もサッカー好きなんでサッカーやらせたいなぁとは思ってて。でもサッカー習い始めた瞬間、例えば、ほんとは野球のほうが才能あったかもしれないのにとか、本人的には実はバスケすげー好きになるポテンシャルがあったのにそれをやらないままになっちゃった、みたいなことが起こらないのかなぁって考えちゃうんですよね。

広岡氏 (以下「広岡」) : うちは幼稚園の時にバスケや陸上も習ってたし、色々やらせたよ。結果サッカー。

ぼく : ちゃんと色々やった結果選択してるんですね。お子さんが自分で選んだんですか?

広岡 : 面白いのが、サッカーが上手くなるために他のスポーツをやってるんだよ、全部。足が速いほうが相手を抜けるから足が速くなりたい、だから陸上部に入りたいって言い出して。今もまた、足が遅いから陸上やりたいって言い出しはじめた。

ぼく : その課題は、自分で考えたんですか?コーチとかから言われたんですかね?

広岡 : 言われたってのもあるし、数字で出るからね、タイムで。その課題を潰してみたいって思っただけでしょ。どれくらい本気で潰す気なのかはわからないけど。

ぼく : 面白いなー。ぼく、自分が小学校の頃サッカーやってた頃、そんな何が課題かとか考えずにやってましたよ。

広岡 : その期間は幼稚園で終わってる感じがする。サッカー習い始めてからでいえば、2 歳からやってるから、もう 4〜5 年とかになるからね。

ぼく : そっか、ぼく小 3 から始めたから、4〜5 年だともう中 1 とかか...

広岡 : 相手を「騙す」にはどうすればいいかみたいな話もしてる。よく考えてるよ、そういうの。視野の広さっていうのは徐々にみんな、 技術のレベルとともに上がってくる。良い場所にトラップできるようになれば、顔上げるまでの時間も早くなるし、パターンも身に付き始めてるからボールを止める前からだいたい「次はこーなんじゃないかな」って、早い子はもう気づいてる。

サッカー選手はあの仕事に向いていない?


ぼく : サッカー通じてうちの子色々学んでるなー、って実感はありますか?

広岡 : それはある。ものすごいある。もともと俺がサッカー好きな理由の 1 つが、選択肢が多いってとこなのよ。ドリブルする、パス出す、シュート打つ、いずれもどっちに向かうとか全部自由、にもかかわらずその時にデフォルトでい くつか選択肢の個数に制限があって。それを考慮した上で、無数にある選択肢の中からどれをチョイスするかっていう、これがすごく楽しくて。


ぼく : 選択肢が複数ある状況の中で、選択肢はこれとこれがあるねって把握して、その中からチョイスして、みたいなのが出来るようになってきてるってことですか。

広岡 : 上手くなってる。コーチとかにも「お前ここ見えてたか」って指摘を受けたりするんだよね。お前ここ見えてたか、こっち側の選択肢のほうがよかったんじゃないの、っていう突っ込みが。本人の中で当然、そうかもね、確かにそっち見てなかったよねって理解はあって。これが次の練習では選択肢として視野に入って、 プレイで出せるか出せないか、っていうので学んだかどうかが分かる。

バディではこんなん出来る子もいる

広岡 : 視野の広さはねやっぱりサッカーが 1 番つきやすい。そういう風に考えるとまあよう学んでるなとは思う。

ぼく : なるほどね。確かにスポーツによっては、例えばアメフトとかポジションによっては、プレイごとに何をしなきゃいけないのかって最初から決められてたりしますもんね。

広岡 : 勝手な印象で、すげー偏見なこと言うと、サッカー選手はエンジニアには向いてないんじゃないかって思う。曖昧なんだよ。「だいだいあのへん」でいい。野球とかアメフトとかって、絶対こうでなければならない、ってパターンの応酬がもっと強くなるから、よりいかに自分に与えられた役割を確実にこなすか、そのルールをみんなが遂行するか、って考え方になっちゃう。サッカーって最後曖昧じゃん。

ぼく : 曖昧ですね。監督の指示通りにプレイは進まないですもんね。

広岡 : いくわけがない。しかもその作戦を練ってる時間もない。ってなると、その瞬間瞬間でガッて、いくつかあるフレームの中から選ぶかっていう、その選択は個人のスキルだとか脳に依存しやすい。自由さがデカい。

ぼく : それがエンジニアに向かないと。

広岡 : そう。あと昔思ったのが、サッカー選手はゴルフに向いてない。集中力の使い方が全然違う。ゴルフって、最後あんなちっちゃなボールをあんなちっちゃいカップに入れきらないといけないでしょ。サッカーのシュートは半分以上曖昧だからね。左上のほう、右下のほう、とか。

広岡 : 集中力の使い方があって、ゴルフはティーショットが一番ゆるくて広いの。最後になっていってシュッと線になっていく、ってのを 18 回やるわけ。サッカーは、30 分とか 45 分っていう中で、時々体がガッと集中力使っていくっていうね。

ぼく : 確かにね、見るともなしに全体的にふわっと周りを見とく、って状態を続ける...みたいな。

広岡 : だから最近スプリント回数が論点になって。サッカー選手って以外と全力疾走の回数は多くねーなって思うもん。ここ一番でだけスプリントする。集中力を、30 分間とか 40 分間、1 回の瞬間のためにやってる感じだよね。その集中力の考え方が違う。

ぼく : 面白い、なるほどね確かに。マラドーナも、90 分の中でボール持ってるのは 2 分だけだった、とか言いますもんね。

広岡 : その瞬間のためだけに、長い時間を使って、ひたすら何かやってるんだよね。自分でボランチやってみたとき、ボランチってスプリントよりも、ダラダラずっと走り続けるんだなって思ったんだよ。ちょっとずつポジション直して、空いたスペース埋めて、とか。トップのほうが全力疾走の数が多いっていうか、疲れ方の質 も違うし。

ぼく : 確かに、ボランチでスプリントはあんまりないですね。

広岡 : インターセットが狙えるタイミングでボールサイドにキュッて寄るときか、カウンターで一気に上がったれー、っていうとき以外はボランチはほとんどスプリントしない。でもずーっと確かに動いてる。

ぼく : フォワードとか、歩きながらちょっとだけ体の向きとか変えるくらいですもんね、自分が仕事しないときは。

広岡 : どれもこれも曖昧なんだよね。野球のピッチャーみたいな「この中にこのボールを投げて」っていう絶対的なルールが、サッカーって無いから。それが良いのか悪いのかわからないけど。

ぼく : 確かに、その人がやってたスポーツで、性格だったり、どのぐらい深く・長く集中できるかとか、影響されてる気はしますね。

広岡 : 僕の中では比較的、サッカーやってた人には器用な人が多いかな。でも、何かの専門家ってのは少ないかもしれない。

ぼく : 確かになー。専門家って逆に言うと、1 つ強いところがあるけど他のことはあんまり出来ないよ、みたいな。

広岡 : どっちがいいか問題だね。

子どもが壁にぶち当たったら?


ぼく : お子さんがサッカーやってる中で、壁にぶち当たったこととかってありましたか?

広岡 : あるある。小学 1 年生の真ん中ぐらいから壁だったんじゃないかな。やっぱ早生まれで体ちっちゃいし、30 人もいたら試合に出れないこととか多くて。

ぼく : お子さんはどういう風なリアクションだったんですか?例えば、お父さんに助けを求めてくるとか。

広岡 : 特にそういうこともなかった。だいたい練習みてるし、終わった後にどうだったとかどうのとか話はするけど。

ぼく : どういう話をするんですか?個別具体的なプレイの話とか?

広岡 : まず最初、練習向かう車の中とかで、今日は何をやるのって聞く。攻撃を頑張んの、守備を頑張んの、ドリブルを頑張んの、とか何か 1 個頑張るこをと決める。で、終わった後にどうだったかって今日の点数を聞く。だいたい高い点数を言ってくる。

ぼく : 何を頑張るみたいなのは、自分から出てくるんですか?

広岡 : それは出てくる。けど、終わった後出てこないときはある。「なにが悪かったの?」「言いたくない」って。

ぼく : 自分でも何がだめだったのかって分かってそうですね。

広岡 : 分かってる。だからそれ指摘すると怒るし。外から見てても同じ課題が見えるよ。ただ、それが体の大きさに起因する問題、がちょっと出てて。

ぼく : 先ほどおっしゃっていた、1 年生の後半のタイミングですね。


広岡 : 僕が言ってたのは、体の大きさに起因するってことは、体がデカくなったら解消する。これは外部環境だ。だから、体がデカくなったときに一気にバンっていける 準備をしましょう、と。それが結局、トラップだったり、足元の基礎的な話になったり。今はお前より体がデカいあいつが活躍してるけど、基礎とかやってない から、体が整ってどっちが基礎あるのってなったときに重要だよって言って、出来るだけ体で負けたことを気にさせないようにしてる。

ぼく : それ良いですね。目の前の「体で負ける」ってとこばっかり気にしがちですもんね。

広岡 : それはもう時とともに解決するから。できるだけ足元の、本人に出来そうな話をする。解決できない問題に対して意識を向けないように、とは言ってる。しょうがないもん、体が小さいし、解決しようがない。

ぼく : 面白い。なんか広岡さんの性格みたいなところがみえてきます。

広岡 : まんまでてるんだろうなとは思う。解決できるようになったら解決するから、なにをアセットにしときましょみたいな感じだよね。

サッカーと仕事で一番大事なことって?


