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2014年6月23日月曜日

"Threes!"の開発者が語る「効果的なアプリのチュートリアル」の作り方 #GDC14

むかし別の blog に書いていた記事をこっちに転載して統一。

Threes! by Sirvo LLC (iOS | Android)

Threes! の開発者 Sirvo LLCAsher Vollmer (twitter: @AsherVo) が GDC 2014 のセッションで、「効果的なスマートフォンアプリのチュートリアルを作る方法」を語った。
講演のタイトルは "Prime, Teach, Observe: Tutorializing Innovative Mechanics"

チュートリアルが達成すべき役割は以下の 4 つ。
  1. Teach (教える)
  2. Comfort (心地よくさせる)
  3. Excite (興奮させる)
  4. Respect (気遣う)

従ってチュートリアルの各要素が、上記の役割をちゃんと果たしているかを意識して作るべきである。
  1. Tell the player what to do (プレーヤーにやることを教える)
    • Teach & Comfort
  2. Getting out of the player's way (一旦本来のアプリから離れさせる)
    • Respect & Excite
    • ムービーで世界観を伝える等、アプリの流れを止めるようなこと
    • ポップアップでテキストの説明が出てくる、とかは上手く無い。よっぽどシンプルじゃない限りは、読まない
  3. Give the player a safe space (安心してプレイできる。チュートリアル中に何回も死んじゃったりとかしない)
    • Teach & Comfort & Respect
  4. Make the goals into puzzles (実際にパズルをやることがチュートリアルのゴールになる)
    • Teach & Comfort & Respect & Excite
    • 単に矢印を追ってぽちぽちクリックを繰り返す、とかはダメ
    • 何をすべきかを、ゲームのコンテキスト (文脈) の中で伝えるべし

まとめると
  1. 間違っても問題のない安心できる環境で
  2. 実際にゲームシステムを触りながら
  3. 最小限の言葉で「やるべきこと」を教えて
  4. 時々、世界観を伝えるコンテンツを挿入する
ってところかな。

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