2013/12/09

#IVS で「言ってみるもんだ!」と感じた3つのエピソード

おもむろに女性の写真を貼って興味を惹いてみる

 IVS (Infinity Ventures Summit) という、日本でおそらく最も有名なベンチャー系イベントでスタッフ (ボランティア) をしてきたよ!

ボランティアなので、当然ながら仕事はお休みをとって。
IVS ウィンターワークショップという学生向けのイベントも入れて、準備含めて 3 泊 4 日の長丁場。

朝めっちゃ早い、昼立ちっぱなし、夜しっかり飲む、と体力的には相当タフだったけど、めちゃくちゃ楽しかったし勉強になった。
行ってよかった!

言ってみるもんだ!ぱ〜と① 


主催者である Infinity Venture Partners 共同代表パートナーの Masashi Kobayashi さんは、実は大学のサッカーサークル Hot Spurs の先輩 - というか創始者。
スタッフとして参加したいとお願いしたら快諾してくれて、非常に感謝!

(IVS はスタッフも選抜制で、面接とかがある)

イベントの記事とかを読んで、行ってみたいな〜、と思うところまでは誰でも出来ること。
その次の段階として、まずとりあえず「行ってみたい」と一言言えるかどうかって、けっこう大きい違いだと思う。

別に言ったところで何か損するわけじゃないけど、言えば大きな利得になる可能性が僅かながら有る。
だったら期待値を考えると、言わないという選択肢は無い。
言うか言わんか迷うのは無駄無駄無駄ァ!!
むしろ言うことは大前提で「どう言うか」を考えたほうがいい。
今日の加藤 (6AM)

言ってみるもんだ!ぱ〜と②


「言ってみた」でいうと、今回実は泊まる場所も無料でゲットできた。
特に当てもなく顔本で「12 月に京都に数日行くので、誰か泊まるところオナシャス!」と呟いてみたところ、同じく IVS スタッフの大学生 かっぴー から「おれんとこ来ないか?」とレスをもらえた。
(カピバラに似ているから、かっぴー らしい)

かっぴーの家にはぼくの他に【今日の加藤】でおなじみ Sho Kato くん (IVS スタッフ) も泊まっていて、ぼくは都合 5 晩もイケメン大学生 2 人と夜を共にできた。
しかもタダで。

言ってみるもんだ!ぱ〜と③


言ってみてメリットを享受できたのは実は自分だけじゃない。
今回の Launch Pad で 2 位に入賞した株式会社鳥人間の「NinjaPCR」だが、実は IVS の存在を紹介したのは他の誰でもない、ぼくだ。

ihayato.書店 より拝借
 ただ紹介の仕方はかなり雑で、顔本で「こんなイベントあるんで出てみない?」と代表の Shingo Hisakawa 氏 (人間) をタグ付けしただけ。
あとは彼が勝手にエントリーして、自力で準優勝を勝ち取った。

個人的にめちゃくちゃ応援していたので、気合いの入ったプレゼンを聞きながら感動して泣きそうになった (っていうか泣いた) し、準優勝という結果は自分のことのように嬉しかった。
この時点でたつお既に本望。

鳥人間さん (社長は人間) が凄いのは、すごい雑にイベントを紹介しただけのぼくにまで「教えてくれて有り難う」と感謝してくれたこと。
あんなタグ付け一つでも、人の役に立つことって出来るもんだなぁと感慨深かった。


まとめ


とりあえず思ったこととかやりたいことがある場合は、公序良俗に反していない限りは、誰も損せず得することばっかりなことがあるので、言ってみたら?ってお話。

ちなみに学生・若手社会人の方には IVS のスタッフ超オススメなので、次回ぜひ応募してみると良いんじゃないかな。
IT 業界の凄い経営者 (海外の人も!) と直接会えるチャンスだし、一緒にやるスタッフもみんなホント優秀で明るくて楽しい。

この記事の冒頭で紅葉撮ってる女の子もスタッフ (同じチーム) だったょ (*/∇ 'ヽ*)

Q

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