広岡 : サッカーにおける KPI って、俺の中でいかにボールを止められるかなんですよ。ボールを止める技術が高いやつが絶対に勝つと思ってて。蹴り方が下手だろうがそんなに飛 ばなかがろうが、ボールが自分のコントロール範疇に止められるっていうのが第 1 歩かなって。そこで負けなければ、その先は得意なプレイに流れればと。ただファーストタッチで足元にボールをピタっと止めるっていうのは、次のシチュエー ションが決まってくるから。

ぼく : トラップミスると、選択肢ほんとつぶれますもんね。

広岡 : 一気に消えるね。ほんとに細かい話なんだけど、遠脚でタッチするとか、試合で相手が出た瞬間に効く。そういう感じの基本が一番かな。だから基礎練なんのためにやってたかっていうと、トラップのためにやってた。

ぼく : お子さんには、トラップ難しいような浮き球を蹴ったりとか?

広岡 : できるだけ強めのパスは蹴ってる。これぐらいのスピードは止められる、これは止められない、ってわかればいいかなって。止められるボールでも、体勢が良けれ ばこれぐらいの早さでも止められる、これは体勢がよくても止められない、とかもあるよね。強弱、左右、とか...そんな狙った通りにも俺蹴れてないけど ね。

ぼく : 「サッカーの KPI はボールを止められるかどうかだ」みたいなのは、仕事でもあります?技術なのか意識なのかわかんないですけど。

広岡 : やっぱりいいインプットの量を増やせるかじゃないかな。方法は 2 つあると思うんだけど、俺は誰かに聞きに行く派。考えをまとめる前にもう聞きまくって、ある程度情報がたまった段階で、もともと想定してたことが合ってた か答え合わせをするタイプ。やっぱりインプットがないと、アウトフットは出ないよね。

ぼく : なるほど。

広岡 : 普通のサラリーマンでもメンターをつけましょうみたいな話も、基本的には全部いいインプットのため。それがまぁ、サッカーでいうトラップみたいなもんじゃない。SNS 見るのも、本読むのも。紙で日経読むのもすごく重要なことだと思う。

ぼく : 紙はやっぱ、電子で読むのと全然違いますよね。

広岡 : 広いからじゃないかな、面積的に。紙で見るって、局地戦っていうよりかは、上から俯瞰で見るかんじじゃん、記事を一気にバッと。で、自分の好きなものに フォーカスしていく。基本的に脳みその動きって Google Map みたいな動きをするのかなって思うんだよね。まずバーッて広く全体を見て、ぐーって寄っていって、いや違った、こっちか、ってやっていって。Google Map のあの感じは、世界で一番いけてるUXだと思う。

ぼく : ちょっと広いところから、ギューンって。

広岡 : 相対的な距離感覚だとか、どの駅から近いのかとかが分かる。あれは全ての UX の中でダントツにいけてる気がする。新聞も、さっき言ったサッカーに近いんだけど、どこが空いてんだ、どういう構造なんだって、マーケットをまず粗々で見る。荒く見て細かくして、また荒く見て、の繰り返し。

ぼく : Web とかアプリとかのニュースとかだと、タイムライン形式で出てくるだけで、全体どうだったっけみたいなのは分からないですもんね。ニュースアプリとか、金融、グローバル、タブがいっぱいあるんですけど、全部いっぺんにはみれないですもんね。

広岡 : 全体像を見てから個別を見る癖がある人がニュースアプリとか見ると、自分の頭の中で紙面を作れるんだと思う。ここは経済面のここだな、みたいな。

広岡 : あとよく言うのが、日経読んでると、この記事がでたのはあの時のあれが原因かなとか、連続性・ストーリーで見られるようになる。全体のストーリーラインがどういう風になってるのか、みたいなのを把握するっていう意味で、継続して初めて価値がありますみたいな。

ぼく : 今見てる二次元じゃなくて、昨日・今日・明日の記事で、連続で三次元でみると初めて繋がって見えると。面白い。


ぼく : あと何か、子どもの教育論・サッカー論で言い残したこととかあります?

役割分担、得意不得意、仕事でも同じ?


広岡 : できるだけ現役でいようと、自分もプレーを続けようと思ってる。やってないやつに言われると、子どもも多分ムカつくと思うの。少なくとも土俵が変わっちゃうんだよね。できるだけ、プレイイングマネージャー、現場の気持ちもわかった状態でいたい。

ぼく : 非エンジニアがエンジニアとのコミュニケーションに困るケースも、そこが理由にあるかもしれないですね。

広岡 : それはある。あたりまえなんだよね。やったことないから、わかんねぇんだよね。

ぼく : 逆にやったことのある人は結構リスペクトもってくれたりしますよね。エンジニアでも、会社経営してた方とかは、面倒くさい作業や自分のやりたくない・得意じゃないことをやってくれる人に対して「ありがたい」みたいな気持ちになったりする。

広岡 : 自分は CFO とか管理系がバックボーンなんだけど、お金周りの仕事にも 3 つ種類あって。お金を集める、増やす、維持する。それぞれに得意な人がいる。この 3 つのパターンで適正が違うんだよね。集めるのが得意な人が、意外と増やすのが苦手だったり、その逆だったり。

ぼく : 創業 3 代目社長が前代と同じやり方だと上手くいかない、みたいなのもそのせいかもしれないですね。

広岡 : 0→1, 1→10, 10→100, っていう役割分担とかもそうだよね。そういうのも含めると結構、自分がもってる価値観って極めて狭いなと思ってて。思うけどでもなかなか、経験してないから、相手が何言いたいのかとか、すぐ腹落ちするような伝え方とかが出来ない。ゴールキーパーとフォワードとかもそうで、やったことないと相手の思いは本当のところは分からない。

ぼく : それでいうとぼく、全ポジション経験あるんですよ。小学校でキーパーやって、高校の最後にはフォワードまで上がって。留学して、背が低かったからお前フォワードやれってなったんですけどね。

広岡 : 俺も中 3 でキーパーやったよ。同学年でキーパーやってた子が、勉強するっていって辞めやがって。俺は中盤やってたんだけど、前線とかバックより層が厚かったから。しんどかったね~。モチベーションコントロールがしんどかった。

ぼく : 性格的に向いてなかったんですか?

広岡 : 全然向いてない。落ち着きが足りない(笑)。今やってる事業もそうだけど、事前にしっかり計画立ててっていうよりは、走りながら PDCA 回すタイプだからね。

ぼく : リアクティブなポジションは向いてないんですね。キーパーやってそのへんは少しは適正ついたり、変わったりしたんですか?

広岡 : サッカー脳は明らかに上がった。それは間違いない。だって後ろからずっとみてるから。キーパーやってるかやってないかで雲泥の差があったと思うね。

広岡 : キーパーやっててよかったなって思ったのが、前職の時に初めて管理本部をやったとき、キーパーやってた時の近い感じになって。やっと全体図っていうか、会社組織ってどうなってるんだとかが、後ろから見てて分かるって感覚と近かったね。

ぼく : お子さんにもキーパーやらせてみたいなって思いますか?

広岡 : 遊びではたくさんやったらいい。でも自分が本当にキーパーやりたいならやればいいけど、最近やりたくないって言うことが多い。体が小さくてボールが飛ばないから。器用だから、1 年生の頃はパントキックが上手に出来て活躍できてたけど、今はみんな出来るようになってきたから優位性がなくなった。そこで距離が出るか出ないかが差別化要因になるんだよね。

ぼく : なるほど、わかりやすい。

広岡 : あと、痛いしね。ボールが顔にガーンってあたるから。たぶん野球でもみんなキャッチャーやってみたいって言うけど、ファールチップ一回でも顔面喰ったら「二度とやりたくない」みたいなのに近いと思うの。憧れはあるんだと思うけど思った以上に痛いの。

ぼく : 現実ですよねそこは。痛いわあれは、確かに。顔とか蹴られますしね。



というわけで最後は痛い話だったけど、サッカーや教育を通じた子どものグロースについて伺ったよ。
サービスのグロースに悩んでる方は Growth Hack Studio に相談しよう! (PR だけどお金はもらってない)



この記事は 3 記事中 3 記事目だよ。


Q

「サッカーも仕事も"フレームワーク"と"声の大きさ"」子育てとサッカー (2/3) : GrowthHackStudio 広岡氏

お子さんがサッカーで活躍している様子を Facebook で post しているのを何度か拝見して、同じサッカー好きなパパとしては話を伺ってみないと!

と思って、Growth Hack Studio (グロースハックスタジオ) Co-founder で取締役の広岡 一実氏に、サッカーを通じた子どものグロースハックについて聞いてきたよ (適当)。

この記事は 3 記事中 2 記事目だよ。



毎朝 20 分パス交換をする意味とは?


ぼく : お子さんがサッカーに興味を持ったきっかけは何だったんですか?

広岡氏 (以下「広岡」) : 最初はね、僕がいまだに都リーグの試合に出てて。試合を見にきてると、当然子どもも「ぼくもやってみる」って言い出して、始めたのが最初かな。

ぼく : 最初はお子さんが何歳ぐらいのときですか?

広岡 : 2 歳くらいから。

ぼく : はやっ。最初は広岡さんとボール蹴り始めて、みたいな?

広岡 : そう。今も毎朝 15〜20 分くらいずっと一緒にボール蹴ってる。


広岡 : 継続は力なりっていうのを教えてるんですよ。大人になってから継続させようとするとしんどいじゃないですか。

ぼく : ライザップとか Presence (スパルタ英語塾) とか全部、自分だけじゃ継続できないからお金払ってるようなもんですよね。

広岡 : ってことは大人になる前に「面倒くさいことを継続する習慣」をつけとくのが良いだろうって思って。毎朝 20 分くらい勉強して、そのあとサッカーをするっていうのをルーチンに入れてる。サッカーもどっちかっていうと基礎練をやってて。

ぼく : あえて面倒くさいことをやらせてるんですね。

広岡 : そう。で、その上でちょっとパス交換したりドリブル練習したり。朝起きて勉強してサッカーをするっていうのが、合わせて 1 日 40〜45 分間くらい。毎朝ルーチンになってる。

ぼく : 広岡さんも付き合うのって結構大変じゃないですか?

広岡 : いや、楽しくやってるよ。自分の練習にもなるし、面白いっすよ。

小学生の「サッカー力」の差が生まれる要因は?


ぼく : うちの子どもも、週末たまに公園でボール蹴るぐらいですけど、全然上手くないんですよね。

広岡 : それはそうだと思うよ。最初からうまい子は、ほっとんどいない。

ぼく : やっぱりそうなんですね。小学生ぐらいになると、幼稚園からやってましたって子と、小学校で初めてサッカーやりますって子の差は結構あったりしますか?

広岡 : 相当差があるね。でも、見たり聞いたりしてる限りだと、小学校低学年の差って基本的に「体格差」に近いみたいだね。足の速さとか。

広岡 : 昔はたぶん中学校くらいだったんだと思うけど、今は小学校の高学年ぐらいになってくると、体格もさることながら「サッカー脳」がないともうボール触れなくなる。

ぼく : 小学校高学年で、ですか?早くねーすか?

広岡 : だってもう 4, 5, 6 年生とかにもなってくると完全に組織立ってるし。

ぼく : 昔じゃ考えられないですね。

広岡 : そもそも今 11 人制のサッカーの数が減ってて、ほとんど 8 人制なんだよ。サッカーっていかにトライアングルを作るかじゃない。11 人対 11 人だと、トライアングルの数が多すぎて小学生が把握できない問題ってのがある。

広岡 : 8 人制のトライアングルの数が小学校の間ではいいよねっていうのが、グローバル的には標準的な考え方になっていて。

ぼく : 以前 Facebook でぼくらの間で話題になった「サッカーで子どもをぐんぐん伸ばす11の魔法」って本にも書いてありましたね。


広岡 : 大会もいくつかあるんだけど、けっこう 8 人制になってる。そうなると「サッカー脳」が重要になってくるんだよね。

ぼく : 蹴って前に進めて、みたいなサッカーじゃなくて。

広岡 : 学年でいうと、1 年生はたぶん 90 パーセント以上は「だんごサッカー」だよ。単純に逆サイドまでボールが届かないから。選択肢に入らないし、「サッカー脳」もないから。なんで、バタンと当たって強い子が前に行く。

広岡 : 2 年生くらいになってくると、勝つチームは逆サイドで誰か張ってるんだよ。ようは我慢が出来るようになって、ボールサイドに寄ってかなくなるの。20 パーセントくらいのチームが出来て、80 パーセントくらいは相変わらず出来ない。

ぼく : 出来るチームっていうのは何が違うんですか?指導が良いんですか?それとも逆サイドまで蹴れる選手がいる、とかですか?

広岡 : 経験上「待ってたほうがお得だ」ってわかる子が増えるんだよね。ここで待ってたほうが点取りやすいじゃん、みたいな。その結果、その子たちは最初オフサイド にかかりまくるんだよ(笑)。前のほうに張ってりゃ良いじゃんって、自分がオフサイドポジションにいることがよく分かってなくて。そのうち戻ってこれるようになるはず。

ぼく : ふーん、面白いなー。。

広岡 : だから小学 2 年生は決定的に上手い・下手っていうよりも、まず体力でやり慣れてる・やり慣れてないかが大きいよ。ただ、その中でも強豪チームにほんとに上手い子も中には、いる。本当上手いよ。

ぼく : 天才児、みたいな?

広岡 : っていうよりもやり慣れてるんだよね。試合中とか、大人でもなかなかシザースってプレーの中に入れ込めないけど、彼らは出してくるから。ステップオーバーとかシザーズとかどんどん入れてくるし、そこからのダブルタッチでスッて抜けたり、もうあれはやり慣れてる。

ぼく : そうなんですね。もう敵がいる状況でやるのに慣れてると。

広岡 : よくわかってるよね。このパターンだとこういう風にやれば抜けられる、みたいな。すごいバランス感覚のいい子が多い。

ぼく : それはもう、1 人で基礎を練習してとかだけじゃ無理ですよね。小学生サッカーってどういう指導をしてるんすか?

広岡 : チームによるんじゃないかな。「サッカーで子どもをぐんぐん伸ばす11の魔法」にも書いてあったけど、「勝ち負けあまり関係ない」みたいな基本スタンスにはみんななりたいものの...まあ勝ったほうが楽しいよね。バディの方は、結構子どもにキツめに言うかもね。親もいるし、コーチもよく強くいうから。

ぼく : それで嫌になっちゃったりする子いないんですか?

広岡 : 幼稚園の時からずっと言われてるからね。慣れてんじゃないかな。あと、結果出たときの喜びは知ってるよね。

ぼく : キツく言われても、勝ったほうが楽しいから頑張ろっか、みたいになってる。

広岡 : まぁ当然それで腐る子もいるだろうし、うまくそれを力に変えれる子もいるし。

サッカー少年の息子とどうコミュニケーションするか?


ぼく : 広岡さんのとこはどんな感じなんですか?

広岡 : うち天然ちゃんだからね。

ぼく : 天然ちゃんってどういうことですか?

広岡 : あんまり気にしてないんだよね。純粋にただサッカーが楽しいからやってる感じが強いと思う。今この瞬間にこいつを抜いたら楽しいじゃないか、以上、みたいな。でも、スタメンになれるかなれないとかは結構気にしてる。

ぼく : チームは何人ぐらいいるんですか?

広岡 : 30 人ぐらい。15 人ずつ A, B のチームに分かれてて。

ぼく : AB は上手さで分けられてるんですか?ランダムですか?

広岡 : チーム力がだいたい均等になるように分けられてる。5 年生くらいになると、東京都につながる大会がでてくるんで、やっぱり 1 軍 2 軍みたいに分かれるみたいなんだけど、まだちょっと上のことはわからない。

広岡 : 大変だよ、強いチームだと上手い選手が外から入ってきたりするし。競争社会だよ。

ぼく : 早いっすねぇ。広岡さんはお子さんにけっこうキツく言うんですか?

広岡 : けっこう言う。

ぼく : どういうことを言うんですか?

広岡 : 頑張ってない時に。明らかに手抜いてるってわかるからさ。ちゃんとやれっていうか、サッカーがつまらないよ、見てて全然つまらないよっていう話をする。

ぼく : テクニック論っていうよりかはどっちかっていうと、サッカーに向かい合う姿勢。

広岡 : そっちのほうが多いかな。あんまり細かい技とか俺もよくわかんないし。俺らの時代と違って、いま全部の技に名前付いてるでしょ。

ぼく : ぼくの頃は...クライフターン、シザース、とか...

広岡 : シザースとか俺らの時無かったからね。ステップオーバーもシザースもどっちも、俺らの時代は「またぎ」って呼ばれてた。ステップオーバーっていうのは右足で外からまたいでアウトで抜けていくやつ。シザーズは内から外にまたぐやつ。

ぼく : 僕らは、そのステップオーバーのことを「またぎ」、シザースはシザースって呼んでましたよ。全部「またぎ」って雑っすねw

広岡 : そういうのがもっといっぱいある。あとはテレビでたくさん流れてるからね、スーパープレイとか。眼から入れるのは強いよ。

ぼく : 何で見てるんですか?スカパーとかですか?

広岡 : YouTube。スカパー入れてるところも多いんじゃないかな。サッカー見ようと思ったらスカパー入れるしかないから。詳しいもん、選手のこととか。俺も全然知らないのに、何で知ってんだよ、みたいな。


ぼく : まぁ詳しい子はいましたねぇ、ぼくが小学校の頃も。

どういう人がサッカーも仕事も上手くなるのか?


広岡 : 俺もね、見るよりやるほうが好きだったけど、詳しい人は詳しいよね。眼から入ってくるってのは、すごく早く上手くなる 1 つの要素だとは思う。見て真似するし、やっぱフレームワーク化されてるんだよね。

ぼく : フレームワーク化ってどういうことですか?

広岡 : サッカー自体がフレームワークで出来てるじゃん。たくさんあるフレームで、例えばワンツーっていうフレーム、裏回りっていうフレーム、だったり。このパターンだったらこれが有効だよね、みたいなフレームワーク化をしてるわけですよ。ビジネスも結構それに近いんだよね。

ぼく : あー。逆に、こう仕掛けられたらこう止める、みたいな守備のフレームワークがあって。

広岡 : そうそう。試合を見てると、ずーっとトップレベルの人たちが映像でフレームワークをやり続けるんだよね。それはねやっぱ口で説明するよりも 100 倍楽しい。

ぼく : 見て覚えちゃうんだ。

広岡 : 戦略ボードまで渡しちゃったらもうパーフェクト。あのマグネットでつけるやつ。これが動いたからみんなこう動いた、ここにスペースが空くよ、こう回るのとこう行くのではどっちがゴールに正面の向きになるの、っていうのを話を映像みながらしてるっていうのが、よくやってるカンジじゃないの。

ぼく : 小学校低学年でもやってるんですねー。子どもは分かるんですかね。

広岡 : 結構分かる。そりゃ週 3, 4 回も練習してれば分かるようになるよ。

ぼく : すごいなー。

広岡 : 「閃き」ってよく言うじゃん。例えばネイマールが「サッカーで一番重要なのは閃きである」って言った、みたいな。



広岡 : 閃きには 1 つ条件があって、それは閃く「材料」。ドリブルでいうと、なんでドリブルができるかっていうと、ドリブルのフレームが身についてるから技が出せるんだよ ね。そのドリブルフレームワークを持ってない人間には絶対使えない、以上、っていう世界。

ぼく : まぁ何だって基本そうですもんね。たとえば英語だってなんで喋れるのかって、そもそも単語知らないのに喋れるわけがない。

広岡 : 近い近い。よく「勉強しないでもできます」とか「そんな英語勉強してこなかった」やつとか、100% 嘘。んなわけねーじゃん。本人が苦労したって思ってないだけで、触れてる時間は長いはず。

ぼく : それは確かにある気がするなー。あと好き嫌いとか、才能とかもあるのかわかんないですけど、吸収の効率が良い悪いぐらいはあるかもしれないですけどね。

広岡 : でもやっぱり継続は力なりだし、努力って重いのかなって思うよ。高校サッカーとかでも、確かに上手い子はいるけど、だいたいそこそこのレベルで固まってて、その中でプロに行く子と行かない子がいる。なんでって言われたら「なりたい」って思ってるか「なりたくない」って思ってるかの違いぐ らいだけしかないんじゃない。

ぼく : なるほどね。

広岡 : 会社でもさ、「こういう事業やってみたいんです」っていう若い人っているけど、そんなに若手の実力に差があるって訳でもないじゃん。

ぼく : 若い頃だと確かにそんなでもないですね。

広岡 : で、結局声がデカいやつが選ばれる。おれにやらせろ!って言ったやつが選ばれる。それがまず絶対条件でしょ。その上で、必要な経験とか、どんなフレームワークがあるのかで差は出るけど。

ぼく : 好き嫌いっていうところでいうと、お子さんはサッカーは自分で始めたんですか?それとも広岡さんの影響で?

広岡 : 影響は絶対にあるよね。最初、年少々の時、ちょっと入れてみたらって。そこからずっと好きでやってる。

広岡 : 今、下の子が面白くてね。練習やり始めると、家の中でカラーコーン持って小さいコーチ始めるんですよ。ぼくと奥さんと長男に、はい並んでー、ここドリブルあそこシュート、って。

ぼく : なにそれかわいい。

広岡 : 去年まで下の子はサッカーサッカーって言ってなかったんですけど、今年から急に、ずーっと長男と次男でボール蹴ってやってる。家の中で。

ぼく : 家の中で。怒らないんですか?

広岡 : クラッシュしても大丈夫なボールとかでやってるし、小っちゃいゴールが家の中にあって、それめがけてずっと蹴ってる。



この記事は 3 記事中 2 記事目だよ。

Q

「男の子育ての最重要指標はモテ」子育てとサッカー (1/3) : GrowthHackStudio 広岡氏

お子さんがサッカーで活躍している様子を Facebook で post しているのを何度か拝見して、同じサッカー好きなパパとしては話を伺ってみないと!

と思って、Growth Hack Studio (グロースハックスタジオ) Co-founder で取締役の広岡 一実氏に、サッカーを通じた子どものグロースハックについて聞いてきたよ (適当)。

この記事は 3 記事中 1 記事目だよ。 

広岡氏の紹介 (公式)

広岡 一実
株式会社グロースハックスタジオ
取締役 Business Planner & Product Manager
得意領域 : プロダクトプランニング、資金調達、子育て

豪化粧品 Jurlique と Aesop のマーケティングに従事した後、日本初の GPS ゴルフナビゲーション事業の立ち上げに参画。
その後ネット会社にてメディア事業の立上げや、海外企業への投資に関わり、2013 年 4 月よりアドイノベーション社に参画し、取締役 CFO として 2 回の資金調達や全社戦略、および IPO 準備等に従事。
2015 年 4 月グロースハックスタジオ社創業



ぼく : 広岡さんのお子さんって歳はお幾つでしたっけ?

広岡氏 (以下「広岡」) : 上が 6 歳で下が 3 歳、2 人ともサッカーをやってます。

ぼく : 3 歳でもうやってるんですね (驚)
※記事執筆時点でぼくの息子は 4 歳半

広岡 : もう週 2 でやってる。始めたのはセミジュニア、幼稚園でいう年少々の歳から。


ぼく : 地元のクラブですか?

広岡 : 違う、幼稚園。バディスポーツ幼児園、って知ってる?

3 歳からがっつりスポーツ教育!脅威のバディ


ぼく : あー、なんかスポーツ教育で有名なところですよね。Web サイト見たことあります。

広岡 : そう。そこは、幼稚園のような「カリキュラム」と「保育園」が合体した無認可のサービスっていう形なのね。普通、幼稚園だと 14 時とかで終わっちゃうでしょ。で、そうすると共働き家庭はその後またどこかに子どもを預けないといけないんだけど、その預け先がまた一体になってる。

広岡 : まずはその「幼稚園カリキュラム」の中に運動っていう項目が入っていて、それがベースになってる。で、その下に「クラブ活動」っていうのがある。どうせ保育の時間使うんだったら、いろんなクラブがあるから、それに通わせれば習い事も終わらせられるじゃん、っていうアイデア。運動だけじゃなくて、英会話とか色々あるわけ。

ぼく : クラブはオプションで別料金になるんですか?あと「無認可」っておっしゃってましたけど、保育料とか結構高いんですか?

広岡 : クラブはオプションで別料金。保育料は...どうだろう?でも世田谷区だと待機児童の問題があって、認可に入れなかったときに通わせる無認可の他の託児所と比べると、多分あまり変わらないんじゃないかな。

ぼく : あ、そっか。もともと認可には落ちて入れなかったってことですか。

広岡 : そう、うちはもともと入れなかったから。1 つバディに問題があるとすれば、やれスキー合宿だの富士山登るだのっていうオプションで、どうしてもお金かかることぐらいかな。

ぼく : そのスキー合宿の動画見たことあります。幼稚園であれは凄いですね。


広岡 : 3 歳で見事に滑るようになって帰ってきますよ。絶対滑れるようになって帰ってくる。それはスゲーなって思う。

ぼく : もともとバディに入れたかったんですか?

広岡 : いや、どこに入れようかって考えた時に、共働きだからやれることとやれないことがあるじゃん。最初普通の無認可の託児所に入れてたんだけど、やっぱりどうしても小学校上がるときに幼稚園卒とそうじゃない子でスタートの (学力) レベルが変わっちゃうんだよね。

ぼく : やっぱ幼稚園出身の子のほうが学力が高いんですか?

広岡 : っていう話を聞いて。かつ、よく「三歳までで人間が形成されるよ」っていう論があるから、金突っ込むとしたらどこだって思ったときに、六歳未満だろうってなって。で、なんとか保育園ではなく幼稚園に行かせたい。

広岡 : で、「幼稚園は 14 時だかで終わっちゃう問題」があって、どうしたもんかなぁと思ってたら、バディっていうのがあるよと嫁から聞いて。説明会行って、面白いじゃんってなって。

「モテ」が男児教育の最重要指標!?


広岡 : うちは男の子 2 人だから、高校〜大学卒業するくらいまでは「どうやって女にモテるか」っていうのが最重要指標だろうと考えたんだよね。

ぼく : おぉ、面白い。モテ大事ですよね。

広岡 : でそうなるとね、人生序盤は「運動センス」がモテに大きな影響を及ぼすじゃん。グループの中でも学年の中でも、運動ができる子がリーダーシップをとっていく傾向があると思うの。

広岡 : 日本の社会っていうのを考えたら、運動は出来たほうがいいって考えに行きついて、バディに入れちゃおうと。夜も延長で最大 19 時まで見てくれるし、色んなニーズを満たしてて丁度よかったんだよね。

ぼく : その「モテてたほうがいいよね」みたいな価値観は、どっからそういう考えに行きついたんですか?広岡さんご自身の体験に基づいているんですか?

広岡 : いや、結局ね、マズロー先生に行きつくわけですよ。五段階欲求。東京っていうか日本で生活してると、ある程度のベースの欲求は満たされてて。

ぼく : まず死なないですもんね。

広岡 : そうなると、最初の若かりし頃の最大なるポイントってモテるかモテないかですよ。承認欲求、特に異性からの。

ぼく : ぼくは男子校なんで、スポーツとモテのダイナミズムがわからないんですよね。

広岡 : 俺は共学だったけど、そこはやっぱり相関あると思うよ。なぜキャプテンとマネージャって付き合うのか、ってところですよ。「タッチ」しかり、漫画はそういうところを正確に書いてくれてるわけですよ。

広岡 : ちょっと抽象化すると、頭の中を柔軟にするには、そもそも心のゆとりが多分とても重要で。心のゆとりとか「遊び」、ロスしてもいいやって思えるかどうかは、結局自分のポジショニングみたいなものに起因するんじゃないかな。

広岡 : それは例えば転職市場とかでも一緒だと思う。スキルがあって結果が出てる人のほうが大上段に構えてて。

ぼく : あー。まぁ最悪この会社受かんなくても、他の良いとこ探せばいいか、みたいな。

広岡 : それが最初に違いとして表れるのが「モテるかモテないか」で、それを左右する要因が「運動」だと思ってるんだよね。

ぼく : なるほど、面白いですね。

子どものころ何かに「熱中する」ことの意義


ぼく : じゃあ今、子どもの教育でどこに「張る」かでいうと、割と「運動」に重めに張ってる感じですか?

広岡 : 運動っていうか「コンテンツ」に張ってるつもり。

広岡 : 今から 3-40 年後ぐらい、僕らの子どもが 40 歳くらいになった未来を考えたとき、個人が経済的に成功するロジックって「プロジェクト単位でアサインされて働く」って形になってるんじゃないかと思ってるんだよね。そうすると、人のモチベーションは「組織として大きくさせる」ことから「コンテンツ」に移るんじゃないかと思ってて。昔よりも未来の人のほうが、「好きなことを仕事にするべき」になるんだよ、多分。

広岡 : 今までは好きなことを仕事にしなくても経済的なリターンを得る方法がたくさんあったんだよ。昭和の時代なんか椅子にすわってりゃ給料が上がる某ベアーっていうのが存在しててさ。

ぼく : あれ都市伝説じゃないですね。

広岡 : それがなくなっていけばなくなっていくほど、「何に触れてるか」っていうことのほうが心を満たす大きい要因になるんじゃないかなって思ってて。だから子どもにも、熱中できるコンテンツを早く見つけさせてあげたいなっていう思いはある。

ぼく : 具体的には今だとサッカー以外に何かあるんですか?

広岡 : いや、サッカーと妖怪ウォッチくらいしかない (笑)。最近ちょっと野球とか遊びでやり始めたかな。でもサッカーにかけてるウェイトも大きいよね、週何回も練習して。

ぼく : まだ小さいのにそんなにやってて凄いですよね。全部バディのクラブ活動ですか?

広岡 : 上の子は小学校に上がったから、幼稚園の活動ではなくて、バディクラブチームの二年生に属してる。ジュニアユースのさらに下みたいな感じかな、そこの選手として世田谷大会に出たりしてるよ。

広岡 : 毎週土日の朝 7 時から練習。

ぼく : はやっ。

広岡 : 11 時まで。

ぼく : ながっ。

ぼく : 小学生ってそんな長く練習してましたっけ?

広岡 : ちょっとバディは普通じゃなく長い(笑)。んで、あと水曜日にも練習やってる。加えて月曜日には別の公園で、三浦泰年がやってるヤスサッカースクール (YASU SOCCER SCHOOL) っていうのがあって、そこに通ってる。合計で週 4 回。

ぼく : 平日の送り迎えとかはどうしてるんですか?

広岡 : バディに行くときは自分でバスに乗っていって、帰りは僕か奥さんが、下の子を幼稚園に迎えに行くとき一緒にピックアップ。

ぼく : ぼく自身が田舎育ちなので分からないんですが、小学 1, 2 年生って自分でバスに乗ったりとかするんですね。都会怖い。

広岡 : バディの場合は、幼稚園の送迎バスみたいなのと同じように、クラブ用に一定のルートをくるくる回ってるバスがあって。去年までは、世田谷区があっ旋してる、 リタイアした方とかが共働き家庭のためにバスへの送り迎えをサポートしてくれるみたいな制度があって、その方に毎週水曜日に学童まで迎えにいってバス停ま で送ってもらうっていうのをお願いしてた。

広岡 : 今年からは 1 人でバス停までいってるよ。

ぼく : 偉いですねぇ。

広岡 : でも 1 年生の子でもバスで通ってる子もいたよ。4 月生まれの子だと結構成長が速いから。

ぼく : 低学年だと、同じ学年でも何月生まれかによって成長具合が大分違いますよね。よく広岡さんの post で「うちの子は 1 人だけちっちゃいのに...」って書いてるのは、お子さんが早生まれだからですか?

広岡 : そう。早生まれはやっぱりしんどいよね、あの年代で。だってうちの子は 2 月生まれなんだけど、4 月生まれの子とじゃほぼ丸 1 年間の違いがあるわけだから。

ぼく : ひとつ上の学年のチームでやってるようなもんですもんね。でも活躍してるみたいじゃないですか。

広岡 : まぁ頑張ってますよ。



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Q

2016/04/05

リアルな育休体験談 - 十川さんのケース

いつも Facebook でイクメンアピールしているぼくが、今朝知り合いの post を見てえらく感動してしまった。

世の中のパパ & これからパパになる人にぜひ読んでもらいたいと思ったので、本人の了承をとってココに転載する。
(元の post はお子さんの顔写真なども載っていて、友人限定公開だったため)

post の主は十川 良昭さん (つじかわ、と読む)。
ぼくが昔働いていた楽天オークションに、親会社 NTT ドコモから出向で来ていた方だ。
(今はドコモに戻られている)

(n‘∀‘)η゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*以下転載

【長文です】

昨日の1ヵ月健診を終え母子ともに順調なことが確認できたため、第二子が生まれたことによる約1ヵ月半の育休を終了し、明日から会社に復帰します。

今回の育休を取得する事に関しては、理解してくれた会社やチームのメンバーには本当に感謝しています。
こういう所は本当に弊社の良い所だと改めて感じている次第です。

さて、この先いつか振り返れるように今回の育休生活のまとめをメモしておこうと思います。

◆目的


・産褥期(出産後)の妻の負担を最小化
 ※妻が赤ちゃんのお世話のみに専念できる環境を整える

◆実施内容


授乳以外の全てを基本1人で実施

 -炊事(幼児食含めて毎日3食)
 -掃除
 -洗濯(毎日)
 -長男のお世話全て
 -赤ちゃんの沐浴、たまにミルク
 -etc

◆主なタスクと基本スケジュール


7:00 起床
7:10 長男のオムツ替え&着替え
7:30 朝食の用意(幼児食&大人の分)
7:50 ゴミ出し
8:00 長男(2歳)に朝食を食べさせる
8:30 長男の登園準備
   (着替え等の用意、登園日記の記入)
8:40 保育園へ出発
9:10 帰宅して妻と朝食
9:30 朝食の後片付け
9:50 簡単な掃除と部屋の片付け
10:30 買い物
11:30 昼食の用意
12:00 1時間程の自由時間
    ※赤ちゃんと睡眠不足の妻が寝ているため
13:00 妻と昼食
13:40 昼食の後片付け
14:00 赤ちゃんの沐浴
14:30 1.5時間程の自由時間
16:00 夕食の用意
16:30 保育園へ長男をお迎え
17:00 帰宅して長男と遊ぶ
18:00 夕食の用意再開
18:30 家族揃って夕食
19:20 夕食の後片付け
19:40 長男をお風呂に入れる
20:30 後片付け再開
20:50 洗濯
21:30 至福の晩酌タイム
22:30 赤ちゃんのお世話
    ※妻が入浴のため
23:30 就寝

※この間に妻は24時間昼夜無く約10回/日(計3~4時間)の授乳と寝かしつけ等の赤ちゃんのお世話に専念

◆気づいたこと(=分かってはいたが体感できたこと)


・家事育児に関しては書き起こすとそんなにタスクがたくさんあるようには見えないのだけど、いざ全部やってみると意外と自由時間が少ない。
授乳が無い今回の自分のようなケースですら1日2時間前後くらいなので、24時間休み無しの授乳を今回のタスクに加えるとなると相当ハードであることは間違いないです。
つまり、実家や夫に頼らないで育てようとする事は相当大変であることが身をもって分かりました。

・育児中はまとまった時間が取りづらく、ストレスが貯まりやすい状況であること。

・家事や炊事に関しては子供に邪魔されずに行うのは楽しかったりもしますが、いちいち中断を余儀なくされるとあまり楽しくない(楽しめない)です。
泣いたり、汚したり、よじ登ったり。。

・(慣れるまでは)買い物にも意外と時間がかかること。

・(長男を預けられることの)保育園のありがたみを本当に実感しました。

・赤ちゃんや子供が静かに寝てくれている時は、ほんの一時ではあるけれど、大げさに言うと自由を感じることができ、開放感に似たような感覚に陥りました。
同時にその寝顔を見ていつもと違う幸せを感じることもできました。

※ちなみに、、、

私は育休に入る前から普段から家事育児は手伝っている人間だと自負しています。
朝は毎日子供に朝食を食べさせて登園準備をしてお送り、夜はほぼ残業無しで毎日子供をお風呂に入れ、寝かしつけをし、夜中の洗濯を手伝う、飲み会がある日ですら一度家に帰り子供のお風呂を済ませてから再び飲み会に出かける、そんな生活を1年以上続けて来た私ですら、今回の育休では上記のような発見が多くありました。

◆料理について


自分の中で今回の育休期間における新たな挑戦は料理でした。
この1か月半で約100食作り、料理の中身については、妻の健康や母乳の事を考えて7割くらいは和食を作りました。
和食調味料はもちろんのこと、小松菜、大根、ごぼう、ニンジン、油揚げ、豆腐、納豆、鮭、サバ等には本当にお世話になりました。

自分の勉強用(振り返り用)なので、見た目は悪く完全にメモですが、用意した食事の7割ほどはコツコツとUPしておいたので、もし興味あれば暇つぶしにでもご覧くださいませ。https://www.facebook.com/groups/1654436338152587/

◆最後に


明日から私の会社生活が再開するのですが、もちろんこれで家事、育児が無くなる訳ではありません。
これは保育園に子供を預けて育休から復職する女性と全く同じような状況なのではないかと思います。
短い期間ではありましたが、これまで家庭を支えてきてくれた妻はもちろんのこと、世の中の育休中や復職後の女性と同じような経験が出来たこと誇りに思っています。

是非この経験を今後の人生に生かし、少しでも豊かで幸せな時間を重ねられるようにこれからも頑張りたいと思います。
また、余計なお世話かもしれませんが、男性の家事/育児参加というものが、個人、会社、そして社会としても『いつか、あたりまえになることを』願っています。

(2016年4月5日(火) 23時31分)

2016/01/11

ドミノのスローモーション撮影にハマっています

ドミノ動画まとめ。

※ちなみに商品はコチラ


まぁまぁの長さのやつ。
途中 1 箇所、思ったように倒れてくれなかった...



色んなギミックを挟んで、大成功したやつ!
最後カメラが追いきれなかったw



1 回転にチャレンジ。
回転自体は上手くいってんけど、その前に凡ミス。



途中で誤って倒してしまうミスを防ぐため、1 箇所あえて抜いておいた場所を、直すのを忘れてしまっていた。
(もう 1 箇所はパワー不足)



けっこうお気に入りw
一瞬ダメかと思わせて...ドキドキしながら眺めてしまう。



一番長い。
かなり完璧に近いのに、そこミスるか!? ってところで失敗してしまう。



木製でオシャレだし、子どもが口に入れても安全なのでオススメやで!

Q

2015/10/28

平日朝の息子とのルーティーン

「我が家だけの変な儀式」という、子育てに関する面白い記事を読んだので、インスパイアされてぼくも My 儀式を 1 つ紹介。
(画像はそのへんから拾ってきたw)

朝 保育園に送っていくのがぼくの日課。
部屋に送り届けてバイバイするまえに必ず息子とやってるのがコチラ。

1. ハイタッチ


2. 拳をゴツン


3. 頭をゴツン


4. ギュッ



全部続けてテンポよく。
子供がいる人はぜひ練習してみよう!

これやると、自分も息子も気分良くバイバイできる。
2 歳ぐらいからずっとやってるかな。

〜〜〜〜〜

そんなイクメンのぼくが、ワーキングママ・パパのためのメディア「laxic (ラシク)」に取材された記事がコチラ。
 「育休を取得したら、業務の無駄が見えるようになった」ワーパパが語る、育休のメリットと子育て観

育休とったときのことを上から目線で語ってるぜ。

Q

イクメンぶりを取材されました

「育休を取得したら、業務の無駄が見えるようになった」ワーパパが語る、育休のメリットと子育て観

ワーキングママ・パパのためのメディア「laxic (ラシク)」に取材された。
育休をとったときのことや、ぼく自身の仕事観や家族観を上から目線で語っている。

終盤のこのやり取りが我ながら的を得ているなぁと思う。

ーイクメンという言葉が流行っている一方で、旦那さまが全く育児や家事をしない家庭も方もまだまだ多いようです。そんな旦那さまをお持ちのワーママへアドバイスを。
坂本僕から見て、男性はおおむねカッコつけで 、異性からも同性からも良く見られたいという気持ちが強いと思います。承認欲求が強く、逆に叱られたりマイナス点を指摘されたりすると反発するものです。
他の男性と比べて育児・家事をしないことを叱っても、自分から進んでするようにはなりません。何か少しでも育児・家事に取り組んだときに、大袈裟に褒めて、できれば旦那さんの周りの人にも 、本人に伝わるように「助かった!素晴らしい!カッコいい!」と言ってみてください。
面倒かもしれないですが、事実、男性は面倒なものです。マネジメントだと割り切るのが良いかと思います。

あと、NewsPicks でのこの pick が嬉しかった。

Q

2015/09/29

1日保育士体験してきたよ!


息子 (4) と娘 (1) が通う保育園に、1日保育士体験をしに行ってきた。

自分の子どもの誕生月に 1 日だけ参加させてもらえる行事。
朝から夕方まで子どものクラスで一緒に過ごし、保育士さんのお仕事を体験しながら、普段の保育園での子どもの様子を観察できる。

息子は普段から割と、保育園での様子を事細かに話してくれるが、実際どんな表情で過ごしてるのかとか、友達と仲良く遊んでるのかとか、自分の目で見てみるのが一番信用できるよね。

実際やったことといえば、子どもたちに絵本読んであげたり、一緒に花壇の土いじりをしたり、給食を一緒に食べたり (検便をしていないから配膳は出来ない)、お昼寝のときに添い寝してあげたり (ぼくのほうが先に寝落ちしてた)、ってかんじ。

「さかもとせんせい」って書いた名札をもらってね。

3歳4歳ともなると、悪ふざけとかするのよ。
「あ、きょうりゅう先生だー」って言われて、ぼくが「GRRRRRR!!」って凄むと「キャー(≧∇≦)」 といって逃げ出す子たち。
「あ、ロボット先生だー」って言われて、ぼくが「ワタシワ、ろぼっと、デワ、アリマセン」って答えると「ロケットパーンチ!」といって攻撃してくる子たち。

あかん、かわいい (*´ο`*)=3
正直ほかの子たちにも、めっちゃモテました、ハイ。

ほんとは鎮めなきゃいけないタイミングでも、一緒になってはしゃいで、さらに興奮させてしまったりもした。
3歳児かおれは。反省。

子どもがお昼寝してる間に、30 分ぐらい担任の先生と 1:1 でお話する機会ももらった。

先生の話とかじっくり聴いて、分からないこととかはキチンと質問できているとか。
運動能力が低いわけではないけど、とても慎重で、初めてのこととか、出来るかどうか分からないことには余りチャレンジしようとしない(じっくり観察してから恐る恐るやる)とか。
体力が切れると、テンションが上がって訳わかんなくなるのではなく、そっと木陰で休んでるとか。

先生の目からみた、息子の良いところ改善したほうがいいところ、いろいろ教えてもらえて、とても有り難い。

最後は、写真の通り修了証をもらって、一緒に帰宅。
1日楽しかったね、と話しながら帰ってきて、息子とぼくの良い思い出になった。

また来年も、そして娘がもう少し大きくなってからも、やりたいな。

Q

2014/11/04

明確な基準で優先順位付け・Noと言うこと・コミュニケーション


昨日から職場復帰して、2 人の子どもを育てながら仕事でもアウトプット出したいということで、新しいチャレンジ。
ワークライフバランスっていうか、ワークもライフの中に含めたマネジメント。

明確な基準で優先順位付け、No と言うこと、コミュニケーション、の 3 つが大事かなって気がしてる。

特別大事な予定が入らない限りは、上の子の保育園のお迎えは自分が行けるように、職場のカレンダーで自分の予定を 17 時以降ブロック。
(と言いつついきなり今日から 3 日連続でお迎え行けないという。申し訳ない)

夜は妻とシフトを組んで、ぼくは 21-3 時で 6 時間寝て、3 時から起きて下の子の面倒を見る。
昨日は 3-6 時はずっと寝ててくれたので正直何もしなくて良かった (まるまる仕事できた) が、今日はなんかグズるので、半分ぐらいの時間は抱っこ・オムツ・排便サポートに費やした。

朝 3 時間あるから、と思って仕事の予定を組んでると破綻する。
うまく周囲とコミュニケートして、仕事の絶対量も整理せにゃならん。

重要度・緊急度の低い仕事は、サクっと諦めて、やらない。
自分じゃなくても出来る仕事は、ニッコリ笑って他の人に丸投げお願いする。

と思って昨日、ミーティング中に「じゃあこれは、●●さんお願いして良いすか」と自分よりも上の人に頼んだら、しれっと自分に返ってきたっていうね。
あとからメールで (しかも大勢を CC して) 「これは今 Tatsuo がやってくれてるぜ!サンキュー!」ってぶん投げてくるってどうなのよww

仁義なき戦いやで。
あたし負けへん! (辻本清美風)

さて、そろそろ下の子も朝食 (授乳) の時間だ。

Q

2014/11/03

今日から職場復帰だから育休が良かった話をするぜ

楽しかった夏休み...ではなく育休も昨日までで、本日から職場復帰する。

約 1 ヶ月まるまる休みを頂いた。
メールやチャットで、1 日平均 30 分ぐらいは会社のひととやり取りをしていたが、それ以外の時間は全て家族と自分のために使うことが出来た。
チームメイトにはほんとに感謝している。

時間配分としては、基本は 9 月に生まれた第 2 子、ついで 3 歳になる第 1 子のために使った。
乳児は朝も昼もあんまり関係なく、基本的には寝ている。
だが授乳 (2-3 時間毎 - 妻が担当) 、オムツ換え (随時) 、ゲップ (主に授乳後) 、排便 (肛門を刺激しないと出ないことが多い - 随時) 、その他謎の抱っこ (抱けば泣き止む) と、1 日を通してイベントは多い。

平日昼間は第 1 子は保育園なので手がかからないが、朝晩と休日は家にいるので、誰かが面倒を見ないといけない。
生活のお世話という意味では徐々に手がかからなくなってきたが、とにかくよく喋る子なので、常に誰かが話し相手・遊び相手になる必要がある。
なので第 1 子が家にいる間は、2 人の子どもを 2 人の大人で見る 1 on 1 だ。

生まれて 1 ヶ月もたつと外出も出来るようになるので、妻と子どもと一緒にちょこちょこ遊びにも出かけた。

わずかに残された自分の時間では、Codeacademy で HTML/CSS の勉強をしたり (ひとりでサービス/サイトを作るところまでは至らず) 、本を読んだり、近所の公園をランニングしたりした。
食事制限とランニング (晴れた日はほぼ毎日) でダイエットにも挑戦して、1 ヶ月で 3kg ぐらい減った (▲5kg 目標だったが、最後の連休で食べ過ぎた) 。

ランニングの際はいつも Bizcast で IVS Summer Workshop の動画 (ちょうど 1 時間ぐらい) を聴いていたので、会ってないのに Masashi Kobayashi さんの美声を毎日聴くことになった。
こんな素晴らしいコンテンツを全部公開してくれている IVS と、配信してくれるプラットフォーム Bizcast (および中の人 Taku Watanabe さん) はマジ神。

採用してるらしいよ
 
結果、最初のほうは 5km ぐらい走ると疲れていたが、最後には 12km ぐらい苦労せず走れるようになった。
(普段走ってる人には余裕の距離だろうけど、運動不足のデブにとっては大きな進歩)

やったこととしてはこれぐらいだけど、子どもを抱っこしてる間も含めて「考える」時間が多かったのは良かった。
自分の人生にとって何が大事か、何を優先させて何を捨てようか、どこを目指すか、いつまでに何をするか、そのために何を勉強するか、子どもにどういう教育の機会を与えようか、などなど。
特に文章に落としたりしたわけではないのでモヤっとしたままだけど、何となく、頭の中が少し整頓された気がする。

まとめると、育休中もそんなに暇じゃないので不安 (世間/仕事から置いていかれる) を感じる余裕は無かったし、家族といっぱい向き合えたし、総じてすごく良かったので男性の皆さんぜひ育休とりましょう!というカンジで。

とか言っておいて、会社に行ったら席が無くなったりしてたらへこむなー。

Q

2014/10/11

育休が終わる頃には良いハムストリングになっているに違いない


新生児が泣くのは以下のいずれかが原因であることが多い。
  • 空腹 → 授乳
  • げっぷ → 立てて抱っこ
  • おむつ → 交換
  • 便秘 → 待機または肛門を刺激

ただし、いずれもクリアしているにも関わらず泣き止まないこともある。
原理は分からないが、縦向きに抱っこした状態で歩くと、振動が丁度いいのか、泣き止む (運が良ければそのまま寝ていく) ことが多い。

夜中に娘 (1ヶ月) が泣き出すと、とりあえずおむつを換えて、妻が授乳してみて、泣き止まないときはぼくの仕事である。
抱っこして、狭い部屋を歩き回る。
片道 5 歩の部屋をひたすら往復する。

まだ 5kg ほどなので腕への負担はそれほどでも無いが、ずっと続けていると足が辛くなってくる。
あと、なかなか泣き止まないと精神的にキツい。
乳幼児の泣き声って、なにか神経を刺激するような効果があるのかな (生存のため身に付いた能力?) 。

昼間なんかは、部屋にいると泣き声がエコーしてしんどいので、冒頭に載せた エルゴ ベビー で抱っこをしたまま、近所の公園のジョギングコースを散歩する。
なんか泣かなくなる。
でも、立ち止まると泣く。
仕方ないから、歩き続ける。

今日なんかは、上の子 (3歳) も保育園がお休みだから、午前中〜昼寝前までは外でぼくが上の子の面倒を見て (下の子は妻が担当)、昼寝する頃に下の子が泣き始めたから再度お散歩に出かけた。
上の子 (と妻) が昼寝中に帰って起こしても悪いな〜と思ったので、結局公園を 2 周 (約 4km 強) 、2 時間かけてダラダラと散歩。
天気が良かったので、木立の中とはいえ、わりと良い汗をかいた。

午前中にも、上の子をベビーカーで寝かせようと思って 2 駅分ぐらい歩いたので (結局寝てくれなかった) 、今日は全部で 6-7km ぐらいは歩いたんじゃなかろうか。

食事内容にさえ気をつければ、この生活続けば健康的に痩せられるような気もする。
...と、極力ポジティブに考えるようにしているのだが。

Q

2014/10/03

休暇なのにあまり休んでる気がしない

育児休暇 1 日目、無事に終了。
そんなにドップリずっと育児ってわけでもなく、充実した 1 日だった。

朝はダラ寝せず、ちゃんと 7 時前には起きて上の子を保育園へ歩いて送る。
午前中 2 時間ぐらいメールや資料作成なんかの仕事をしてから、軽く運動。
午後は読書と、下の子の検診のため病院へ。
夕食を家族みんなで食べて、上の子と一緒に風呂に入り、寝かしつけてからまた 3 時間ぐらい仕事。

あとはこれから睡魔にやられるまで、アプリ作りの勉強をする。
とりあえずこれを買ってきた。

休暇が明ける頃には、今よりちょっと筋肉質でシュッとした、エンジニアたつお、になっているはず (妄想)

Q

2014/09/27

育休いただきます

Job-Hub (パソナテック) 主催のイベント
来月 (10月) ほぼまるまる、育児休暇を取ることにしたよ!

今日登壇した上記のイベントで初めて対外的に話した。
参加者が 9 割がた女性だったっていうのもあって、非常に反応は良かった。笑

子育てに悩みを抱えてる方は非常に多いと思う。
悩みはいくつかに類型化されるとはいえ、前提条件がそれぞれ違うため、コレといったパッケージ化されたソリューションを適用することが難しいという意味で、社会としてこれを解決するのは容易ではないのは理解できる。

1 つの問題を潰すだけでなく、こういう社会にするというビジョン・ストーリィを持って、横断的な解決をしないといけない。
相当な戦略策定能力、調整力、プレゼン力、なにより強烈なリーダーシップが必要だろう。

じゃあ国とか、身近なところだと会社や部署が変わるまでは何も出来ないっていうのも切ない話なので、何が出来るかって考えたときに...
とりあえずぼくは、使える制度があるなら遠慮しないで使ってみようと。笑

正直いろんな面で恵まれてるなぁって認識はあって。
会社の制度、チームや上司の理解、家族の協力、近所の仲いい友達。
すみません、引き続き全面的に甘えますwww

でもそのお返しというか、ぼくに出来ることとして、家族との時間を大事にするとこんなに人生ハッピーなんだぜ!っていうのを全力でアピールしていこうと。
日本人って「あの人もやってるから」「周りがやってるから」「みんなやってるから」って空気で割と流されやすいとこあると思うんでね。

とりあえず 1 ヶ月お休みをもらって、ばっちり育児と家のことをやって、バシっと復帰してからまたパフォーマンス出そうと。
別に 1 ヶ月ぐらい仕事から離れたところで、評価とかキャリアになんか全く悪影響ねーぜ、むしろ周り (特に女性) から褒めそやされるから ウマ-(*゚∀゚)=3 だぜ、っていう実例 1 になってやります。

ぼく自身も、Facebook で子どもの写真や手作り弁当の写真なんかを頻繁にあげている諸先輩がたに影響されて、あぁ自分も子どもとの時間を大切にしよう、ってより強く思うようになったので。
しかもその先輩がた、これまた仕事もデキるので、言い訳ができないw

というわけで、特にチームメンバーと取引先の方にはご不便をおかけするかと思いますが、ご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます!
(メールとかは日に何回か見ますが、レスポンスは若干遅くなります)

Q

2014/09/15

2児の父になり10日が経過

当然ではあるが、1 人目とは異なることが多い。

個人的にいちばん違うなぁと (出産 10 日目現在) 感じているのは、多くのことが「2 回目」であることと、そのため余裕をもって対処できているということ。

1 人目のときは当然のことながら乳飲み子を育てた経験などなかったので、全てのマイナなトラブル (乳を余り飲まない、便が大量、抱っこ中に吐く、寝ない、泣く、寝れない、等) に対して、毎回ひどく焦ったり慌てたりしていた。

今回は、それらに対して防ぐことは出来ないものの、起こったときに「あぁ、このパターンね」と比較的落ち着いて対処することが出来ている。
というか「やっちまったもんは、綺麗に片付けて、丁寧に対応するしかないよなぁ」と初めから諦めているというか...


もちろんこれから、1 人目には起きなかった困難が起きたりもするだろうけど...
完全には避けようが無いし、1 人だけで全てを handle しないといけないわけじゃないし、きっと何とか上手くいくんじゃないかな!

「子育て」を「別の何か」に置き換えても成り立ちそうな、一般的な内容でお届けしました。

Q

2013/09/27

子育てパパが睡眠時間を確保する方法 (ぼくの場合)

息子は 2 歳 1 ヶ月 (2013 年 9 月末現在) 。よく動くし、よく喋るし、正直可愛い。平日もなるべく長く一緒にいたい。

一方で、仕事も楽しい。身体年齢はオッサンだけど実年齢はまだ二十代なので (2013 年 9 月末現在) 、バリバリ働きたいお年頃だ。

時間は有限で、誰にも平等に 24 時間しか与えられない (2013 年 9 月末現在) 。何かに時間を割くと、何かを削らないといけない。

子育てと仕事に時間を割くために、何を削るか?睡眠時間?
・・・ぶっちゃけそれはキツい。
1 日 2~3 時間睡眠で働いているような人がいることは承知しているが、ぼくには多分無理だ。1 日ぐらいなら徹夜もするけど、短時間睡眠が 2 日も続くと、あからさまにパフォーマンスが低下するのが自覚できる。

それなりに高いパフォーマンスを継続させるためには、睡眠時間もある程度は毎日確保しながら、子育てと仕事に時間を使うタイムマネジメントをしないといけない。
試行錯誤中ではあるが、ぼくは最近 (2013 年 9 月末現在) こんなリズムで生活している。

03:00 ~ 06:30 起床、仕事 (自宅)
06:30 ~ 09:00 息子を起こし、朝食をとって、保育園に送り、出勤
09:00 ~ 18:00 仕事 (会社)
18:00 ~ 21:00 定時で退社し帰宅、夕食をとって、風呂に入り、息子と寝る
21:00 ~ 03:00 睡眠

3AM に起きる、というところにだけ注目すると物凄い早起きに見えるが、実は 9PM に寝ているので、毎日 6 時間前後は睡眠時間を確保している。
ほんとは 10 時間ぐらい寝たいのだけど、とりあえず 6 時間寝れば極端にパフォーマンスが悪くなることは無い。

会社でも仕事をして、早朝も家で仕事をして、っていうのは一見ワーカホリック風だが、実は家での仕事を会社で定時勤務した後ろにくっつけると、せいぜい夜 9 時すぎまで残業したのと変わらないぐらいの時間でしかない。

一般的にどうなのかはよくわからないが、IT 業界ではこれぐらいの残業は普通なんじゃないかと思う (少なくとも前職の頃のほうが、時間的には長く働いていた) 。グローバルで見ると、働き過ぎのように思われるかもしれないけど。

朝の 3 時から仕事をすると良いこともあって、まず邪魔が圧倒的に入らない。
息子もぐっすり寝ているし、日本人の同僚もぐっすり寝ている。
逆にアメリカは昼過ぎ〜夕方のワーキングアワーなので、そっちとのやり取りをリアルタイムで進めることもできて ウマ- (゚д゚)

んで朝と夜、あわせて 3 時間ぐらい平日でも息子と過ごせている。もちろんもっと一緒にいたいけど、2 時間残業したら帰宅する頃には子どもは寝てしまっていたりするわけなので、そこそこ一緒にいることが出来ているんじゃないだろうか。一緒に風呂に入るのとか超楽しいっす。

ちなみにこの生活をキープするために、夜の予定は極力入れないようにしている。
勉強会とか飲み会とか、本当は出たいのいっぱいあるけど、全部出てたらそれこそ息子と過ごす時間が無くなってしまうので。
人と会うのは、朝食含めた日中に入れている。これについてはまた別途考えを書こう。

あとはゲームとかテレビといった娯楽も無い。あまちゃんも見てないし、n 沢直樹の 1/n 倍返しも 2ch とか NAVER のまとめでネタをチェックしてるだけ。でもこれは斬ってるというより元々あんまり興味が無いだけかも。

したがってドラマの話題には全然ついていけない。
ドラマの話題になると曖昧に半笑いをして合わせていた小学校高学年時代、同じく流行の J-POP の話題を微妙に頷いて受け流していた小学校高学年〜中学校時代、更にはプレステではなく Nintendo 64 派だったためにウイイレのマスターリーグの話がわからずババンギダって何それ美味しいの状態だった中高サッカー部時代、を思い出す 2013 年 9 月末。



だいぶ話が逸れた。

Q

2013/04/21

家族ぐるみの付き合い

今週末4/20,21はともに、会社の同僚たちと「家族ぐるみの付き合い」をした。

片方は上司の家に家族連れで集まってホームパーティ、もう片方は子どもを連れて「おもちゃ美術館」へ遊びに。

自分の家族からは、ぼくの会社での姿は見えない。
どういう風に働いていて、 周りに誰がいて、どう思われているのか、等々。

仕事を心地よく進める上で、家族の協力ってのはホントに大事。
ただ、何もこちらから提供せずに「協力しろ」と言うだけでは一方的すぎる。

まずは出来る限りこちらから「共有」し、「理解」してもらうところから始めるのが良いんじゃないか。
この2日、ただ楽しんだだけではあるけど、そういう意味でも非常に良い機会だった。

あとは、家で共通の話題があるってのはそれだけで楽しいよね。
共通の知人の話って、人生において大した意味はないけど、なんか盛り上がるし。笑

Q